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ブックマーク / www.seibundo-shinkosha.net (18)

  • 美しいブックデザイン | 株式会社誠文堂新光社

    美しい装丁を手がける21名(組)のデザイナーの代表作や新作を含むブックデザインを、デザイナー毎に、デザイナー人による解説とともに紹介しています。 掲載点数は600点以上。コンセプトやデザインの意図など、メイキングの解説だけでなく、文やカバー・表紙に使われている用紙の種類や、印刷や製に関する情報も記載しています。 巻頭インタビューでは、マツダオフィスおよび出版社「牛若丸」を主宰し、オブジェとしてのづくりを追求する松田行正氏に、デザイナーでありながら出版社を主宰する独自の活動スタイルについて伺いました。 思わず手に取りたくなるような装丁には、どのようなアイデアやテクニックが詰まっているのか、デザインの視点が学べる1冊です。

    美しいブックデザイン | 株式会社誠文堂新光社
  • 美の共感思考 | 株式会社誠文堂新光社

    完全無所属の専業画家の、売れるカギは、「共感される」ことだった。百貨店での個展経験もなく、マーケティングもせず、売込み営業活動もしない著者が、なぜ、悠々と活動継続できるのか。なぜ、受注できるのか。 個展150回、8万人の鑑賞者に出会い、画家ならではの人間観察と豊富な対人経験をもとに、アーティスト、クリエーター、フリーランスがぶつかる諸問題(お金、メンタル、お客さんづくり)について、「共感される」をキーワードに、独自の活動方法や思考方法を公開します。 また、ギャラリーストーカーなど「迷惑な来場者」への対策や考え方も、著者の経験を踏まえ、迷惑行為のタイプ別に24ページにわたり具体的に、率直に記しています。 主な内容として、 ・ほんとうに「自分のしたいこと」をするときに起こる「逆風」について ・自分を支え、リピーターになってくれる「自分のお客さん」を得るには ・さまざまなお客さんとの出会いかた

    美の共感思考 | 株式会社誠文堂新光社
  • 越境する書体デザイナーたち | 株式会社誠文堂新光社

    世界で活躍する独立系タイプファウンドリー&書体デザイナーを紹介したアイデア392号の特集「タイプデザイン・ナウ」の増補改定版書籍。新たに4組のデザイナーたちへのインタビューを追加し、フォントの基礎知識などのコンテンツも収録した保存版。 地域固有の文化を尊重しつつ、国際的に通用するデザイン手法やコミュニケーション能力を駆使して、個人デザイナーであっても世界的な企業と協働している多言語フォントデザイナーたち。書では、欧州、中東、アジアなど、ラテンアルファベット圏以外の国を拠点に活動する14組の独立系書体デザイナー/ファウンドリーの書体見とインタビューを収録し、世界で通用する発想法や手法、デザイン哲学を紹介する。 彼/彼女らのグローカルな視点や思考法、制作手法には、デザイン以外でも役立つ思考や発想が詰まっている。

    越境する書体デザイナーたち | 株式会社誠文堂新光社
  • 能面の見かた | 株式会社誠文堂新光社

    の伝統文化が世界中から注目されている。 日が世界に誇る固有の伝統芸能である「能楽」の魅力は「動く彫刻」ともいわれる能面(おもて)に代表される。 初めて能に接する人の心をとらえる「能面」には、美しい女面や勇壮な男面など様々な種類があり、演者によって幽玄の世界に誘われる。 書は「能面」の造形美を題材に全容をダイジェスト的に一冊にまとめた能面鑑賞の入門書。 優れた能面コレクション群を体系的に詳しく紹介しながら、能面鑑賞の参考となる能面の歴史と展開、美と造形の工夫・工作、鑑賞のための基礎知識などを、写真やイラストを多用して分かりやく解説した能楽・能面ファン必須のグラフィカルな一冊。

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  • チップチューンのすべて All About Chiptune | 株式会社誠文堂新光社

    「ファミコンやゲームボーイの音楽。あるいは、それら風の音楽」 誰にでも分かるように「チップチューンとは何か」を説明するとしたら、まずはこんな表現になるだろう。 あの安っぽくて懐かしい1980〜90年代初頭のゲーム音楽から、テイストをそのまま持ってきた、あるいは主要素としてとり入れた音楽のことである。 そういった音楽が、現在ではゲームBGMという枠を超え、より幅広い表現の場で作られ、聴かれるようになっている。 レトロゲーム機(風)の音楽なのに、ゲーム音楽ではない──という不思議なものを形容するための言葉。 それが「チップチューン」なのである。(文より) アーケードゲームやファミコン、ゲームボーイなど、現在ではレトロゲームと呼ばれるゲーム機の内蔵音源チップから誕生した音楽ジャンル「チップチューン(Chiptune)」。 書は、その誕生にはじまり、黎明期の状況、国内外の現役のアーティストた

    チップチューンのすべて All About Chiptune | 株式会社誠文堂新光社
  • はじめての中国茶とおやつ | 株式会社誠文堂新光社

    「飲んでみたい、でも、ちょっと難しそう」 そんな中国茶初心者さんに向けた、中国茶とおやつのです。 多種多様な茶葉を理解し、きちんと茶器を揃え、お作法にのっとって嗜む中国茶も素敵ですが、このでお伝えしたいのは、まずは難しいことは考えずに楽しんでみようということ。 中国は広くて、その分お茶の産地もたくさんあり、好まれるお茶の種類や楽しみ方も各地で違います。 現地から届いた中国各地の茶館レポートでは、その土地ごとの特徴や代表的な茶館を紹介。 たとえば北京ではジャスミン茶が好まれている、成都では「成都大茶館、茶館小成都(成都は大きな茶館であり、茶館は小さな成都である)」という言い回しがあるほど、人々の日常に溶け込んでいる……など各地の違いを、茶館の景色を通してお伝えします。 各省の産地別お茶紹介は、味や特徴などの解説はもちろんのこと、それぞれの産地の情報や地理もわかる作りになっています。カフェ

    はじめての中国茶とおやつ | 株式会社誠文堂新光社
  • デザインノート Premium 文字を極める | 株式会社誠文堂新光社

    あらゆるデザインにおいて、「文字」はなくてはならない要素だ。PCやスマートフォンのオンスクリーン上など、多様なメディアへ対応することが不可欠な現代、さらにデジタルフォントの選択肢が飛躍的に増え、ますます「文字デザイン」の自由度が高まっている。コミュニケーションが加速している潮流の中、アートディレクターやデザイナーは、あらゆるメディアにおいて人を惹きつける美しいフォントと文字組みのバランスを探り、個性を際立たせるために試行錯誤を続けている。 「文字デザイン」は、まさにデザイナーの力量が問われる部分だ。特集では、文字に精通したトップアートディレクター、デザイナーを厳選。それぞれの視点から、文字とデザインの関係を紐解いてみた。 アートディレクターやデザイナーを志す人たちのための専門誌。トップクリエイターの発想の原点を、彼らの仕事への姿勢やワークフローから学び取るというコンセプトのもと、クリエイ

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  • 職業は専業画家 | 株式会社誠文堂新光社

    美術業界初! 創作者が活動するときに直面する「お金」の問題、接客方法など、今まで語られなかった作家の20年分の手の内を公開!! 一生、絵だけを描くことに専念したいと考えた著者は、30歳のときから20年間、専業で絵を描く画家として、無所属でさまざまな創作活動を展開しています。 そして、より多くの画家、造形作家、アーティストたちが自立し、創作に専念することを希望して情報交換の場「話します会」を開いてきました。 書では、専業画家を続けている著者の活動や独自の考え方を紹介するとともに、 ・なぜ24時間、100パーセント画業に専念することを目指すことが望ましいか ・どのように活動を展開させれば、当のプロになれるのか ・「自分のお客さん」のつくり方 ・制作依頼の獲得をはじめ「仕事の取り方」をどのようにしているのか ・作品の価格はどのような根拠で設定すればよいか ・接客の仕方はどうするか など、今ま

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  • アイデア No.393 2021年4月号 [別冊付録付き] | 株式会社誠文堂新光社

    特集:世界とつながるマンガ 海外マンガのアクチュアリティ 企画・構成:原正人、アイデア編集部 デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、岸田紘之) 撮影:青柳敏史 協力:八ツ橋敏行 2019 年までに日国内のコミック市場は前年比12.8%増の推計約5千億円に成長し、スマートフォン向けサービスの台頭など、電子コミック市場が紙の市場を上回る成長をみせている。 海外での日マンガの人気も続いており、欧米、アジア、中東など、各国語版に翻訳される日のコミック作品は後を絶たない。 他方、海外作品の邦訳版はと言えば、その刊行機会は決して多いとは言えないだろう。 マンガ表現は異なる文化圏、言語圏を超えて世界的に広がっているにも関わらず、世界のあちこちに存在する多種多様なマンガ作品を、私たちが実際に手にとり、読みふける機会はまだまだ限られている。 特集では、フランス語圏のマンガ、「バンド・デシネ」

    アイデア No.393 2021年4月号 [別冊付録付き] | 株式会社誠文堂新光社
  • 辞典語辞典 | 株式会社誠文堂新光社

    「辞典」についてのあれこれを、50音順の辞典形式でディープに読み解く、エンタメ用語辞典! 誰もが生涯に一度は手にする国語辞典。 わからない言葉の意味を調べるだけではなく、読み込んだり、語釈を比較したり、改訂のたびに修正箇所を確認したり……、楽しみ方はさまざま。 国語辞典をこよなく愛し、日ごろから辞典をディープに味わう著者二人による、国語辞典を楽しむためのエンタメ読み物です。 各社の特徴が色濃く出る代表的な国語辞典から、伝説の編集主幹、有名な語釈、辞書が出てくる小説や歌、辞書独特の言い回し・用語など、無味乾燥と思われがちな辞書ワールドがいっきに色鮮やかに輝き広がる言葉満載。 クスッと笑わされるイラストとともに50音順で紹介します。 自分だけの辞書つくりを応援する用例カード付き。

    辞典語辞典 | 株式会社誠文堂新光社
  • 紙さまの話 | 株式会社誠文堂新光社

    各界のクリエイター、アーティストの方々に、自分の好きな、または思い入れのある紙アイテムをご紹介いただき、紙と人の物語を綴ります。 家族からの手紙、旅先での切手、美しい装幀の、昭和の遊び心あふれたトイレットペーパーの包み紙、憧れの菓子の包装紙… メールという痕跡のない文化に対して、手のぬくもりや、ザラザラ、しわしわとした痕跡のあるもの、存在感、物語を含んだ紙というアナログなよさを伝えています。 2006年にポプラ社より刊行された『かみさま』は、書掲載の活版印刷工場をきっかけに「活版再生展」(世田谷文化生活情報センター)が開催され、活版印刷を見直す潮流の大きなきっかけの一つともなりました。 好評だった『かみさま』の内容を一部残しながら、大幅に加筆修正をして新版化しています。 いま活躍するさまざまなクリエイターへの取材をはじめ、数十年ぶりにリニューアルを果たした資生堂パーラーのギフトボックス

    紙さまの話 | 株式会社誠文堂新光社
  • 「trip to zine zineへの旅」展 ~1960年代から現在までの日本のzine~ – eventguide

  • おかしなパン | 株式会社誠文堂新光社

    商品名 おかしなパン 商品名(カナ) オカシナパン 著者名 池田 浩明 著者名 山 ゆりこ 判型 B6 ページ数 224 あんぱん 実験1 憧れのあんぱん定 実験2 あんバタートーストをさらにおいしくべるアイデア クリームパン 実験1 カスタードクリームのレシピ+おいしくべるアイデア 実験2 クリームパンと紅茶のペアリング。あえてティーバッグで メロンパン 実験 メロンパンはジェラートにうってつけ? シンチェリータ中井洋輔さんと共に ジャムパン 実験1 同じ果物でジャムとコンフィチュールを作る 実験2 ジャムの新しいべ方を探求する チョココロネ 実験 ベスト板チョコタルティーヌを探す ブリオッシュ 実験 フルーツサンドをブリオッシュで作る レシピ1 自家製ブリオッシュ レシピ2 ブリオッシュでフレンチトーストを作る デニッシュ アップルパイ レシピ1 りんごの甘煮(ポム・ポッシュ

    おかしなパン | 株式会社誠文堂新光社
  • 古き良きアンティーク文房具の世界 | 株式会社誠文堂新光社

    様々なデザインのエッセンスが詰まった明治〜昭和の文房具。 時とともに移り変わる文房具の姿には、時代背景やものづくりの思想が色濃く反映されています。 すでに役割を終え、現代では目にすることのなくなった貴重な製品、遊び心あふれるユニークな道具、懐かしの昭和レトロな学童用品…。 古文房具をこよなく愛する著者が厳選したコレクションアイテムを豊富なビジュアルとともにご紹介します。

    古き良きアンティーク文房具の世界 | 株式会社誠文堂新光社
  • 日本髪大全 | 株式会社誠文堂新光社

    人は古代より独特の結髪文化を発展させてきました。 大陸文化の影響を受けた飛鳥・奈良時代、長く垂らした豊かな黒髪を愛した平安時代から室町時代、技巧を凝らして髪を結い上げるようになった江戸時代。 時代が下るにつれてその種類は数百にのぼり、髪型を見ればその人の職業や身分、年齢、未婚か既婚かなどがわかるようになりました。 書は、古墳時代から現代までの日の髪型の歴史を、時代考証をもとに再現された実際の結髪姿とともに解説します。 また、島原太夫や舞妓といった花街の女性たち、角界の力士など、現在も伝統的な日髪を結って暮らす人々と、その結髪文化を支える結髪師の技を、結髪プロセスやインタビューを交えて紹介し、いまに生きる日髪の実像に迫ります。 このほか日髪の櫛や髪飾り、家庭でも結える新日髪も紹介します。

    日本髪大全 | 株式会社誠文堂新光社
  • タイポさんぽ 改 | 株式会社誠文堂新光社

    珠玉のデザインエッセイにして、手描き文字デザイン再評価のターニングポイントとなった名著「タイポさんぽ」がパワーアップして帰ってました! 昭和期の看板、ローカルな商品のロゴ、手書きの貼り紙,道路や壁の文字の痕跡……。 街を歩けばコンピュータのフォントにはない独特の手ざわりをもった文字たちがそこかしこに息づいています。 有名無名のデザイナーや市井の人々の手仕事によって生み出され、風雪に耐えてきた文字たち。 著者はこれら路上の文字たちにまなざしをそそぎ、その豊かな可能性をユーモアとウィットにのせて現代へと橋渡す。 日各地でみずから採取した、懐かしくも新しい路上の文字を厳選して多数紹介します。 見て面白く、読んで楽しい文字コレクションです!

    タイポさんぽ 改 | 株式会社誠文堂新光社
  • 株式会社誠文堂新光社 / アイデア・ドキュメント 文字とタイポグラフィの地平

    2000年以降にデザイン誌「アイデア」で掲載されたタイポグラフィと和文書体関連の記事約30を、400ページ以上におよぶボリュームで採録したコンピレーション。 デジタル技術の革新によってデザイン環境がDTPへと移行した90年代半ば以降、国内外でタイポグラフィへの関心が高まったことを受け、誌上でもさまざまな事例や研究が紹介されてきた。 書はそのなかでも古今東西のタイポグラフィについての考察、和文書体や日語タイポグラフィの歴史研究やレポート、タイポグラフィについてのブックガイドなどを中心に収録する。 いまでこそタイポグラフィについての関連書は多いが、それ以前から先駆的に活動してきた執筆者たちによる技法にとどまらない理念や批評的視点は、「技法」が支配する現代にあっていまだに有効だ。 タイポグラフィおよび和文書体に対する理解を深め、議論をつないでいくための、日語を扱うデザイナー必読の一冊。

  • 株式会社誠文堂新光社 / アイデア No.369

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