去年年末の冬コミで無料配布の後、HDDトラブルでデータ消失。某北国の雄ゲーマーの協力を得て再制作し復活させたものの、その後すっかり忘れ去られてお蔵入りになっていた幻の名作(笑)「Hitler's Last Battles」。 本日、『たまたま』フォルダの隅に転がってるのを発見。どうせもう発表の機会も無いので、折角だからプリンタ環境の整ったクールなガイ達(笑)に(宜しかったら)献上しようと思う。((PASSは『HLB』) (市井の「あぷろだ」だから何時消えるか判らないので注意なのだが。まあ、一見したところ半年は持ちそうな感じだ。)←削除しました。欲しい人はリンク集の方へ 元版は構想5分・コンポーネント制作は1日と言う、これ以上は無い程の安易デザインゲィムなのだが、北国の雄には(何故か)気に入って居られたご様子。 ①作品名:Hitler's Last Battles ②作品のテーマ:第三帝国の
実家から ツクダ「激闘 関ヶ原」を持ってきた。 ルールブックが行方不明という大問題が発生。 どなたか持ってたら貸してください。 まぁそれはイイ(良くないけど)として、たまたま遊びに来ていた 甥(妹の子。中3)をこの道に引きずり込もうと画策。 元々歴史も好きで小学生のころから自分が実家に置いていた ゲームに「これ何?」と興味を示していたので好都合。 選んだのは バンダイ「織田信長」!の戦術ゲーム。 姉川の合戦 小学生のころは全く理解できなかったルールも中3ともなれば 飲み込みも早い。 「ZOC」とか、「戦闘後前進」とかの専門用語も覚える。 戦闘の順番が重要な「はさんでポンも」も理解。 さすがに大吉川の甥。 バンダイ・ゲームと侮る無かれ。 シーケンスはいたって普通だが合戦の雰囲気出てます。 ・回復 ・移動 ・戦闘(マスト・アタック) CRTは、戦力比タイプで結果は6種類 ・攻滅 攻撃側全ユニッ
2024年2月例会告知 by AMI (02/10) 2024年2月例会告知 by AMI (02/04) 2024年2月例会告知 by YEN (02/03) 2024年2月例会告知 by AMI (02/03) 2024年2月例会告知 by YEN (02/02) このblogについて(4) ゲームインデックス(5) Twilight Struggle 杯(12) 例会告知(148) 例会記録(232) 合宿記録(20) 東都遠征軍記録(16) 遠征日誌(359) 艦長私的記録(451) ゲーム紹介(352) 戦国群雄伝(36) Combat Commander(29) World in Flames(14) カルドセプト(136) 翻訳(15) ゲームシステムの考察(15) ヴァリアント(18) ゲーム用具(21) 同人SOLGER(97) 備忘録(20) 数エーカーの雪杯(12)
インメルマンの例会でASL Sterter KitのシナリオS1、「Retaking ReviervilleVierville」をプレイした。僕はドイツ軍を担当し、プレイには約2時間半を要した。 アメリカ軍プレイヤーは8-1をN4に、337をM5にセットアップ。 対するドイツ軍のセットアップ。西側の1個分隊を北に向かわせ、アメリカ軍の増援の足を鈍らせようという戦略である。この戦略は5月プレイした、ASL Starter Kitトーナメント1回戦で、対戦相手が取った策のマネ(汗)。 第1ターン、ドイツ軍にいきなり暗い影が。西側から進入してきた小隊が、アメリカ軍の的確な射撃によって早速停滞してしまったのである。北側の麦畑を前進した分隊は遠距離からの射撃に混乱し、小隊長に率いられて建物の影を進んだ2個分隊も、建物と建物の間をすり抜けてきた銃弾に驚いて後退してしまったのだ。というか、ドイツ軍プレイ
2007年09月17日 SBC例会参加! (2) カテゴリ:例会報告 9/15~9/16に開催されたSBCの例会に参加しました。 事前に連絡しておいたため、苦竹駅までわざわざお迎えに来ていただきました。 私の不手際によりお迎え組みとは駅で会えず、会場でご挨拶。 普段はあまりマルチゲームをプレイしない私ですが、お勧めのゲームとあれば是非是非とプレイ。 「湾岸戦争」(翔企画)と「Ghost Hunters(?)」、「第一次世界大戦」(CMJ)をプレイ。 「第一次世界大戦」はアレほどプレイしたはずなのにしばらくプレイをしていなかったので厳しい戦いでした。忘れるものですねぇ。 二日目は朝から「Arkham Horror」(FFG)と「Ghost Hunters(?)」をプレイ。 ゲームをしていない時はS&Tの話でえらく盛り上がりました。 やっぱりゲームはプレイしてなんぼだということを改めて実感しま
ウォーゲームをプレイする際、ちょっとした小物(ときには「ちょっと」とは言えないくらい大仰なモノ)を使うことにより、プレイがとても円滑になったり、快適になったりする。ウォーゲーム会に参加したり、他のウォーゲーマーのウェブを見たりすると、色々と便利そうな小物や技があったりして、ウォーゲームそのものより面白かったりする。 中でも、ダイスをふるための小物は、人の数だけあるんじゃないかと思えるほど色々あって興味深い。以下、昨日のインメルマン例会で見た「ダイス道具」たち。 キムチ容器 おそらくキムチの容器の底に穴を開け、フタの裏にフェルトを貼り付けたもの。切り口のところで手を切ったりしないよう、丁寧な処理がされているように見えた。側面が透明なので視認性が高く、フェルトのおかげで音も静か。側面の壁は内側に向けて湾曲しているので、ダイスが飛び出す心配もあまりない。ただし、運搬する際には若干の注意が必要かも
2007.09.17 ベルリン総進撃の改訂ルール カテゴリ:シミュレーションゲーム 今度の機会(順当なら10/14のTSS例会か)に、はるぜひさん、ながわさんと“ベルリン総進撃(CMJ)”を対戦する予定。 で、プレイするにあたり議論となったのは、どこまでの改訂ルールを使用するかという話になった。ユニット等のエラッタは当然使用するとして、改訂ルールの中には適用すると「どうよ」っという内容が含まれている気がして。 3人で意見が一致しているのは、16.5戦闘結果の改訂で、ドイツ1ステップロス必須ルールは使用しない方向。バランス調整のルール改定との理由だったけど、この改訂を加えるとドイツは崩壊してゲームにならないんじゃないかと思っているが(わたしよりプレイ経験ある2人もそう思っているようなので)。 もう一つは、11.2 連合軍の戦略移動(補足)でソ連軍の補給ユニットは戦略移動を行えるのは採用するか
2007.09.16 またまたマイティ・エンデバー (1) カテゴリ:TSS例会 9/15のTSS例会に参加。今回もはるぜひさんとマイティ・エンデバーを対戦。はるぜひさんが連合軍、わたしがドイツ軍…ちらみに、デジカメのバッテリー切れで今回は画像なしです。 第1ターン、連合軍はノルマンディーに3ヶ所(ユタ、カランタン、ソード)の上陸を実施。シェルブールを塞ぐ形で空挺3個を降下させる。 それに対して、ドイツ軍はソードに上陸したイギリス軍を突破フェイズに1:2(1;1が航空機で1:2に)でオーバーラン。ダイス目4でイギリス軍が4ステップロスした…このゲーム、ドイツの戦術優位ルールでドイツ軍から攻撃する場合、1:2でイーブンくらいです。 第2ターン、ノルマンディーのオマハにさらに1ヶ所上陸(計ノルマンディーに4ヶ)、それと南仏に1ヶ所上陸してきた。 第4ターンに航空ポイントが7と多く来たため、連合
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