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ブックマーク / amass.jp (380)

  • 音楽的嗜好を形成する年齢/音楽発見のピークの年齢/新しい音楽を探すのをやめてしまう年齢など過去の研究結果を引用したコラムが話題に - amass

    音楽的嗜好を形成する年齢/音楽発見のピークの年齢/新しい音楽を探すのをやめてしまう年齢など過去の研究結果を引用したコラムが話題に 以前は新しい音楽を発見することに没頭していたが、今はほとんどノスタルジーに突き動かされているものばかりだという人物が、英ガーディアン紙に、音楽的嗜好を形成する年齢、音楽発見のピークの年齢、新しい音楽を探すのをやめてしまう年齢など、過去の研究結果を引用したコラムを寄稿して話題に。コラムのタイトルは「14歳のときに好きだったバンドばかり見ている。私は音楽的にマンネリ化しているのか、それともこれが成長なのか?」。 このコラムで紹介されている過去の研究結果を抜粋します。 「2018年、ニューヨーク・タイムズ紙はSpotifyのデータを調査し、年齢を重ねるにつれて音楽の好みがどのように変化するかを分析した。彼らは1960年から2000年の間にリリースされたヒット曲をすべて

    音楽的嗜好を形成する年齢/音楽発見のピークの年齢/新しい音楽を探すのをやめてしまう年齢など過去の研究結果を引用したコラムが話題に - amass
  • ワースト・アルバム・カヴァー展 英国で開催中 思わず笑ってしまうようなものから完全に奇抜なものまで500枚以上展示 - amass

    思わず笑ってしまうようなものから完全に奇抜なものまで、美的センスに問題のあるアルバム・カヴァー500枚以上を展示するワースト・アルバム・カヴァー展が英国のギャラリーで開催されています。 その名も「Worst Record Covers」展は英バーケンヘッドのアート・ギャラリー、Williamson Art Gallery & Museumで今月スタートし、2024年1月27日まで開催されています。 展示されるアルバム・カヴァーはスティーヴ・ゴールドマンが収集したもので、ゴールドマンはチャリティ・ショップやオンライン・マーケットプレイスから7年かけて、この奇妙なコレクションを集めました。彼の唯一の購入基準は「これは世界で最悪のレコードジャケットのひとつだろうか?」でした。 ゴールドマンは、自分のコレクションは軽快で、物議を醸すようなものからは距離を置いていると説明し、自身のコレクションに加え

    ワースト・アルバム・カヴァー展 英国で開催中 思わず笑ってしまうようなものから完全に奇抜なものまで500枚以上展示 - amass
  • 71年放送の『ゴルゴ13』初のテレビアニメ作品 映像発掘 BS-TBSでセレクション放送決定 - amass

    1971年にTBSで放送された『ゴルゴ13』初のテレビアニメ作品。長らく不明で、現存していないとも言われていた映像を発掘。BS-TBSで12月10日(日)深夜から12月17日(日)深夜にかけてセレクション放送されます。 ■『幻のアニメ一挙公開!「ゴルゴ13セレクション」』 BS-TBS 2023/12/10(日)~12/17(日)深夜3:00 ほか <番組内容> 1968年から今も連載が続く人気劇画「ゴルゴ13」。 熱烈なファンの間で"幻“と呼ばれるアニメがあり、その所在は長らく不明となっていました。その幻のフィルムが50年の時を越えて発見され、「ゴルゴ13」連載55周年の今年ついに甦ります。 この作品は、「ゴルゴ13」初のアニメ作品で大阪万博の翌年、1971年にTBSテレビで放送されました。劇画に手作業で色彩を施しフィルムで撮影する“スチールアニメーション”という手法で制作されており、よ

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  • シド・バレットの妹 謎めいたシドの人生について語る - amass

    ピンク・フロイド(Pink Floyd)の初期の中心人物であるシド・バレット(Syd Barrett)。彼の妹ローズマリー・ブリーンは、ポッドキャスト『Fingal's Cave』のインタビューに応じ、謎めいたシド・バレットの人生について語っています。 シドの音楽との関わりは、個人的な芸術の探求であり、チャートのトップに立とうとしたり、ファンの喝采を浴びようとするものではありませんでした。シドは名声を得るために音楽を利用するのではなく、個人的なレベルで音楽に興味を持っていました。 ローズマリー: 「(シドにとって)音楽趣味で、アートが彼来のものだった」「彼はセレブリティを望んでいなかったし、それを理解していなかった」「彼はサウンドシステムで遊んだり、いろいろやったりしていたけど、観客を増やしたいとか、ナンバーワンになりたいとか、そういうこととは全く関係なかった。彼はそれを望んだことはな

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  • 『Led Zeppelin IV』のジャケットカヴァーに描かれている「薪を背負った老人」は誰なのか?50年以上の謎がついに判明 - amass

    レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のアルバム『Led Zeppelin IV』(1971年11月8日発売)のジャケット・カヴァーに描かれている「薪を背負った老人」。この人物は誰なのか? 半世紀以上も謎のままでしたが、ついに判明。19世紀末にイングランド南西部のウィルトシャーに住んでいた屋根葺き職人のロット・ロングであることが調査で判明、またオリジナルは絵画ではなく白黒写真であることも分かっています。 英ガーディアン紙によると、西イングランド大学の地域歴史センターの客員研究員であるブライアン・エドワーズは、2021年にウィルトシャー博物館と共同で企画した展覧会からの延長で研究を続けている最中に、写真アルバムの中からこの写真を見つけたという。 エドワーズの研究は、絵画や写真から工芸品や思い出に至るまで、ウィルトシャーの過去と人々の関わりを刺激する日常的な情報源をモニターすることに

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  • 全盛期のほぼ全ての国産カセットテープ網羅 書籍『カセットテープ完全アルバム:僕たちの青春を彩ったカセットテープのすべて』発売 - amass

    カセットテープ全盛期に国内で発売されたほぼ全てのカセットテープについての詳細なデータを網羅。書籍『カセットテープ完全アルバム:僕たちの青春を彩ったカセットテープのすべて』が音楽之友社から11月28日発売。開発者インタビューなども ■『カセットテープ完全アルバム:僕たちの青春を彩ったカセットテープのすべて』 【発売日】2023年11月28日(火) 【定価】2,420円(体2,200円+税) 【判型・頁数】B5・160頁 <内容> 近年、再びカセットテープが注目されています。カセットテープ全盛期を知るベテランオーディオファンはもちろんのこと、若者が「ユニークなメディア」として着目しているのです。 書はカセットテープ全盛期に国内で発売されたほとんどすべてのカセットテープの、その発売年、ラインナップ、そして主要な製品についてはパッケージデザインなども紹介していきます。またメーカーOBや磁気テー

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  • フリー・ジャズの女王 ピアニスト/作曲家のカーラ・ブレイ死去 - amass

    フリー・ジャズ・ムーヴメントに大きく貢献し、“フリー・ジャズの女王”とも呼ばれたことあったピアニスト/作曲家のカーラ・ブレイ(Carla Bley)が死去。ニューヨーク・タイムズ紙によると、脳腫瘍の合併症によりニューヨーク州北部の自宅で亡くなっています。87歳でした。 カーラ・ブレイは1936年5月カリフォルニア州オークランド生まれ。名はLovella May Borg。1950年代にニューヨークに移り住み、伝説的なジャズクラブ「バードランド」でタバコ売りとして働いていたときにジャズピアニストのポール・ブレイ(Paul Bley)と出会い、結婚した。ふたりはツアーを共にし、彼女はオリジナル作品の作曲を始め、1964年のポール・ブレイのアルバム『Barrage』はすべてカーラの作曲で構成されている。数年後の1967年、彼女はポールと別れるが、彼の姓を名乗り、独創的な作曲家として名を馳せた。

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  • 騒音問題にピンポン玉が役立つことが判明 主に低周波騒音に効果的な吸音材に 最新研究結果 - amass

    騒音問題にピンポン玉が役立つことが判明したという。科学者によると、ピンポン玉にいくつかの改良を加えることで、この軽量のプラスチック球が、主に低周波騒音に効果的な吸音材として機能することがわかったそうです。 リール大学とギリシャのアテネ国立工科大学による共同研究チームは、ピンポン玉をヘルムホルツ共振器(※騒音を下げることを目的として、自動車用エンジンの吸気系、建物の壁材などに幅広く使われている)として利用した音響メタサーフェス(人工構造体)を作り上げました。 研究著者のRobine Sabatはメディアリリースでこう述べています。 「ピンポン玉はよく知られた日常的なもので、世界中にたくさんあります。私たちの動機は、このような簡単に手に入るものを使って低周波絶縁パネル構造を作ることでした。ピンポン玉は、低コストとリサイクルの可能性の両方において、音響絶縁材の経済的な代替品となるものなのです」

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  • ローランド、日本初の直営店『Roland Store Tokyo』オープン - amass

    ローランド、日初の直営店『Roland Store Tokyo』を10月1日(日)原宿エリアにオープン。シンセサイザー、電子ピアノ、ギター関連製品など最新の電子楽器を取り扱う国内初出店となる直営店 以下インフォメーションより 『Roland Store Tokyo』では、お客様にローランドの電子楽器をよりよい環境で体験いただくことで、音楽を創造する楽しさを存分に味わい、末永く音楽ライフを楽しんでいただくことを目指しています。3階建ての建物(店舗は地下1階~地上2階)には、最新の電子楽器を数多く取り揃え、専門知識と経験豊富な「ローランド・プロダクト・スペシャリスト」がお客様をお迎えします。オンラインによる事前予約制で、お客様1人ひとりのご要望に応じたソリューションを提供します。 『Roland Store Tokyo』オープンの場所は、個性的なアパレルブランドやビンテージショップ、カフェや

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  • マイブラ『Loveless』をスロウダイヴのメンバー語る 「誰もが所有すべきシューゲイザー・アルバム10選」も発表 - amass

    マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)『Loveless』のことを、シューゲイザー・バンドのスロウダイヴ(Slowdive)はどう思っているのか? ドラマーのサイモン・スコットはサイトconsequenceの企画で「誰もが所有すべきシューゲイザー・アルバム10選」を発表しており、その中で『Loveless』についても語っています。 ●My Bloody Valentine — Loveless Essential Track: “To Here Knows When” 「『Loveless』はみんなを圧倒した。僕らがクリエイションにいたとき、このアルバムが完成した。そのときの話しがとても気に入っている。アラン・マッギーはオフィスで“マスターが入ったカセットを受け取ったんだが、くそっ、カセットがおかしいんだ”と言っていた。それでケヴィンに電話して“ケヴィン

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  • 「デトロイト・テクノの名曲 TOP20」 英ガーディアン紙発表 - amass

    「デトロイト・テクノの名曲 TOP20」を英国の新聞ガーディアン紙が発表しています。 デトロイト・テクノの始祖、ホアン・アトキンス(Juan Atkins)のサイボトロン(Cybotron)が28年ぶりの新曲を引っ提げて帰ってきたことを祝して企画されています。 (写真はデトロイト・テクノのドキュメンタリー映画God Said Give’em Drum Machines』) 20. Eddie Flashin’ Fowlkes – Time to Express (1989) 19. DJ Bone – Cultural Variance (2014) 18. Blake Baxter – When We Used To Play (1987) 17. Kenny Larkin – Azimuth (1994) 16. The Martian – Star Dancer (1992) 15

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  • コンピアルバム『サウンド革命〜ポップ・カルチャーを覚醒させたアヴァンギャルドの基礎知識』発売 - amass

    VA / A REVOLUTION IN SOUND POP CULTURE AND THE CLASSICAL AVANT-GARDE ポップ・ミュージックに多大な影響を与え、数々の名曲の下敷きになったクラシック、現代音楽、モダン・ジャズの作品を集めた『ア・デイ・イン・ザ・ライフ〜ポップスに影響を与えたクラシックと現代音楽』の続編アルバム『サウンド革命〜ポップ・カルチャーを覚醒させたアヴァンギャルドの基礎知識』が日で5月26日発売。今回はロック/ポップ・ミュージックだけではなく、映画などポップ・カルチャー全般に影響を与えた音源を収録。リリース元はMSI(ミュージック・シーン) 以下インフォメーションより ビートルズ、ピンク・フロイド、フランク・ザッパら60年年代半ばから70年代初頭にかけて飛躍的に進歩したポップ・ミュージックに多大な影響を与え、数々の名曲の下敷きになったクラシック、現代

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  • 英国人DJ 15年間世界中を探し回り「世界で最もひどいアルバム・ジャケット101選」本を出版 - amass

    英国人DJのマイケル・サムナーは、15年の歳月と多くのお金を費やして世界中を探し回り、ついに「世界で最もひどいアルバム・ジャケット」を厳選した『101 Terrible Record Sleeves』を完成させます。海外で出版されています。 ワイト島出身のレコード・ディーラーである彼が集めた「ひどいアルバム・ジャケット」のコレクションは500枚にも及ぶという。彼は英The Sun紙の取材に応じて、こう話しています。 「最初はちょっとした遊び心で始めたんだけど、だんだん面白さに目覚めて、『101 Terrible Record Sleeves(101枚のひどいレコードスリーブ)』というを作ったんだ」 「恐る恐る見るものもあれば、今では絶対に作られないようなものもある。“(これを作った人は)一体何を考えていたのか?”と思う人もいるだろうね」 The Sun紙では、サムナー自身がこのの中か

    英国人DJ 15年間世界中を探し回り「世界で最もひどいアルバム・ジャケット101選」本を出版 - amass
  • ギブソン 失われたと思われていた70年代以前のアンプやエフェクターの設計図などをeBayで大量発見 すべて回収 - amass

    Gibson Pre-'70s Amp and Pedal Blueprints (Image credit: Mat Koehler / Instagram) ギブソンは、同社とそのサブブランドが1970年以前に製造したギター・アンプやエフェクターの設計図、回路図、オリジナル・マニュアルを大量に発見。いずれも失われたと思われていたもので、eBayに出品されているのを見つけて、同社はすべて回収しています。 同ブランドのマット・コーラー製品担当副社長は、これらの資料が再び手元に戻った経緯をSNSで語っています。 「ギブソンに勤めている間、私は幸運にも歴史的なアーカイブの保存と整理を手伝い、ずっと昔に行方不明になっていた歴史的な文書や遺物を取り戻すことができました。 最新の発見は信じられないものです。手短に言えば、1936年から1969年までのギブソン・ブランドのアンプとエフェクターのアーカイ

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  • 未来の音はいつも「過去」にある 書籍『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす』発売 - amass

    フォーク、ロックンロール、レアグルーヴ、渋谷系、ニューエイジ、アフロビート、ドラムンベース、ポップパンク……新しいムーブメントは過去の音楽のリバイバルとともに生まれる。ポップミュージックの「再流行」にせまる書籍『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす』(柴崎祐二 著)がイースト・プレスから8月16日発売 ■『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす』 柴崎祐二 著 定価 2,860円(体2,600円+税10%) ISBN 9784781622286 発売日 2023年8月16日 判型 四六判 製 並 ページ数 416ページ <内容紹介> フォーク、ロックンロール、レアグルーヴ、渋谷系、ニューエイジ、アフロビート、ドラムンベース、ポップパンク…… 新しいムーブメントは過去の音楽のリバイバルとともに生まれる。 あらゆる時代の音楽にアクセス可能となったデジタルストリーミング時代におくる

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  • クイーンのブライアン・メイ、自身に大きな影響を与えたロリー・ギャラガーについて語る - amass

    クイーン(Queen)のブライアン・メイ(Brian May)は、自身に大きな影響を与えたロリー・ギャラガー(Rory Gallagher)についてFar Out誌のインタビューの中で語っています。メイにとってギャラガーは「自分のサウンドを与えてくれた」ギタリストで、ミュージシャンとしてのスタイルに大きな影響を与えましたが、彼への愛は音楽性だけではないという。 「ロリー・ギャラガーについて話しましょう。彼はいつも僕の人生の中にいます。彼は僕のサウンドも与えてくれたんだよ。 テイストのロリー・ギャラガーを毎週木曜日にマーキーで見ていた。よく行っていたんだ。彼の奏でる音、そして観客との触れ合い。ローリーのすべてが信じられないほど素晴らしかった。僕は、彼がどうやってそれをやっているのか知りたかったんだ。 僕らは少年だった。ショーが終わるとマーキーを閉めてみんなを外に出すことがあった。僕は、みんな

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  • デヴィッド・ボウイのギタリスト カルロス・アロマー、「Fame」/『ベルリン三部作』/ジョン・レノンが亡くなった時などを語る - amass

    デヴィッド・ボウイのギタリスト カルロス・アロマー、「Fame」/『ベルリン三部作』/ジョン・レノンが亡くなった時などを語る デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の長年のコラボレーター、ギタリストのカルロス・アロマー(Carlos Alomar)は、ボウイを祝うファンイベントを前に、米フォーブス誌のインタビューに応じてボウイとの思い出について語っています。 プエルトリコ生まれでニューヨーク育ちのアロマーは30年にわたり、ボウイの数多くのアルバム(『Young Americans』『Station to Station』『Low』『“Heroes”』『Lodger』『Scary Monsters』『Outside』『Reality』など)とツアーに参加しました。 彼は、6月17日~18日にニューヨークで開催されるファンイベント「デヴィッド・ボウイ・ワールド・ファンコンベンション」に出

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  • 英国 リコーダーが絶滅の危機に直面 習う子供の数が減少 新型コロナの影響か? - amass

    音楽の授業で使用した人も多いリコーダー。しかし、英国では現在、リコーダーが絶滅の危機に直面しているという。最近はリコーダーを習う子供の数が減っているそうで、新型コロナウイルスの影響もあるという。英国の新聞ガーディアンが特集しています。 あるトップクラスの音楽学校では、10年間でリコーダーを演奏する若者の数が80%減少したと報告されています。 マンチェスターにあるチェサム音楽学校の共同校長であるトム・レドモンドによると、10年前には15人の生徒がリコーダーを練習していましたが、今では3人しか練習していないと述べています。彼は、学校でリコーダーや他の管楽器を習う子供の数が減ったのは、パンデミックのせいだと説明しています。 「リコーダーの衰退には、新型コロナウイルスが大きく関わっています。エアロゾルを放出するような楽器を演奏することは、嫌われることだったのです」「演奏する人が不足しているのは、子

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  • ニューエイジ・ピアニストの第一人者 ジョージ・ウィンストン死去 - amass

    ニューエイジ・ピアニストの第一人者、ジョージ・ウィンストン(George Winston)が死去。彼の公式サイトで「10年にわたる癌との闘いの末、2023年6月4日(日)に眠っている間に、静かに、痛みなくこの世を去りました」と発表されています。73歳でした。 以下、ジョージ・ウィンストンの公式サイトの声明より 「ジョージ・ウィンストンが10年にわたるがんとの闘病の末、この世を去ったというニュースをお伝えし、深い悲しみに包まれています。ジョージは、2023年6月4日(日)に眠っている間に静かに苦痛もなくこの世を去りました。 ジョージは、2013年にカリフォルニア州デュアーテのシティ・オブ・ホープで骨髄異形成症候群(MDS)の骨髄移植に成功し、10年の延命に成功するなど、重いがんを勇気を持って対処してきました。がんの治療を受けながらも、ジョージは新しい音楽の作曲と録音を続け、彼の最大の情熱であ

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  • 「イパネマの娘」 ブラジルの歌手アストラッド・ジルベルト死去 - amass

    「イパネマの娘(The Girl from Ipanema)」のヒットで知られるブラジルの歌手アストラッド・ジルベルト(Astrud Gilberto)が死去。彼女の孫娘で同じく歌手のソフィア・ジルベルトがSNSで発表。また英The Independent紙はジルベルトの息子に彼女が亡くなったことを確認しています。死因は明らかにされていません。83歳でした。 以下、ソフィア・ジルベルトの声明より 「おばあちゃんのアストラッド・ジルベルトが私のために作ってくれた曲で“Linda Sofia”という曲です。実際、彼女は私の名前をリンダ・ソフィアにしたかったと言っていました。人生は美しい、この歌の通りですが、今日、おばあちゃんが星になって、おじいちゃんのジョアン・ジルベルトの隣にいるという悲しい知らせが届けられました。 アストラッドはイパネマからボサノヴァを世界に広めた真の少女でした。彼女はパイ

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