タグ

ブックマーク / www.jagat.or.jp (385)

  • 文字コードを基礎から知る - JAGAT

  • 田中一光 華麗なる裏方(後編) - JAGAT

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2012/11/29
    石島さんだ。
  • ユーザーベースの勉強会を始めよう - JAGAT

    INDD 2012 Tokyoという、InDesign に特化したイベントが開催された。【森裕司のデジタル未来塾(6)】 INDD 2012 Tokyo 開催される 7月20日(金)にINDD 2012 Tokyoという、InDesign に特化したイベントが開催された。InDesign のイベントといえば、2007年と2008年に行われたInDesign Conference、さらには2009年に行われたCreator’s Summitがあるが、これら過去のイベントと大きく異なるのは、ユーザーが主体となって行われたイベント、つまり営利目的のイベントではないということだ。イベントは、InDesign トラックと電子書籍トラックの2 立てで、各6セッションずつの計12セッションが開催された。 実は、私もこのイベントにスピーカーの一人として参加させていただき、運営に関してもお手伝いする形で関

  • 田中一光 華麗なる裏方(前編) - JAGAT

  • 音楽を通じて観光客誘致をめざすフリペ「沖縄音楽旅行」 - JAGAT

    沖縄アーティストがアテンドする沖縄音楽旅行、というコンセプトで作られたフリーペーパー。 地元の音楽情報を発信することで沖縄へ人を集める 沖縄では、独特の音階を持つ沖縄民謡をはじめ、インディーズなど幅広いジャンルの音楽が親しまれている。安室奈美恵、夏川りみなど全国的に知名度の高いミュージシャンも多いが、これらは主に東京の大手事務所を通して発信されているもので、地元の音楽事情とは異なるものであった。 そこで徐々に「沖縄から発信して行こう」という気運が高まり、2009年秋に沖縄音楽の情報を発信するフリーマガジン『沖縄音楽旅行』が創刊された。掲載されているのは、沖縄出身のバンドによるタコライス発祥地の紹介、沖縄ことばや伝統音楽の紹介など、ローカル情報が中心。ディープな情報を発信することで、県外の沖縄ファンや音楽ファンに沖縄音楽の魅力をより知ってもらい、沖縄に来てライブや音楽イベントなど、広く体験

  • そもそもCMSとは――その考え方

    新連載スタートから「CMYKはスミ版に尽きる」「安易なプロファイル変換は危険」と、究極のテーマに触れてきましたが、最初のカウンターパンチということで正直難しい話題を扱わせていただきました。しかし、究極と申し上げたようにCMSを突き詰めていくと、この2つの問題に帰結するくらい重要なことなのです。 今回もこの難しい話題に続けてもよいのですが、この連載はあくまで基的なことを再確認することを目的としています。そこで今回は、挨拶代わりのカウンターパンチは済ませた後に基確認をやりたいと思います。これから問題にすべきことのガイダンスと思って読んでいただきたいと思います。詳しい設定の仕方などは各回に譲るとして、今回は基に触れたいと思います。 カラーマネジメントの基概念 CMSが一般的になる前(現在も?)の印刷を取り巻く環境では、色情報をデバイス間でやり取りすると色が合わないことが問題になって

  • プロファイル乱用は事故の元

    安易なプロファイル信仰はごはっと カラーマネジメントエバンジェリストを自覚している私としては、これまで「安易なICCプロファイル信仰」に警鐘を鳴らし続けてきました。「インプットプロファイルの安易な運用」「考えなしのプロファイル変換(=乱用ということ)」など使うな!くらいの強い否定をし続けてきました。なぜそんなにこだわっていたのか?って、理由は簡単「一利あっても千害ある」からです。 連載は当たり前のことを復習し直して、知識をより確かなものにすることを目的としています。つまり、今更若い人にこんなこと聞けないと思っている年齢層の人たちを対象に(実は若い人にこの傾向が強いかも?「こんなこと今更親父には聞けないよ??」)、もう一度デジタル知識を復習(もしかしたら予習?)してもらいやすいように工夫しているつもりです。 ですから、なるべく簡単に説明することを旨としていますが、シャイな年齢層の読者

  • マスター郡司のカラーマネジメントの極意:JAGAT日本印刷技術協会

    連載に当たっての口上 (2007年7月号より抜粋) 今回から新連載をスタートいたしますのでよろしくお願いいたします。 この連載でのターゲットはDTPを専門としていない方、例えば印刷機の機長などを想定しています。 そのような方たちとデジタルについて一緒に考えていきたいのです。単なる用語や技術について表面的な解説するのではなく、一緒に考えていただけるための解説、つまり「何が問題なのか?」を分かりやすく解説するつもりです。私も一所懸命解説しますので、みなさんもぜひ「この連載を読む時」と「NテンドウDSをやる時」だけは、気でお付き合いいただきたくお願い申し上げます。DTPを専門としている方にも少しは役立つものと確信しております。 取り上げたいテーマは山ほどあります。 例えば最近、高濃度広色域印刷とFMスクリーニングの組み合わせが話題になりますが、 今までどおりのトラッピング(インキ転

  • 売価と原価の微妙な関係 - JAGAT

    印刷業は受注産業で仕様もロットも1点1点異なるため、原価管理には動的で臨機応変な対応が求められる。 図1はJAGATが実施している「印刷産業経営力調査」における回答企業の平均的な原価構造である。この図の比率を受注一品の原価構造に置き換えてみる。 図1:回答企業の平均的な原価構造 売上が100万円だったとして、材料費や外注加工費など外部に支払う金額が52万5千円(52.5%)。社内の製造経費が25万9千円(25.9%)。全社の管理費と営業販売費が20万円(20.0%)。(営業)利益が1万6千円(1.6%)ということになる。 このままでも利益率は低すぎるくらいだが、仮に競合他社との価格競争が厳しくてさらに値下げを余儀なくされているとして、どこまで値段を下げられるかを考えてみる。 ポイントとなる金額は次の4点が考えられる 98万4千円 利益ゼロで収支トントン 94万8千円 利益ゼロ、さらに減価償

  • プルーフの必要性? - JAGAT

  • これからの製本業について - JAGAT

    印刷業を取り巻く環境が厳しい中、後加工業(製業)の現状と課題 JAGATでは、2ヶ月間に1回の割合で印刷関連の業種の方々との情報交換、共有を目的とした「印刷技術情報交換会」を開催している。今回は、「これからの製業ついて」と称して芳野マシナリー(株)の鈴木取締役にお話をいただいたので、その内容を報告する。 ■製業界の厳しい現状 昔、製版はなくなっても印刷物(紙)は残る、更に印刷物はなくなっても後加工は残る、最終成果物は後加工がなければ製品(商品)にはならない、つまり後加工は絶対なくならない、とよく言われていた。しかし、現実は全く異なり、後加工の製業も印刷関連業種と同様にかなり厳しい状況にある。 2000年前後(景気下降期)より、2012年現在の方がさらに厳しい状況にある。製専業者は、現在7百数十社ある中で毎年100社程度減少している。印刷会社とは比べものならない数字である。 そうし

  • Webブラウザ上の自動組版サービス - JAGAT

  • 【カラマネ極意17】印刷の標準規格がなぜ求められるのか - JAGAT

    【カラマネ極意17】印刷の標準規格がなぜ求められるのか もう一度学び直す!! マスター郡司のカラーマネジメントの極意[17] CMYKはほんとにイイカゲンなものなのか 先日ISOの規格委員会に参加した。もちろん内容は詳しく話せないが、色表記をCMYKで求められているので、それがナンセンスであることを理論立てて主張してほしいというのである。CMYKデータに詳しい委員の人はほとんどゼロで、CMYKデータはデバイスディペンドな値で、全くイイカゲンというのがおおかたの認識らしい。 確かにCMYKというのは多分に経験則的で、インキや紙について定量的で明確な基準値があるわけでもなく、ましてや(印刷)条件も各印刷会社でマチマチ、その上マチマチの条件すらも安定して維持できないのでは、イイカゲンと言われても仕方ないと認めざるを得ないだろう。 これに対して郡司としてはこう答えている。 「印刷の標準化は北米を筆

    【カラマネ極意17】印刷の標準規格がなぜ求められるのか - JAGAT
  • インクジェットプリンタによる色校正と今後の課題 - JAGAT

    印刷会社の色校正は、インクジェットプリンターを活用したものが一般化している。 コスト削減に向けて 色校正に対する精度の要求具合に応じて各出力手法がある。 機校正や平台校正など刷版を要する高精度・高品質の手法が少なくなる中で、DDCP(direct digital color proof)と称されるデジタルプルーフが、品質も上がり主流となっていた。DDCPには、専用機による紙転写タイプ、印画紙タイプ、インクジェットプリンターを使用したタイプがある。専用機による印画紙タイプは、1991年に初めて市場に出されて、用途に応じた高品位な色校正として主流となった。その後、品質要求とコスト削減の兼ね合いの流れの中でDDCP専用機は販売を終了する製品も出始めた。 ランニングコストの比較では、概ね紙転写タイプ>印画紙タイプ>インクジェットプリンターであり、現在では、インクジェットプリンターによる色校正

  • 日本のこころ、かたち、わざは海を越える - JAGAT

  • 日本語組版の基本ルールとアプリケーション - JAGAT

  • 日本語組版とつきあう - JAGAT

    1)組版を見る目を鍛えよう (2011.9.10) 2)文字サイズの単位はポイントか級か (2011.10.10) 3)原則と応用(2011.11.10) 4)基版面の設定と文字の配置(2011.12.10) 5)縦組に挿入する欧字の向き(2011.12.27) 6)欧文用文字の字幅(2012.1.10) 7)小書きの仮名(2012.2.10) 8)JIS X 4051(日語文書の組版方法)(2012.3.10) 9)二分ダーシ(2012.4.10) 10)中点(2012.5.10) 11)パーレン、ブラケット(括弧類1)(2012.6.10) 12)ダブルミニュート、ダブル引用符(括弧類2)(2012.7.10) 13)クォーテーションマーク(括弧類3)(2012.8.10) 14)ルビの配置法と自動処理 (ルビ1)(2012.9.10) 15)モノルビ・グループルビ・熟語ルビ(ルビ

  • JIS X 4051(日本語文書の組版方法) - JAGAT

    語の組版において、文字を行に配置する、行をページに配置する、あるいは見出し・図版・表、さらに柱・ノンブルをどう配置するのか、その処理方法を規定しているのが、JIS X 4051(日語文書の組版方法)である。 JIS X 4051とは 前回の説明の中にJIS X 4051(日語文書の組版方法)という規格が出てきた。これは日工業規格(JIS)のひとつであり、日語の組版において、文字を行に配置する、行をページに配置する、あるいは見出し・図版・表、さらに柱・ノンブルをどう配置するのか、その処理方法を規定している。 組版処理を行うアプリケーション、例えばDTPや日語ワードプロセッサーを開発する際に参照される規格である。しかし、日語組版に関係する組版オペレーター、デザイナー、校正者、編集者にも参考になる。 JIS X 4051の改定 この規格は、1993年に“JIS X 4051:19

  • Retinaディスプレイと印刷業界 - JAGAT

    スティーブ・ジョブス亡き後のAppleiPadの新型を発表した。なぜかiPad3ではなく新型iPadという名称で呼ばれているが、一部には「解像度が上がっただけ?!」という悪口もある・・・。 iPhoneでRetinaディスプレイの実力は知っていたが、2012年3月16日にRetinaディスプレイが採用された新型iPadが発売された。このiPadの場面を見るにつけ、色々な思いがこみ上げてくるので、少しコメントさせていただく。 Retinaディスプレイとは、AppleiPhone 4で採用したディスプレイのことで、元々「網膜」という意味の単語である。このように網膜の解像度に迫るという意味合いを持って使われているので、最大の特徴は画面解像度の高さにある。物理的には1ピクセルの幅が78ミクロンと肉眼では見えない程度に小型化されている。 今まではiPhoneサイズの液晶ディスプレイしか存在しなか

  • 製版フィルム廃棄損害賠償請求事件判決

    平成13年7月9日、東京地方裁判所にて平成7年以来争われてきた製版フィルムの所有権についての訴訟判決が出た。判決は、ほぼ印刷会社の主張を認めた内容となっており、製版フィルムを廃棄した印刷会社に損害賠償の責任はないとした。 裁判事例は、印刷会社にとって大変貴重な「生きた教材」である。JAGATでは永く版権、知的財産権等の啓蒙活動に取組んできた。今回の裁判動向についても専門家の方々と共に注視してきた。件の被告である印刷会社のご理解・ご協力のもと、「権利問題研究会」の方々によって、今回の判決内容を概観し、判決から学びべきこととして、実務上の留意点についてまとめていただいた。なお、直接的に製版フィルムの所有権に関係しない事件の一部を省略した(稿ではあえて原告・被告とも実名を伏せてあります)。 ■事件の概要 1.事件番号 平成7年(ワ)第23552号損害賠償請求事件(A事件) 平成9年(ワ)