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ブックマーク / blog.livedoor.jp/cjk_euc_unicode (33)

  • 韓国の漢字動向 : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    韓国の漢字動向 昨日、こんな記事を見た。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100204-00000011-rcdc-cn ハングル一辺倒を反省?教育研究機関が小学校での漢字教育復活を提言―韓国 2月4日12時44分配信 Record China 最近、韓国で漢字の必要性を訴える声が多くなっているのは知っていたけど、これはかなり大きく踏み込んだことになるのだろう。 ハングル世代と呼ばれる漢字を小学校で教わらなくなった世代がもう直ぐ50代になる。 その後、漢文で漢字を習う機会が設けられたが、日常生活で漢字を使う必要性がない今の状況下、何となく漢字離れはもっと加速するように感じる部分もあった。 しかし、政府としてではないものの、企業や学者・政治家の中で漢字復活の声は日々よく聞かれるようになっている。 その中、この記事では父兄や教師に対するアンケート調査で共

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  • 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人:常用漢字の見直し(2010年1月20日) - livedoor Blog(ブログ)

    常用漢字の見直し(2010年1月20日) 昨日、1月19日に開催された漢字小委員会関連の情報をネット上で見ていた。 この日は前日に引き続き、小形さんのブログサイトで見た情報のみが新たな情報となった。 最初に、この時点では1月19日に配布された資料2を見ていない状態だったが、小形さんの書き込みにより、「剥・填・頬・叱」の一件が記載されていることが分かった。 つまり、この一件を触れた意見が多かったから載ったと考えられる。 そして、その日の朝、小熊さんが新たに残りの配布資料も含めた形でアップし直されたので、これをダウンロードして確認した。 確かに字体の意見の概要として、これが触れられていた。 一応、この件は素直に喜びたい。 少なからず完全無視はないと判断していいと思うので。 ただ・・・、ここに書いているのは、飽くまで意見の概要なので、ここでは許容を考慮すべきとあるが、実際にそうなるかは漢字小委員

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  • 常用漢字の見直し(2009年12月19日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年12月19日) 昨日、第2回パブリックコメントへ意見書を提出する為の文書作成を始めた。 書く内容自体はある程度、絞っていたのだが、私の性格上、いつも考えが決まってから一気に書くようにしている・・・のだが、今回は、それを破ることにした。 私は第1回パブリックコメントで送った意見書にJIS X 0208で表現できない印刷標準字体の4字(「剥・頬・填・叱」)の件を書いたが、今回は当初(11月下旬時点)、これは載せないつもりでいた。 理由としては、第1回パブリックコメントでの意見を受けた漢字小委員会でこのことを取り上げるものと期待したが、これに関する意見自体を送ったのは、7月28日配布の資料2で見る限り、2件しかなかった(恐らく私と小形さんが送ったものだろう、但し、もう1件「叱」に関しては、それを匂わすような理由はあったが)。 それでも重要な事柄なので、取り上げられるこ

    常用漢字の見直し(2009年12月19日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人
  • 常用漢字の見直し(2009年12月12日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年12月12日) 昨日、日新聞協会のサイトを見て、「常用漢字表」の改定に関する意見書を文化庁に提出したことを知った。 12月11日となっていたので、その前日に提出したことになる。 詳細はここに載っているが、これを見て思ったことを色々書きたいと思う。 当初、思ったより提出日時が遅かったなあ・・・とは思ったが。 前回は試案に対する意見を自由に書ける状態だったが、今回は修正された内容を中心にとなっていたから、念入りに確認・・・となったのだろう。 これを見ての感想について、書いている内容の順番が変動するが、最初に字種の件を書く。 「新聞常用漢字表」で当初は追加候補字種に入っていた「哨」を外された件について、先ず触れるだろうか、そして、その場合、どう記載するかと思っていたが・・・。 結局、その一件は触れず、普通に「新聞常用漢字表」でありながら改定試案で入らなかった「磯」と

    常用漢字の見直し(2009年12月12日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人
  • 常用漢字の見直し(2009年11月25日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年11月25日) 昨日、「改定常用漢字表」に関する意見募集を実施した。 この日に意見募集をすることは時事通信で先に確認していたので、既に知っていた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091120-00000146-jij-soci 私がこの記事を見たのは21日だったが、この中の20日に正式に発表したのところがどうもよく分からない。 文化庁のサイトに試案をアップしたのかと思ったが、何もなかった。 20日に正式に発表したのはマスコミに対してだったのか・・・、そんなことを思っていたが、どうせ25日に公開されるのだからと思ってそれ以上は考えなかった。 一応、試案に目を通して、前に指摘した誤りは全て修正されていたのでよかった。 しかし・・・、pdfファイルで表示されるフォントが・・・、私が標準で見ている大きさでは一部表示されない部分が

    常用漢字の見直し(2009年11月25日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人
  • 常用漢字の見直し(2009年11月10日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年11月10日) 昨日、文化文化審議会国語分科会が開かれた。 今回の情報入手の順番は、時事通信→共同通信→朝日新聞→小熊さんのアップされた資料→産経新聞→毎日新聞となる。 正直なところ、今回は前回の漢字小委員会が纏めた修正案の了承だから、今までにはなかった新情報があるとも思っていなかったし、特に期待もしていなかった。 まあ、逆にこの段階であったとしたら、それはそれで色々と困るし・・・。 やはり私が気になったのは今回配布された資料に、第2回パブリックコメント開始時に公開されるであろう改定試案の完全版も配布されたかどうか。 そして、国語分科会で配布された資料を見て、やはり配布されていたことが分かった。 早速、前に気になっていたところも含めて確認した。 先ず参考資料2の内容だが、一番下に私にとっては驚くべき事実が載っていた。 各府庁に意見照会し、意見が寄せられたのが内

    常用漢字の見直し(2009年11月10日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人
  • 常用漢字の見直し(2009年10月23日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年10月23日) 昨日、文化文化審議会漢字小委員会が開かれた。 今回の情報入手の順番は、時事通信→共同通信→毎日新聞→共同通信(更新)→時事通信(更新)→小熊さんのアップされた資料→読売新聞→朝日新聞となる。 最初に簡単な流れの詳細だけを書く。 当初、私が時事通信と共同通信の記事を確認したときは、7字追加になっていた。 ところが毎日新聞の記事を見たときには、9字追加になっていた。 その後、(更新)と記載しているが、これは追って共同通信と時事通信も7字追加から9字追加に変更したことを意味する。 話を戻して、今回はやはり字種に変更があったこともあり、委員会開催時に既に3社が記事にしていた。 最初に記事のタイトルに7字追加とあり、更に前回の内閣法制局が要望した漢字以外の字種が入っていたので、前回、字種の変動は当にないのだろうか・・・と感じていたことに関しては、取り敢

    常用漢字の見直し(2009年10月23日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人
  • 常用漢字の見直し(2009年10月26日)と人名用漢字 : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年10月26日)と人名用漢字 昨日、色々な作業をしていた。 何をしたかと言うと、10月23日に発表された改定試案がそのまま最終答申→告示されたとの前提だと、「人名用漢字」がどのように動くか。 実は、前回、「当用漢字表」から「常用漢字表」になったときのように、当時の「人名用漢字」から8字削除・・・だけでは済まない。 理由として、2004年9月27日の「人名用漢字」大幅追加の一件により、今までの位置付けまで変更になってしまったからだ。 それに関する詳細はネット上でも色々あるので、ここでは敢えて触れないが、一応、以下にWikipediaのリンクを載せる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%90%8D%E7%94%A8%E6%BC%A2%E5%AD%97 そして、以下に今回の改定試案に沿って、「常用漢字表」が改定されると、

    常用漢字の見直し(2009年10月26日)と人名用漢字 : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人
  • 常用漢字の見直し(2009年10月24日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年10月24日) 昨日、10月23日に開催された漢字小委員会関連の情報をネット上で見ていた。 この日は小形さんのブログサイトで見た情報のみが新たな情報となった。 気になったもので幾つか挙げる。 先ず、新たに字種の追加候補になったもので、説明のなかったものが「柿」と「釜」・・・、前日に書いた件が正に理由だと改めて感じてしまった。 でなかったら、「柿」と「釜」のみ追加にはならなかったと思う。 次に「碍」の件だが、結局、現状のそれぞれの立場が混在している状態では、「碍」の追加には動けない・・・とのことのようだ。 まあ、妥当と言えば、妥当だろう。 但し、今回の「常用漢字表」改定には反映されないだろうが、将来、この状況に変化があれば、勿論、いつになるかは分からないが、その機会に追加になるのかもしれない。 今回、初めて「碍」の一件を知った国民も多いと思う。 追加にはならないに

    常用漢字の見直し(2009年10月24日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人
  • 韓国語と中国語の文章 : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

  • 韓国漢字の字体 : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    韓国漢字の字体 昨日、韓国漢字の字体の件で、色々調べていた。 前回同様、安岡さんの『文字コードの世界』やその他の資料等を使った。 一応、前回書いた大まかな内容は以下のURLの通り。 http://blog.livedoor.jp/cjk_euc_unicode/archives/1046544.html 前に憶測の領域と断った上で色々書いたが、あれから色々見ていて、益々、その可能性が高いように感じた。 『文字コードの世界』の中の「韓国の常用漢字」の項目の中の「基礎漢字」正式には「教育用基礎漢字」に関して、KS X 1001に収録されている字体ではなく、1972年版の「教育用基礎漢字」で載せられた字体を優先したと前回書いた。 これに関して、前から少し気にはなっていたが、他のフォントと異なり、且つ大きさが若干違うものが多々あった。 これこそ安岡さんが意識して、KS X 1001に収録されている

    韓国漢字の字体 : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人
  • 中国漢字の字体 : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    中国漢字の字体 昨日、「第一批異体字整理表」の画像形式で保存されたものを見つけた。 内容は以下のURLの通り。(「第一批異体字整理表」) http://www.china-language.gov.cn/wenziguifan/managed/003.htm これを見ると、下の方に数字が載っているので、恐らく書籍に載ったものを画像形式で取り込んで保存したものだと分かる。 これに関しては、1955年に出されたものではなく、1989年にピンイン順で出されたものだと分かる。 因みに1955年に出された方は注音符号順になっている。 一応、字体に関しては、私が前に欲しいと感じていた形でWeb上に載っていたので、入手できたと判断していいと思う。 勿論、1955年に出された方は引き続き入手したいと思っているが。 ただ・・・、一番最初の西暦・・・は1955だと思うが・・・。 ついでにURLの数字に手を加え

    中国漢字の字体 : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人
  • 中国漢字の字体 : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    中国漢字の字体 昨日、市内の中国の書籍を扱った専門店で「新華字典」を購入した。 当初は東京に行ったときに神保町の・・・中国書籍の古書専門店で購入しようと思っていたが、福岡にもあることを思い出した。 その後の内容は一番下に載せるとして、私が現段階で大きな疑問に感じていたことが取り敢えず解決できたので、纏めたいと思う。 尚、厳密には全ての漢字を簡略化したものが簡体字で、一部の偏や旁を簡略化したものを簡化字と言っているが、以下の文章では特に区別せず、簡体字として書くことにする。 実は、今年5月頃とここ10日ほど、集中して中華人民共和国の漢字政策について調べていた。 それ以前も簡体字と繁体字の対比について興味関心はあった。 一応、私が所有している書籍では1964年の「簡化字総表」が載っていたが、これだけでは私の疑問は解決しなかった。 私はてっきりこの「簡化字総表」の段階で簡体字とそれに対応する繁体

    中国漢字の字体 : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2009/08/07
    「繁体字と言っても、実は、中華人民共和国側の定義した繁体字(新字形繁体字)と、台湾や香港等、康煕字典体を基にしている繁体字(旧字形繁体字)とでは、デザイン差を越えて、字体が異なっているものがある」
  • 常用漢字の見直し(2009年7月18日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年7月18日) 昨日、7月17日に開催された漢字小委員会関連の情報をネット上で見ていた。 先ず産経新聞が新たな記事を載せていた。 内容は以下のURLの通り。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000501-san-soci これを見て読売新聞の情報は今回の漢字小委員会で配布される資料を事前に入手し、これを基に勝手に曲解したことが間違いないと判断できた。 この内容から行けば、「淫」に対しては確かに教育現場からの不満が出され、それに対しての反対意見も出て・・・と、前回の「」同様に議論が出たものの、結論は今回出ていない・・・。 これだけの話なのだが、そうなると益々読売新聞は上に書いた配布資料を入手したからどこよりも先に情報を載せたい・・・これが先行して配信した感が否めない。 そして、その後、実際に今回の漢字小委員

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  • 常用漢字の見直し(2009年6月3日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年6月3日) 昨日、6月2日に開催された漢字小委員会関連の情報をネット上で見ていた。 先ず産経新聞が新たな記事を載せていた。 この中で気になったことは、組織票と鉤括弧で載っていたこと。 つまりそれは「鷹」のことを指しているが、「鷹」が組織票との関連では載っていない。 これに関してはやはり少々感情的な部分は否めない。 まあ、これ以上は前に書いたのでこれくらいに・・・。 そして、今回、特に大きな話題・・・だったかは分からないが、「」は主要議題になったようだ。 そして、その後、小形さんのブログサイトでこの「」の内容の詳細を見た。 その前にその前日に書いた内容で、やはりスケジュールの変更の件と、文字コードに関する懇談会を開き、専門家から話を聞くことになったようだ。 この中の懇談会つまり配布資料ではヒアリングと載っていたものだろう。 ただ・・・、非公開を希望する委員の声

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  • 韓国漢字の字体 : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    韓国漢字の字体 昨日、安岡さんの『文字コードの世界』を見ていて、明確に気付いたことがあった。 今まで何度も見ていたのに・・・そんな感覚だが。 それは何かと言うと、「韓国の常用漢字」の項目の中の「基礎漢字」正式には「繁育用基礎漢字」に関して、ここで掲げている1800字は基的にはKS X 1001の中に収録されている字体とばかり思っていた。 この”基的に”の部分を詳細に書くと、漢字の横に載っているKS X 1001に収録されている「行列」(日の「区点」に相当)は「繁育用基礎漢字」で掲げた字体とKS X 1001に収録されている字体とが一致しているもので、それ以外つまりKS X 1001にないものを()や”-”で示しているものだと思っていた。 しかし、その前日(5月31日)に「衰」の字体が『文字コードの世界』に載っている字体とPC上で表示される韓国フォント「衰」のいずれの字体とも異なって

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  • 常用漢字の見直し(2009年5月20日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年5月20日) 昨日、こんな記事を見た。 http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200905180086.html 審議の拙速 危ぶむ声 新常用漢字表 2009年5月18日11時1分 朝日新聞 勿論、2ページ目の内容も読んだのだが、私も題名の通り審議の拙速な状態を懸念している。 ここで一番気になったのが、日新聞協会代表委員のコメント。 これは小形さんのブログサイトには記載がなかったので、恐らく主議題としての話ではないのだろう。 残念ながら、話の前後関係が全く分からないが。 今後、字体の件の話しになれば間違いなく前回同様かそれ以上の悶着がありそうな気がする。 それも詳細は分からないが、この記事に載っているパブリックコメントでは字体の整合性の件で試案の賛成意見より反対意見の方が上回った・・・。 どのくらい上回ったの

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  • 常用漢字の見直し(2009年5月13日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年5月13日) 昨日、文化文化審議会漢字小委員会が開かれた。 今回、私が一番最初に情報を得たのは、読売新聞だった。 内容としては半分くらい前回の漢字小委員会で知っていた情報だったので、今回は新しい内容はないのだろうかと感じた。 ただこの記事を見る限り、各字種の要望件数が文面上で載っていた。 前回は5件以上の追加要望字種と削除要望字種を羅列したものが出されただけで、各字種の要望件数や5件未満の要望字種は分からなかったから、もしかしたら、今回はここら辺も集計した資料が配布されたのでは・・・と感じた。 それと、前回は5件以上の追加要望字種が36件だったが、ここでは39件とあり、その中の一つに前回は入っていなかった「釜」が載っていた。 なので、ここには載っていなかったが、残りの2字種が何かの件が凄く気になった。 次に、いつも漢字小委員会で配布された資料をアップロードし、

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  • 常用漢字の見直し(2009年4月28日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年4月28日) 昨日、文化文化審議会漢字小委員会が開かれた。 今回の漢字小委員会の内容は、 主要新聞社が取り上げるような 大きな決定(字種選定等)がなかったので、 ネット上を見る限り、記事になっていないようだ。 しかも、今になって気付いたのが、 今回の漢字小委員会は通常2時間のところ、 30分短い1時間半だった。 前から今回は決定事項はないだろうと思っていたが、 案の定、その通りだった。 別のブログサイトで実際に傍聴した方の詳細を読んでいると、 昨年度の漢字小委員会で激論を交わした委員が外れているとあった。 これを見て、ふと1月16日の漢字小委員会後に文化庁へ問い合わせた際、 取り次いだ担当者が話していたことを思い出した。 私は特に何かを尋ねた訳でもなかったのだが、 その担当者からこの時期(つまり試案を纏める最終段階)に 既に一応の合意がなされたことを掘り返すよ

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  • 常用漢字の見直し(2009年4月16日) : 漢字・韓国語・中国語が好きな福岡人

    常用漢字の見直し(2009年4月16日) 昨日、文化庁に新「常用漢字表」に対する意見書をメールにて送った。 以下に全文を載せるものの、一部、変な改行が入っている。 これはメールに文書を貼り付けた際、勝手に改行して入ったようだ。 どうも作成元での一行分がそのまま改行になってしまったようだ。 実際には、改行されていたのかもしれないが、 上の方の文章ではそれはなく下の文章の一部だけ改行されていた・・・。 どうしてこうなったかよく分からない。 その点はご容赦を。 新常用漢字表試案への意見 今回の「新常用漢字表」試案に関して、最初に簡単な感想を書きたいと思います。 今回の試案で新たに字種を追加したことはよかったことだと思っています。現状の情報化社会に於いて、「現常用漢字表」にはない字種も情報機器を利用することにより容易に表示できるようになり、見る機会も大幅に増えました。今後もその流れが続くことを考え

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