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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (3)

  • クラウドコンピューティング全盛に違和感あり:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 1989年1月の終わり、あと2週間後に卒業論文を提出しなければならない4年生のY君が私の席に来てこう説明した。 「先生、どうも計算機シミュレーションの条件設定を間違えていたみたいです。スミマセン」 Y君と相棒のF君は「波と船の非線形干渉問題」という難しい研究に取り組んでいた。しかも、私の管理する長さ90メートル、幅3.5メートルの水槽で膨大な実験を行う一方で、スーパーコンピューターを使った計算機シミュレーションも行っていたのだ。実験と計算機シミュレーションの両面から、船の作る波の非線形性を明確にするという大きなテーマだった。 実験との一致が悪いので、計算機シミュレーションの再チェックを指示した結果、返ってきた答えがそれだった。 「そうか、すぐ

    クラウドコンピューティング全盛に違和感あり:日経ビジネスオンライン
    fuyarde
    fuyarde 2009/10/09
    このおっさんがスタンドアロンのワークステーション好きなのはよくわかった/クラウドが何となくうさんくさい、って感覚は少しわかる。実は雲というよりはブラックボックスなのかなと思うこともしばしば。
  • 当事者意識に欠けた社員はいらない:日経ビジネスオンライン

    景気悪化による消費不振、少子高齢化や人口減少に伴う国内市場の飽和、新興国の追い上げによる価格競争の激化、環境対応などで迫られる産業構造の転換――。現在、日企業には様々な難題が突きつけられている。 いずれの解決策も、過去の延長線上の発想やノウハウなどにある借り物の知識で見つけることはできない。だが、株主に追い立てられる経営者や管理職は早急な解を求め、付加価値創造を担うべき従業員はノウハウやインターネットで安易な答え探しに走り回る。 誰もが答えを求めるこの時代には、どのような人材が必要なのか――。それを探るため、日経ビジネスでは9月14日号で「急募!考え抜く社員 もう借り物の知識には頼らない」というリポートを組む。思考する社員を育てるために、それぞれの企業が何をしているのか、それをまとめた特集だ。 この企画に先立って、企業に求められる人材について、経営者や識者の意見を掲載していく。2回目

    当事者意識に欠けた社員はいらない:日経ビジネスオンライン
    fuyarde
    fuyarde 2009/09/10
    今、何となく社蓄ばかりのつらいプロジェクトに1つ参加をしています。最後のwrap upで「自立的、自発的な仕事の難しさを痛感しました」と、ぼそっと述べるのを楽しみに、あと1ヶ月がんばります(自分語り
  • 組織をつぶす上司「すさみの3原則」:日経ビジネスオンライン

    大阪市内の公立中学校教師として陸上競技部の指導と生活指導に手腕を発揮し、松虫中学校では7年間に13回、陸上日一の選手を輩出した原田教育研究所(大阪市)代表取締役社長の原田隆史氏。「成功は技術である」との信念を築くに至った当時の経緯は『カリスマ体育教師の常勝教育』(日経BP社)などの著書に詳しい。 原田氏が陸上日一の選手を輩出した実績に注目する企業人も多い。2002~03年、ワタミ代表取締役会長・CEO(最高経営責任者)の渡邉美樹氏や、ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正氏は、独立したばかりの原田氏の存在を聞きつけるや社内の研修講師を依頼したという。 「荒れた学校を立て直すのも、企業の組織を立て直すのも同じ。むしろ企業のほうが人事権などを振るいながら改革できる分、やりやすい」とさえ原田氏は言う。既に200社以上の研修にかかわったという原田氏に、企業変革を推進する目標達成術を

    組織をつぶす上司「すさみの3原則」:日経ビジネスオンライン
    fuyarde
    fuyarde 2009/09/10
    日本で是とされがちな悪平等を遠まわしに否定した手法は評価できると思った。全員が同じ能力なはずないし、同じ責任を持てるはずないし、同じようにほめるなんておかしいんだ/リーダーってのも自薦より他薦だよな。
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