バンクーバー・オリンピック前夜祭というかなんというか、金曜は飲みまして、土曜は昼からしのはらさん宅でゲーム会となりました。コマンドの中黒さんに、鹿内さん、田村さん、夜の飲みには瀬戸さんも合流となりました。 話題の台湾ウォーゲーム誌「戰棋」の付録ゲーム「血戰古寧頭 金門大戰1949」を、早速プレイしてみました。 システムはというと、チットで軍団(所属の複数師団)、もしくは1個師団が活性化して、移動-戦闘を繰り返すシンプルなものです。またチットの代わりに戦況に刺激を与えることのできる戦術チット(爆撃、夜襲、直接指揮など)での活性もできます。 お試しに2戦ほどプレイしたのですが、1戦目は、金門島の重要拠点でもある北山で総力戦に、雙乳山周辺では“金門乃熊”ことM5戦車による戦車戦と、まさに“血戦”となり共産軍が北山を突破できずに終了。2戦目は、チット特有の引きの偏りになってしまい、その重要拠点に国
10時半ごろに到着。 本日は、な、なんと「仙台ボードゲームクラブ」のお三方(varonさん、元祖のーべるさん、ナラさん)が緊急参加~。 遠路はるばる、ありがとうございました。 まずは、チャドウィック先生の15年ぶりの新作「The Arduous Beginning」(VPG)を、しのはらさんとさっそくプレイ。 バルバロッサ作戦初期の中央軍集団によるミンスク戦を「Battle for Moscow」と同じシステムで仕上げたゲームなので、そんな期待はしていなかったのですが、いやいや、待て待て、これが面白い。浸透、浸透でグイグイ進むドイツ軍と、機械化より歩兵頼みのソ連軍の機動防御が盛り上がります。 シークエンスは、ドイツ軍の再編-移動-戦闘-特別移動、ソ連軍の再編-特別移動-戦闘-移動。特別移動というのは、機械化とEZOCにいない歩兵が移動できます。それに加えてソ連軍は鉄道移動もできちゃいます。
10月10日 ミドルアース東京支部に出陣。 前日に軍神殿からお誘いを受けてMMP「A Victory Denied」 (通称?激マンシステムのスモレン)をPlay。 1項目毎に、3倍の無駄話をするというルールの確認方法で たっぷりと2時間半かけて、 途中、SAM殿も合流。 イメージとしては、激マンに細かいルールがくっ付いた感じ。 最近国内で出版されたゲームから流用していると思われるシステムが いくつかある。 先ずCRTで使用するダイスがドイツ軍6面体、赤軍10面体と違う。 赤軍は戦闘結果のブレが大きくなっている。 面白いのが、10のダイス目が出ると赤軍親衛軍団が援軍として 戦闘に参加してオッズを計算し直してダイスを振り直す。 10が出続けたらこれを繰り返す。 もうひとつは、勝利得点。 重要拠点には、金のエンジェル得点マーカーと 銀のエンジェル(もうエエっちゅうねん)銀の得点マーカーがあり
2日目は、昼ごろに到着。 この日もたくさんのゲームがプレイされていました。 ほかにもたくさんのゲームがプレイされていました。 まずは、田村さんと台湾製ハガキゲーム「賽克之歌」をプレイ。1930年に台湾で起きた霧社事件(抗日武装蜂起)のゲームで、台湾のデザイナーの方が作ったものだそうです。武装蜂起した抗日派(原住民)を親日派(警察・憲兵)が制圧していくんですが、勝利条件となるエリアが奥地なので、親日派には結構厳しい感じがしました。面白いシステムを使っていたので、勉強になりました。 「ノモンハン」のテストプレイを、鹿内さん、平野さんとで行うので参加。勝利条件のバランスなどについての意見出しとなりました。その場で出た改良ルールでプレイしてみると、ノモンハンの乱戦ぶりが見えてきたので、これもひとつのアイデアになりそうです。 このあと、平野さんのドイツ以外戦車軍団「大陸打通作戦」のプロトタイプもお
船堀で開催された猿遊会に行ってきました。 ちょっと雨が降る中、昼前に到着。 会場は広い部屋でしたが、到着早々テーブルはほぼ埋まるほどの大盛況。 主催のたかさわさんにご挨拶を済ませて、各テーブルでプレイされているゲームを鑑賞。 ほかにもたくさんのゲームがプレイされていました。 ドイツ以外戦車軍団のひとつ、中黒さん作成中の「ノモンハン」のプロトタイプが上がってきたということなので、鹿内さんとともに早速テストプレイ。ルール疑問点や勝利条件のバランスなどについて意見を出し合いました。 「ノモンハン」がひと段落したので、「アトランタを燃やすぞォ!」、「オォォ!」ということで、S&T#169と#170を連結して行う「The Atlanta Campaign」をプレイすることに。 各シナリオは、「Blue & Gray」システムの改良版でプレイするんですが、キャンペーンになると、「Blue & Gray
先日、打ち合わせをしまして、「ドイツ(以外)戦車軍団」の3タイトルが決まりました。 「コンパス作戦」、「ノモンハン」、そして、「大陸打通作戦」。 これで、コンセプトのドイツ戦車の出ない“ドイツ戦車軍団システム”を使った機動戦がそろいました。 3つ目がなかなか見つからず、一時は「ドイツ(以外)戦車(以外)軍団(以外)」でいいんじゃない?までいっちゃったりしましたが…。 完成が楽しみであります。 最近気になっている、VPGの「Napoleonic 20」シリーズの中では「Waterloo 20」が一番面白いんじゃないという話題になり、話はナポレオニックへ。中でもネルソン・タッチの話が面白く、後世の提督によって、ネルソン・タッチの手段や手法が違うことがわかりました。海戦モノもいいなぁ。 20コンセプトで、戦国モノ「Sengoku 20」もアリですよね。作ってみたいなぁ~。 ドイツ戦車軍団システム
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