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ブックマーク / colocal.jp (15)

  • 思わず“パケ買い”したくなる! 長野のレトロかわいいパッケージ

    〈 コロカルニュース&この企画は… 〉 全国各地の時事ネタから面白情報まで。 コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。 writer profile Hiromi Shimada 島田浩美 しまだ・ひろみ●編集者/ライター/書店員。長野県出身、在住。大学時代に読んだ沢木耕太郎著『深夜特急』にわかりやすく影響を受け、卒業後2年間の放浪生活を送る。帰国後、地元出版社の勤務を経て、同僚デザイナーとともに長野市に「旅とアート」がテーマの書店〈ch.books〉をオープン。趣味は山登り、特技はマラソン。体力には自信あり。 思わず“パケ買い”したくなるような、どこか懐かしくもセンスのいいパッケージ。 実は長野県には知る人ぞ知る、レトロかわいいパッケージのアイテムが そろっているんです。そんな乙女心をくすぐる商品を一挙ご紹介! 天使のキャラクターが人気の〈オブセ牛乳〉 まずは、「80℃で1

    思わず“パケ買い”したくなる! 長野のレトロかわいいパッケージ
  • サバ缶ブームの大本命来たる! 現地でしか買えない新定番〈八戸サバ缶バー〉

    writer profile Saki Ikuta 生田早紀 いくた・さき●インディペンデントな広告会社『ココホレジャパン』の新米アシスタント。生まれも育ちもド田舎の27歳。やばい芋ねえちゃんとして青春時代を過ごす。その野暮さは現在も健在! さりげなく韻を踏むことが生業です。 サバにちなんで38種類の味を目指し、今後も種類を増やしていく予定。 地元でしか買えない絶品サバ缶 オンラインで注文するとなんでもすぐに届くインターネット大流通時代。 そんな現代においてまたひとつ、その土地でしか買えない スペシャルなおみやげが誕生しました! その名は〈八戸サバ缶バー〉(以下、サバ缶バー)。 「八戸みやげの新定番」をコンセプトに開発され、地元八戸を中心に 青森県内で販売されています。 グリーンカレー。 トムヤムクン。 現在のラインナップは、津軽海峡の塩、ゆずこしょう、 グリーンカレー、アヒージョ、トムヤ

    サバ缶ブームの大本命来たる! 現地でしか買えない新定番〈八戸サバ缶バー〉
  • “ポップごと売る本屋さん”八戸市〈木村書店〉が描く地方書店の未来。|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する

    〈 コロカルニュース&この企画は… 〉 全国各地の時事ネタから面白情報まで。 コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。 writer profile Chihiro Kurimoto 栗千尋 くりもと・ちひろ●青森県八戸市出身。旅行会社勤務→編集プロダクション→映像会社のOLを経て2011年よりフリーライターに。主な執筆媒体はマガジンハウス『BRUTUS』『CasaBRUTUS』『Hanako』など。2020年にUターンしました。Twitterのまち」として活性化を目指す、青森県八戸市。 2016年に開業した市営書店〈八戸ブックセンター〉を皮切りに、 をテーマにした店が続々オープンし、盛り上がりを見せています。 なかでも、SNSを中心に今話題となっているのが、 “ポップごと売っている屋さん”〈木村書店〉。市内にある老舗書店ですが、 Twitter上でほぼ毎日更新し

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  • 数年前にはなかった場所や活動が。小豆島カルチャーのいま

    〈 この連載・企画は… 〉 海と山の美しい自然に恵まれた、瀬戸内海で2番目に大きな島、小豆島。 この島での暮らしを選び、家族とともに移住した三村ひかりが綴る、日々の出来事、地域やアートのこと。 writer profile Hikari Mimura 三村ひかり みむら・ひかり●愛知県生まれ。2012年瀬戸内海の小豆島へ家族で移住。島の中でもコアな場所、地元の結束力が強く、昔ながらの伝統が残り続けている「肥土山(ひとやま)」という里山の集落で暮らす。移住後に夫と共同で「HOMEMAKERS」を立ちあげ、畑で野菜や果樹を育てながら、築120年の農村民家(自宅)を改装したカフェを週2日営業中。 http://homemakers.jp/ 〈旅する台所研究家〉の出版記念イベント開催! 先日、島のカフェ〈タコのまくら〉で、トークイベント 「ばあちゃんの幸せレシピ~出版記念~」が行われました。 トー

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  • バリエーションは30種類も!?高知のポン酢事情をご紹介。

    writer profile Maruko Kozakai 小堺丸子 こざかい・まるこ●東京都出身。 読みものサイト「デイリーポータルZ」ライター。江戸っ子ぽいとよく言われますが新潟と茨城のハーフです。好きなものは犬と酸っぱいもの全般。それと、地元の人に頼って穴場を聞きながら周る旅が好きで上記サイトでレポートしたりしています。 いよいよ冬番になり、お鍋が美味しい季節がやってきました。 お手軽に楽しめるのは水炊きや寄せ鍋。 そして、そこに欠かせないものといえば、、やっぱりポン酢ですよね。 そこで今日は、高知県で豊富に作られているポン酢に的をしぼり、 いまポン酢界にはどんな商品があるのかざっとご紹介したいと思います! ポン酢とはそもそも、柑橘系の果汁を醤油や鰹節などで味をととのえたもの。 柑橘の爽やかな風味が楽しめ、 また、オイル不使用のだめ健康志向の人にはもってこいの調味料です。 レモン・

    バリエーションは30種類も!?高知のポン酢事情をご紹介。
  • 津軽地方だけで400箇所!独自の進化を遂げた、無骨で個性的な庭園流派「大石武学流」

    news 津軽地方だけで400箇所! 独自の進化を遂げた、 無骨で個性的な庭園流派 「大石武学流」 コロカルニュース 青森県の津軽地方に伝わる、独自の発展を遂げた 庭園流派、「大石武学流」をご存知ですか? 無骨でシンプル、でもすごく人を惹きつけるふしぎな庭園。 造園業が盛んな平川市尾上地区や、 歴史的な街並みが残る黒石市、弘前市において、 江戸時代末期から近代にかけて盛んに作られたのですが、 津軽地方以外にはほとんど見ることができない流派です。 なぜなら、この流派は、庭師の中からたった一人にだけ 伝えられているから。 その結果生まれた独自の発展を遂げた庭園が、いまも 津軽地方のあちこちにあるんです。 その数、なんと400箇所以上! 国の名勝に指定されているお屋敷から、 一般の個人のお宅まで、数多く築庭されています。 「大石武学流」の特徴は、 近隣に産する巨大で粗野な形の岩石を使うここと。

    津軽地方だけで400箇所!独自の進化を遂げた、無骨で個性的な庭園流派「大石武学流」
  • 中に人が入っている疑惑?釧路市動物園のおちゃめなしろくま、「ミルク」の写真集発売!

    北海道釧路市にある「釧路市動物園」の人気者、 しろくまことホッキョクグマの「ミルク」。 ミルクはメスの2歳。二足ですっくと立って歩いたり、 ガス管やポリタンクなどのおもちゃをかかえて遊んだり、 時にはあぐらをかいたりする、個性的な子です! 「まるで中に人が入っているみたい!」とメディアで話題になり、 今や海外テレビ局が取材に来るほどです。 そんなミルクの写真集「しろくま ミルク」が発売されます。 ミルクの写真と、飼育員でもある撮影者によるつぶやきが ついて、くすりと笑える一冊です。 書籍にはこんなコメントが 釧路のガス会社から贈られたガス管で遊んでいます ミルクは好奇心いっぱい。 何にでも興味を示し、夢中になって遊ぶ姿は見ているだけで癒されます。 写真集には、歩いたり、あぐらをかいたり、プールに飛び込んだり、 ジャンプしたりなど、人間っぽいと話題のポーズを多数収録! 次のページ 秋田う

    中に人が入っている疑惑?釧路市動物園のおちゃめなしろくま、「ミルク」の写真集発売!
  • 〈オケクラフト〉置戸町から発信する豊かな北国の生活文化。

    オケクラフトからつながる北海道の森のはなし 北海道の森林面積は、全道面積の71%にあたる554万ヘクタール。 道民ひとりあたりの森林面積は約1ヘクタールと、全国平均の約5倍を誇る。 道南から道央にかけてと道北・道東の海岸線には落葉広葉樹林が、 高山帯には常緑針葉樹林が広がる。 針葉樹と広葉樹が混じり合った針広混交林があるのも特徴のひとつ。 州とは植生が異なり、針葉樹で多いのはエゾマツやトドマツ、カラマツなど。 スギやヒノキと違って木肌が白く、雪国らしい風合いを醸し出している。 冬の厳しい風雪に耐える北海道の森。 身近すぎて見過ごしてきた資源、暮らしと結びついた技を見直そう 「木はそる あばれる 狂う いきているから だから 好き」 これは、日の工業デザイナーの草分け的存在である 秋岡芳夫さん(1920~1997)の言葉。 秋岡さんは、“暮らしのためのデザイン”をテーマに、 日各地で手

    〈オケクラフト〉置戸町から発信する豊かな北国の生活文化。
  • いま、町に本屋をつくるとしたら…… 後編

    〈 この連載・企画は… 〉 町の屋を巡る現状は厳しい。いま、町に屋をつくるとしたらどうなるのか――。 づくりに携わるライターが、をつくるように屋をつくることを目指す、ささやかな試みの記録。 writer's profile Masatsugu Kayahara 萱原正嗣 かやはら・まさつぐ●フリーライター。主にづくりやインタビュー記事を手掛ける。1976年大阪に生まれ神奈川に育つも、東京的なるものに馴染めず京都で大学生活を送る。新卒で入社した通信企業を1年3か月で辞め、アメリカもコンピュータも好きではないのに、なぜかアメリカのコンピュータメーカーに転職。「会社員」たろうと7年近く頑張るも限界を感じ、 直後にリーマン・ショックが訪れるとも知らず2008年春に退社。路頭に迷いかけた末にライターとして歩み始め、幸運な出会いに恵まれ、今日までどうにか生き抜く。 (前編よりつづく) 札幌

    いま、町に本屋をつくるとしたら…… 後編
  • いま、町に本屋をつくるとしたら…… 前編

    〈 この連載・企画は… 〉 町の屋を巡る現状は厳しい。いま、町に屋をつくるとしたらどうなるのか――。 づくりに携わるライターが、をつくるように屋をつくることを目指す、ささやかな試みの記録。 writer's profile Masatsugu Kayahara 萱原正嗣 かやはら・まさつぐ●フリーライター。主にづくりやインタビュー記事を手掛ける。1976年大阪に生まれ神奈川に育つも、東京的なるものに馴染めず京都で大学生活を送る。新卒で入社した通信企業を1年3か月で辞め、アメリカもコンピュータも好きではないのに、なぜかアメリカのコンピュータメーカーに転職。「会社員」たろうと7年近く頑張るも限界を感じ、 直後にリーマン・ショックが訪れるとも知らず2008年春に退社。路頭に迷いかけた末にライターとして歩み始め、幸運な出会いに恵まれ、今日までどうにか生き抜く。 名物書店が迎えた激動の夏

    いま、町に本屋をつくるとしたら…… 前編
  • 町のパン屋のような本屋とはいかに

    〈 この連載・企画は… 〉 町の屋を巡る現状は厳しい。いま、町に屋をつくるとしたらどうなるのか――。 づくりに携わるライターが、をつくるように屋をつくることを目指す、ささやかな試みの記録。 writer's profile Masatsugu Kayahara 萱原正嗣 かやはら・まさつぐ●フリーライター。主にづくりやインタビュー記事を手掛ける。1976年大阪に生まれ神奈川に育つも、東京的なるものに馴染めず京都で大学生活を送る。新卒で入社した通信企業を1年3か月で辞め、アメリカもコンピュータも好きではないのに、なぜかアメリカのコンピュータメーカーに転職。「会社員」たろうと7年近く頑張るも限界を感じ、 直後にリーマン・ショックが訪れるとも知らず2008年春に退社。路頭に迷いかけた末にライターとして歩み始め、幸運な出会いに恵まれ、今日までどうにか生き抜く。 忘れられない出会い 勝山

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  • 東京の下町、三ノ輪に自由で新しいスペース「undō(運動/ウンドウ)」が誕生|ローカルニュース!(最新コネタ新聞)東京都 荒川区|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する

    都電がのどかに走り、元気な商店街がある、 いまも東京の下町の風情が色濃く残るまち、三ノ輪。 ここに、2014年5月1日、オルタナティブ・スペース 「undō(運動/ウンドウ)」がオープンしました。 3階建てのビルの3階が倉庫で、2階はキッチン、1階が店舗になっています。 カフェでありギャラリーでありバーでもある、自由な場所。 展示やイベントを行ったり、ちょっとしたお酒やべ物を 囲んで人が集います。 主宰の中心メンバーも、編集者、写真家、 翻訳家、神主という一風変わった集まりなんですよ。 もともとは自転車屋さんだったビル。自分たちでリノベーションしました オープン後には地元の人やおしゃれなご夫婦も訪れてくれる場所になっているとか 今後undoでは写真展などの開催を予定。 夜はバーとしても営業しています。 何か新しいことが起こりそうな予感がする場所。 ご近所の方は、ぜひ気軽に立ち寄ってみては

    東京の下町、三ノ輪に自由で新しいスペース「undō(運動/ウンドウ)」が誕生|ローカルニュース!(最新コネタ新聞)東京都 荒川区|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する
  • カワウソのふにゃっとした手と握手!神奈川県三浦市の「京急油壺マリンパーク」

    アイドルにとって大事なイベント、握手会。 神奈川県三浦市の水族館「京急油壺マリンパーク」でも、 かわいいアイドルの握手会が行われています。 そのお相手は、小柄なカワウソのコツメカワウソ。 絶滅危惧種に指定されている貴重な存在で、繁殖保護を目的に飼育されています。 そんなコツメカワウソと握手ができる体験プログラムの名前は 「カワウソの指タッチ、魚キャッチ」。 展示施設のアクリルガラスには穴が空いており、 餌のワカサギを差し出すと、カワウソが人間の手をつかんでくれます。 ふにゃっとした手でキュッとつかんでくるんだそうです。かわいいですね。 この体験プログラムは有料で予約制となっているため、 確実に体験されたい方は事前に水族館にお問い合わせを。 カワウソの指タッチ、魚キャッチ

    カワウソのふにゃっとした手と握手!神奈川県三浦市の「京急油壺マリンパーク」
  • 梅原 真さん|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する

    〈 この連載・企画は… 〉 地域を見つめることで新しい日が見えてくる。 新しい視座で日の地域を再発見していく人にインタビューする新ローカル論。 writer's profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 現場で答えを出していれば、デザインにNGはない。 日の地域にある物産や観光をテーマにしたデザインワークを手がけ、 数多くのデザイン実績はもちろん、テレビや講演、インタビューなどに登場し、 “その道”の先導者として支持を得ている高知県在住の梅原真さん。 彼はグラフィック&プロダクトデザインによって

    梅原 真さん|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する
  • 「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する

    topics 小豆島の農村ゲストハウス〈NOTEL〉のオープンが、2024年8月23日に決まりました!

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