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2024年2月9日のブックマーク (26件)

  • NTT固定電話をIP網に移行 100年以上続いた仕組み一変 - 日本経済新聞

    NTT東日NTT西日NTT東西)は2024年1月31日、固定電話サービス用のネットワークをIP(インターネットプロトコル)網に全て移行したと発表した。「03(東京23区)」などの「0AB〜J番号」と呼ばれる電話番号を使う固定電話サービスにおいて、IP技術を応用して提供する仕組みに切り替えた。従来の固定電話サービスのネットワークは公衆交換電話網(PSTN)と呼ばれ、電話交換機が発信側と着

    NTT固定電話をIP網に移行 100年以上続いた仕組み一変 - 日本経済新聞
  • くずし字、いろいろ

    1回に変換できる文字数は25文字までです。 できるだけひらがなで入力してください。 変換できない文字もあります。変換できない場合は空白になります。 濁点などなしにすると出やすくなります。(例 ず→す) くずし字に変換! くずし字に変換!(年賀ver.) 1回に変換できる文字数は25文字までです。 できるだけひらがなで入力してください。 変換できない文字もあります。変換できない場合は空白になります。 濁点などなしにすると出やすくなります。(例 ず→す) 1万文字を超えるくずし字データベースをもとに、くずし字に変換できるサイトです。古典籍や古文書に親しんで欲しいという思いから、国文学研究資料館が作成し、人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)で公開されているデータを活用して開発されました。 利用している古典籍画像(おらが春)および字形データは、《国文研所蔵/CODH 加工》で、クリエイ

    くずし字、いろいろ
  • かなふみ|NHKアーカイブス

    2024/8/25 第32回 「誰がために書く」 より、ドラマの背景画像40枚を選べるようになりました。

    かなふみ|NHKアーカイブス
  • 2023年の学術出版に関する動向まとめ(記事紹介)

    2024年1月30日付けで、国際学術会議(ISC)が、学術出版に関する2023年の主な動向をまとめた記事“A promising year ahead for scientific publishing”をウェブサイト上に掲載しました。著者はISCでプロジェクトコンサルタントを務めるMoumita Koley氏です。 2023年の学術出版に関連した重要な動きとして、以下のような点が挙げられています。 ・ 高額な論文掲載料(APC)への抗議を契機とした、ジャーナル編集者の大量辞任と新たなオープンアクセス(OA)ジャーナルの立ち上げ ・ 論文の質を理由としたジャーナルのデータベースからの取下げや撤回論文の増加を始めとする、研究公正をめぐる課題の浮上 ・ 欧州の機関等による著者・読者に費用負担を求めないダイヤモンドOAの推進 ・ ScopusやWeb of Scienceといった商用の学術文献デ

    2023年の学術出版に関する動向まとめ(記事紹介)
  • 兵庫県姫路市・見野6号墳のネコの足跡須恵器【日刊遺物新聞 第8号】 – 日本史で遊ぼう ~AI World~

    それがし、才智では犬に劣ると雖も鼠を捕る才は負けまじ 2023年9月28日号 犬とは人間から愛玩される二大ペットとして著名で、ときに、「犬派」とか「派」とかいって、自分の好みを強調する人物に出会うことがある。そんなことはどうでもいいと思う自称「高尾のムツゴロウ」の私は、犬ともとも生活を共にした経験があるし、どっちも好きだ。 しかしだな。 強いて言えば、馬鹿チンなより賢い犬の方が好きだな・・・とか言ったりすると、「派」の人間からパンチをらいそうなので、あんまり言わないでおきたいが、やはり人間と最も相性がいいのは、歴史的に見ても犬だ。なんていったって、1万年も前から私たちと生活を共にしているわけだからだ。 では、はいつから人間と暮らし始めたのだろうか。昔は奈良時代からなどと言われていたが、壱岐のカラカミ遺跡(弥生時代)では、最古のイエネコ(家畜としての)の骨が見つかっており、

  • 二酸化炭素除去技術から湿地創造プロジェクトまで、自然を操作しようとした試みを描き出す──『世界から青空がなくなる日:自然を操作するテクノロジーと人新世の未来』 - 基本読書

    世界から青空がなくなる日:自然を操作するテクノロジーと人新世の未来 作者:エリザベス・コルバート白揚社Amazon人類は技術が発展するたびにそれを使って自然を操作・征服しようとしてきた。その試みの中には成功したものもあれば(農耕だって自然の操作の一種である)手痛いしっぺがえしをくらったこともあるし、成功したと同時にそれがもたらした悲劇の対応に追われたこともある。書では、特に最後の、「問題を解決しようとして生み出された問題を(主に技術で)解決しようとする」人々の姿を描き出していく一冊だ。 たとえば昨今騒がれている気候変動対策では大気中に粒子を撒いて地上に届く太陽光を減らすことで気温を下げるジオエンジニアリングと呼ばれる種類の技術も大真面目に議論されている。大気中に粒子を撒くのは即効性のある手段で今のところ有望な技術のひとつだが、結局地球温暖化の「原因」を取り除いたわけではないので、風邪でい

    二酸化炭素除去技術から湿地創造プロジェクトまで、自然を操作しようとした試みを描き出す──『世界から青空がなくなる日:自然を操作するテクノロジーと人新世の未来』 - 基本読書
  • Wiki、ドキュメント、プロジェクトがつながるコネクテッドワークスペース | Notion (ノーション)

    文章を書くぴったりな言葉を見つける。アイデアを書き出し、チームメイトからのフィードバックを集め、AIに依頼して仕上げましょう。 ドキュメントとメモを見る→

    Wiki、ドキュメント、プロジェクトがつながるコネクテッドワークスペース | Notion (ノーション)
  • 『明朝体の教室』刊行記念展 「本と文字と私」 – Events - Book & Design

  • 今週の本棚・著者:鳥海修さん 『明朝体の教室』 | 毎日新聞

    ◆鳥海修(とりのうみ・おさむ)さん (Book&Design・3520円) 見慣れた文字の意外な一面 いつかは一冊に、と考えていた。新聞や書籍などの文に使われる明朝体の作り方を、詳細に解説した。「そういうが見当たらず、ないままなのはおかしい」と東京都内で行われた連続講座をまとめた。ヒラギノシリーズや游(ゆう)明朝(みんちょう)体、游ゴシック体など、誰もが知る「国民的」書体の開発に携わってきた書体設計士だ。第一人者の経験と哲学が惜しみなくつづられている。 書体のデザインは錯視や「黒みムラ」との戦いという。垂直の線が垂直に見えない、真ん中に置いたものが真ん中に感じられない、点や線が込み入ると黒みがかる。これらをどう解決するか。見慣れた文字の意外な一面が明かされる。「人間の身体性にもとづいた自然な文字」を心がけ、「文字は社会のインフラの一つ。誰もが読みやすいものを」「明日消える書体ではなく、

    今週の本棚・著者:鳥海修さん 『明朝体の教室』 | 毎日新聞
  • 言語と身体性 - 岩波書店

    人間は,なぜ言語以前の身体の知覚や感情を言語という記号に結びつけられるようになったのか.そもそも音声言語の進化的基盤はどこにあるのか.子どもの言語獲得や意図理解はどのように発達するのか.手話やジェスチャーはどのように生成されるのか.実験観察や計算モデルなどの手法を取り入れ,いわゆる「記号接地問題」を解く. ■編集部からのメッセージ この第1巻は「言語と身体性」と題する巻ですが,巻の重要なテーマは「記号接地問題」であると位置づけます.そもそも「記号接地問題」とは何でしょうか.巻では以下のように定義します. 「人間が共存,共有を実現し,維持するために大切な言語に用いられる記号の体系は,身体を経て得られる感覚,知覚,運動,感情などの情報に由来した個別的,かつ具体的な意味を持っているはずである.ところが,その記号体系は,身体性から離れた抽象的な記号体系としてコミュニティーの中で共有される意味を

    言語と身体性 - 岩波書店
  • あいまいな会話はなぜ成立するのか - 岩波書店

  • 音とことばのふしぎな世界 - 岩波書店

    プロローグ──日人は英語が苦手? 第1章 「マル」と「ミル」はどちらが大きい?──音象徴 [a]は大きくて[i]は小さい?/「ゴジラ」が「コシラ」だったら?/「濁音=大きい」──口の中が広がるから/ケーラーの不思議な図──「タケテ」と「マルマ」/名前で見た目の魅力も変わってしまう?──名づけの音声学/「タ行」は男の子の音,「な行」は女の子の音?/「タ行」は「ツンな」名前,「な行」は「萌な」名前?/当にツンツンしている「タ行」の音/《まとめ》 第2章 「あかさたな」とサンスクリット研究──音声学のはじまり 音声学の始まり──五十音図の起源は紀元前4 世紀!/調音点と調音法/「ひよこがぴよこ」で「母がパパ」?/五十音図に隠された規則性/日語のラッパーは音声学者?──日語ラップの韻の分析/「あいうえお」にも意味がある/顔文字の発明者は音声学者?/《まとめ》 第3章 世界中のことばを記録す

    音とことばのふしぎな世界 - 岩波書店
  • 2024年の今こそ使ってほしい「RSSリーダー」。基礎知識&最新おすすめリーダー・一挙紹介 | ライフハッカー・ジャパン

    著者David Nield - Lifehacker US [原文]翻訳的野裕子 2024.02.08 lastupdate 今回は、2024年の今、RSSリーダーを使うことのメリットを語らせてください。 ニュースやオンラインコンテンツを消費する「古き良きRSSリーダー時代」を体験しなかった人にご説明すると、まずRSSとは、ウェブサイトの更新情報を絶え間なく直接供給するものです。 ウェブサイトで新しい記事が公開される度に、RSSリーダーがそれを読み込んだリストを提供してくれます。 インターネット初期、RSSは自分のお気に入りのサイトの更新をすべてを追うための方法でした。 RSSリーダーを開いて、ひとつずつ時系列で並んでいる新しく公開された記事を開き、メールと同じようにチェックするのです。当時は、新しいものや興味のあるものを把握するための簡単な方法でした。 残念ながら、今やRSSはコンテンツ

    2024年の今こそ使ってほしい「RSSリーダー」。基礎知識&最新おすすめリーダー・一挙紹介 | ライフハッカー・ジャパン
  • 「大吉原展」が炎上。遊廓はこれまでどのように「展示」されてきたのか? 博物館や遺構の事例に見る享楽的言説と、抜け落ちる遊女の「痛み」(文:渡辺豪)

    相次ぐ「大吉原展」への批判ここ数日、「大吉原展 江戸アメイヂング」(以下、展)がSNSを賑わせている。展は、かつて江戸/東京にあった公娼街・吉原遊廓を取り上げたもので、今年3月から東京・上野の東京藝術大学大学美術館で開催される美術展である。展公式サイトのステートメントには「『江戸吉原』の約250年にわたる文化・芸術を美術を通して検証(改行)仕掛けられた虚構の世界を約250件の作品で紹介する」とある。 マンガ家・瀧波ユカリ氏のX(旧Twitter)では、前述のステートメントに続く序文を指して、「ここで女性たちが何をさせられていたかがこれでもかとぼやかされた序文と概要。遊園地みたい。」と非難するコメントをポスト。ここを起点にSNS上での意見対立を生んでいたようだ。 筆者の私は遊廓を専門に扱う書店・カストリ書房を経営しているが、同店は吉原遊廓が戦後に何度か看板を掛け替えて現在は吉原ソープ街

    「大吉原展」が炎上。遊廓はこれまでどのように「展示」されてきたのか? 博物館や遺構の事例に見る享楽的言説と、抜け落ちる遊女の「痛み」(文:渡辺豪)
  • 火星の赤道付近に大量の水を氷として含む堆積層が存在する可能性 推定厚さ最大3.7km

    スミソニアン協会のThomas Wattersさんを筆頭とする研究チームは、火星の「Medusae Fossae Formation(メデューサエ溝状層、以下MFF)」と呼ばれる地域に氷(水の氷)を含む厚い堆積層が存在する証拠を示した研究成果を発表しました。堆積層の厚さは最大で3.7kmに達し、火星全体を深さ1.5~2.7mで覆えるほど大量の水が氷として存在する可能性があるようです。研究チームの成果をまとめた論文はGeophysical Research Lettersに掲載されています。 【▲ 火星のメデューサエ溝状層(Medusae Fossae Formation:MFF)の位置を示した図。MFFはオリンポス山(Olympus Mons)の南西、赤道(Equator)のすぐ南に位置している。画像の色は標高に応じて着色されている(Credit: ESA)】欧州宇宙機関(ESA)によると

    火星の赤道付近に大量の水を氷として含む堆積層が存在する可能性 推定厚さ最大3.7km
  • 『未知なる地球 〔無知の歴史18-19世紀〕』(藤原書店) - 著者:アラン・コルバン 翻訳:築山 和也 - 中村 桂子による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    「無知」から描き出す、人間の想像力の歴史。「人間が『何を知らなかったのか』を見極めなければ、過去の人間を知ることなど不可能である」――人間は自らの足元の大地(地球)について何を知ら… 「無知」から描き出す、人間の想像力の歴史。「人間が『何を知らなかったのか』を見極めなければ、過去の人間を知ることなど不可能である」――人間は自らの足元の大地(地球)について何を知らず、どのような世界像を抱いていたのか。18世紀以来の南北両極・氷河・火山・深海など「人間の知の及ばない場所」に焦点を当て、科学・文学・詩を自在に結びつけながら、「知らないこと」の陰画としての人間の想像力の歴史をたどる、「感性の歴史」第一人者のスリリングな意欲作。 【目次】 書関連地図 序 包括的な歴史は、無知の歴史を前提とする 第Ⅰ部 啓蒙時代における地球知識の乏しさ 第一章 リスボンの「大惨事」(1755年) 第二章 地球の年齢

    『未知なる地球 〔無知の歴史18-19世紀〕』(藤原書店) - 著者:アラン・コルバン 翻訳:築山 和也 - 中村 桂子による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 懐かしさと新しさが融合する“VHS喫茶”を訪れて@下北沢 |MAGAZINE|Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINE

    下北沢駅の南西口から徒歩数分。近年、再開発され、個性的な飲店やショップが並ぶ「下北線路街」の一角に“VHS喫茶”という聞き慣れないコンセプトを掲げたカフェ「TAN PEN TON」がある。 映画会社「NOTHING NEW」が「ショートフィルムの発信拠点になること」を目的に昨年10月にオープンしたこちらのカフェ。店内には懐かしいブラウン管のテレビが設置され、棚にはショートフィルムがダビングされたVHSテープが並び、カフェを訪れた客はドリンクや事を楽しみながら、ショートフィルムを鑑賞することができる。 サブスクリプションによる配信サービス全盛の時代――膨大な数のコンテンツを個人がスマホなどのデバイスで直接楽しむことができるいま、なぜ映画会社がわざわざカフェという実店舗を運営するのか? なぜVHSという旧時代の媒体で作品を届けようと考えたのか? 「NOTHING NEW」の代表を務める林健

    懐かしさと新しさが融合する“VHS喫茶”を訪れて@下北沢 |MAGAZINE|Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINE
  • 埼玉に全国トップ級の街、ホワイトアウトのような嵐も 「JR高崎線を境界に異なる土」が広がる深谷、有数のネギ産地 じつは“幻の深谷ねぎ”が存在、どんな味 おいしい食べ方「カルソッツ」料理人が悔しがる理由(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース

    雲一つない青空の先に上州の山々。震え上がるような寒風に負けず、無数のネギが天に向かって伸びている。寒さが厳しくなる大寒のころ、埼玉県の深谷ねぎは甘みを増す。 深谷ねぎ「カルソッツ」の写真 3種のソースも ハサミで豪快、焦げた皮の奥に絶品が【写真2枚】 「深谷は高崎線の線路を挟んで土質が全然違う」と、深谷市のネギ農家、吉岡和馬(24)は話す。北側は利根川の氾濫で運ばれた肥沃(ひよく)な粘土質の土、それに対し南側はさらさらとした土。水はけが良く、水気に弱いネギの生育に適している。 吉岡のネギ畑があるのは主に南側。「強い風が吹くと、砂嵐で何も見えない。ホワイトアウトですよ」。寒い上に全身土まみれ。人間にはつらいが、ネギにとってはこれが好ましい環境なのだ。 「深谷ねぎ」は品種名ではない。深谷市とその周辺で生産されるネギの総称だ。吉岡の畑でも5、6品種のネギを生産しているが、そのうちの一つが“幻の深

    埼玉に全国トップ級の街、ホワイトアウトのような嵐も 「JR高崎線を境界に異なる土」が広がる深谷、有数のネギ産地 じつは“幻の深谷ねぎ”が存在、どんな味 おいしい食べ方「カルソッツ」料理人が悔しがる理由(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース
  • ♯3:ピッチフォーク買収騒ぎについて | ele-king

    音楽メディアにおける批評の時代は終わり、いまは「ファンダム」(ファン文化)の時代だそうだ。言葉の使い道は賞賛のためか、さもなければ人気者にぶらさがって、売れているものがどうして売れている(=どうして成功している)のかを分析し解説すること──ではないようだ。要するに、ファンダムこそが音楽の販売促進の有力な機動力で、アーティストにとってもレーベルにとっても必要なのはファンダムであると、そういう話だと。この解釈で合っていたら、なるほどそりゃそうだと思う。が、しかし音楽文化はそれだけでは語れない、より複雑なものなのだ。およそ1世紀前にアイシュタインが解読した宇宙空間のように。 去る1月、コンデナストによる『ピッチフォーク』の『GQ』への吸収が欧米で話題になった。『ニューヨーク・タイムス』から『ガーディアン』といった大手メディアが大きく記事にしているくらいだからこれはひとつの事件といっていいだろうし

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  • NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット

    このサイトは、障害や病のある人、「生きづらさ」を抱えている人、支える家族や共感する人たち、さらには社会を変えたいと願う全ての方々のための総合情報サイトです

    NHK福祉情報サイト ハートネット | NHK ハートネット
  • 築136年の世田谷の洋館 漫画家の山下和美さんらの尽力で保存 3月1日に「旧尾崎テオドラ邸」としてオープン、漫画文化の発信担う

    東京都世田谷区の住宅地の一角にあり、一時建て壊しの危機にも瀕していた築136年の2階建て洋館が、漫画家の山下和美さんらの尽力で保存され、ギャラリーやカフェを備えた「旧尾崎テオドラ邸」として3月1日、オープンすることになりました。漫画文化の発信拠点になります。2月8日、同邸で山下和美さんらが記者発表して明らかにしました。 保存活動にかかわり、記者発表に集まった漫画家。左から三田紀房、高橋のぼる、高橋留美子、山下和美、笹生那実、新田たつお、福伸行の各氏 元は六木交差点そばの洋館 発表によると、この建物はもともと明治21年(1888年)、現在の東京・六木交差点のそば、現在の「アマンド」の裏あたりに男爵の尾崎三良(1842-1918)が建てた洋館でした。イギリスに留学した尾崎三良が現地女性と結婚。そこで生まれた娘、テオドラ(1870-1932)がのちに日で暮らすことになり、彼女のために建て

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  • 3万冊を収めた町のオープン書庫「ふるえる書庫」。 お寺が目指す町の課題解決とは

    大阪府の北部、猪名川とその支流の一級河川・余野川に挟まれ、造園業などが盛んな池田市古江町。昔ながらの風情が残る街にある、360年の歴史を持つ浄土真宗のお寺が「如来寺」だ。その「如来寺」の住職・釈撤宗さんが所蔵している3万冊もの書籍をそのまま移し、誰もが読んだり借りたりできるオープンな書庫として開設したのが、今回紹介する「ふるえる書庫」だ。ちょっと変わったネーミングのこの書庫。建物がブルブルしているわけではない。 もちろん所在地の古江町(ふるえちょう)にかけたネーミングであることに加え、書庫で新たな“知”と出合い、心がふるえる体験が生まれる場所にしたい、ここに集う老若男女が、イベントを企画したり店番をしたりといった活動を通じて、それぞれの得意を生かして人前で腕をふるえる場所にしたいという意味も込められている。ふるえる書庫を管理・運営する釈大智(しゃくだいち)副住職に話を聞いた。

    3万冊を収めた町のオープン書庫「ふるえる書庫」。 お寺が目指す町の課題解決とは
  • 指揮者の小澤征爾さん死去、88歳 戦後日本のクラシック界を牽引:朝日新聞デジタル

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    指揮者の小澤征爾さん死去、88歳 戦後日本のクラシック界を牽引:朝日新聞デジタル
  • 踏切開いた→まさか電車来るとは! 教習所で習う「窓開け」は本当に“カビの生えた”教習なのか | 乗りものニュース

    南海電鉄の踏切で、遮断桿が上昇した後に列車が通過し、進入したクルマと衝突する事故が発生しました。原因は踏切装置の故障でしたが、もしここでクルマの運転手が、教習で教わる「窓開け」を実施していたら、事故は防げたでしょうか。 窓を開けていれば防げた…? 南海高野線の西天下茶屋1号踏切(西天下茶屋~岸里玉出:大阪市西成区)で2024年2月6日(火)午前6時20分過ぎ、踏切の遮断桿が上昇した後に列車が通過し、クルマと接触する事故が発生しました。原因について南海電鉄は、付近の架道橋のボルトが踏切を制御する信号回路に干渉し、正常な制御ができなかったためとしています。 拡大画像 踏切で列車の通過を待つクルマ。写真はイメージ(画像:写真AC)。 クルマの運転手は、「まさか遮断桿が上昇した踏切を列車が通過するとは……」と思ったかもしれません。今回の事故は踏切待ちの状態から遮断桿が上がり、クルマが発進した直後に

    踏切開いた→まさか電車来るとは! 教習所で習う「窓開け」は本当に“カビの生えた”教習なのか | 乗りものニュース
  • 無産政党の命運 | 法政大学出版局

    A5判 / 358ページ / 上製 / 価格 5,280円 (消費税 480円) ISBN978-4-588-62548-0 C1331 [2024年03月 刊行] 20世紀の始まりとともに片山潜・安部磯雄・幸徳秋水らによって組織された社会民主党をその萌芽とし、労働者と農民の利益を代表すべく活動した社会民主主義政党を無産政党と呼ぶ。大逆事件をはじめとする弾圧の苦難ののち、離合集散の時代を経て、第一次世界大戦後の労農運動、学生・青年運動、女性運動といった社会のうねりのなかで第三極・社会大衆党へと集結した政治潮流の全容を明らかにする政党論集。 法政大学大原社会問題研究所(ホウセイダイガクオオハラシャカイモンダイケンキュウジョ)法政大学大原社会問題研究所(ホウセイダイガクオオハラシャカイモンダイケンキュウジョ) 社会労働問題の研究所であると同時に、利用者の資格を問わない専門図書館・資料館であり、

    無産政党の命運 | 法政大学出版局
  • 西アジアの歴史 林 佳世子(著/文) - 放送大学教育振興会

    紹介 大学での歴史教育は、日史、東洋史、西洋史を大きな枠組みとして行われてきた。しかし、西アジアの歴史は、その枠組みに収まらず、一般には通貫して理解されにくい存在であった。しかし、キリスト教やイスラーム教への理解をはじめ、西アジア史理解を通じてはじめて見えてくる現在の世界がある。民族の交代、宗教の交代がおこり、そこに住む人々のアイデンティティは変化してきた。書では西アジアに定点を定め歴史の流れを追い、その地におこった変化の歴史を辿る、その重層を理解し、今日に続く諸問題を考える。 目次 1.西アジア史への誘い 2.先史時代の西アジア 3.都市国家から領域国家へ 4.国際化時代の幕開けと帝国の時代 5.アレクサンドロス大王の東方遠征とヘレニズム時代の諸国家 6.ローマ帝国と西アジア 7.東ローマ(ビザンツ)帝国とササン朝 8.イスラームの登場 9.イスラーム帝国の解体と諸王朝の発展 10.

    西アジアの歴史 林 佳世子(著/文) - 放送大学教育振興会