ここ最近、といっても数年単位の話なのですが、実家のリフォームを少しずつやっています。 最初に小さい寝室の壁と天井の塗装をしたのが2013年で、床の張り替えや本棚の造作を年に一部屋くらいのペースでやっていました。書こうと調べて気付いたなんと9年も前ですか。 その間、浴室と洗面台はセルフでは到底無理なので頼んで、いよいよ懸案事項だったキッチンに取り掛かろうと、メーカーのショールームに行ったり、工事会社さんと話したりしています。 以前浴室をやった時は、ホームセンターにある窓口の担当者さんが持ってきた、メーカーのリフォームパック的なのをまるっと入れ込むみたいな感じで、放っておいても進んでいく感じで、確かに合理的だし楽ちんではあるのですが、ちょっとそれって「家」に対して雑すぎないかと思ったことを思い出してます。 こう感じるのも、自分自身が畑違いとはいえども、図面を描くことや、現場を細かく調査すること