いつものごとく先輩とゲームの日。 今日のお題は「ウクライナ44」(コマンドマガジン日本版70号)。 ソ連軍に包囲されつつある戦場から、ドイツ軍は第一装甲軍を中心とした反撃で脱出路を確保するというゲームです。 ゲーム終了時に盤端の補給源に補給線がつながらないドニエストル河以北のドイツ軍ユニットは、そのステップ数がソ連軍の得点となり、一方つながっていればドイツ軍の得点になるという勝利条件のため、ソ連軍はドイツ軍の補給路を切って包囲を完成させようとするのに対し、ドイツ軍はどうにかして包囲されるのを防ごうという動きになります。 先輩はソ連軍を受け持ち、私はドイツ軍を受け持ちました。 史実では、包囲されないように南方へ向かったドイツ軍をソ連軍が追いかけ、充分に南方にソ連軍をひきつけたところでドイツ軍が西へ向かって進路を変え、薄くなっていた包囲網を食い破って脱出するという鮮やかな脱出戦をドイツ軍は戦い
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本日のネタはゲーム関連。ある意味、ものすごーく長い間暖め続けてきたネタを語ってみようかと。題して、「この趣味のドコが問題か」。ある意味しょーもないネタではあるんだけど、まあ語る意味はあるんでないかと。 現在、このホビーは3つの要素が重要視されている。それは「ヒストリカル性」=歴史通りの展開になるか、「シミュレイション性」=ああするとこうなる、という法則が現実と一致しているか、「ゲーム性」=対戦型の娯楽として楽しいか、である。この三者を高いバランスでミックスしたものが「良いゲーム」と呼ばれる。この趣味に詳しくない人には悪いけど、何でそう呼ばれるのかは省略。 ここまではいい。問題は、それを実現するのがベラボーに難しいところ。お互いにある程度矛盾してるので。大抵のプレイヤーは「史実ではどうなったのか」を知っているので、史実通り行動しようとしない。少なくとも負けた側は。そこをあえて史実通り行動させ
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日記で確認したら2005年4月にルールを読んだきり対戦せず‥(^_^; 今度こそは稼動させるべく再度挑戦。 改めて思うのだが、酒場ゲームでできるアクションの豊富さの魅力は、AHの「ガンスリンガー」を上回ると思う。その一方で、プロットカードを取り入れて筆記式を止め、同時にカードの表裏が同時に使えないと言う制約を上手に利用したところが「ガンスリンガー」のイノベーションだと改めて感じる。 まぁ、ともかくやってみてから感想はまた‥(^o^)
2007年10月12日 第四次中東戦争 (2) カテゴリ:参考図書 「第四次中東戦争~シナイ正面の戦い」(高井三郎/原書房)を読み始める。 中東戦争全史 もう、この書籍は絶版らしい。図や写真も多く読みやすいのだが、テーマ的に人気が無いのかなぁ。意外と入手容易な書籍が少ないことにびっくり。 ゲームも入手容易なものとなるとあまり多く無いような気がする。 コマンドマガジン65号付録『Yom Kippur』 「中国農場」(HJ/SPI)あたりを再版してもいいような気がするけど、難しいのかなぁ。 保有率は高いだろうけど、手ごろな価格なら購入してもいいけどなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2007年10月12日 20時02分21秒 コメント(2) | コメントを書く [参考図書] カテゴリの最新記事 戦争史概観 2009年01月10日
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