Jan 8, 2008 MMP の出版予定など カテゴリ:ウォーゲーム:Consim便り 少々古い話ですが、12/30にMMP のBrian が次のように話しています。 Valor of the Guards, The Devil's Cauldron とBlood Reef Tarawa Gamers Guide は1月中にプレオーダーリストから消えるだろう。また、Warriors of God とA Most Dangerous Time については鋭意努力中であり、これらと同じタイプのユニットシート型を使うRock of the Marne と一緒に3点まとめて2008年の第一四半期には出版できるのではないか。さらには、Burma の再版と South Mountain は箱の印刷が済んでいない状態である。というわけで、2008年の第一四半期には箱入りゲームを7つ出せると思う。Pan
Jan 8, 2008 Lock’n Load の新作 Totensonntag カテゴリ:ウォーゲーム:Consim便り Consim のトップページが久しぶりに更新された。アメリカでは年末年始に休むという概念が希薄であり、せいぜい1/1しか休まないのだが、Consim のトップページはもうずいぶんと長いところ更新されていなかった。 さて、その内容だが、今回は5件の新記事がアップされた。その中で興味を引きそうなのは標題の1件だけだった。 Lock’n Load は主に戦術級ゲームを作ってきたが、今回のTotensonntag は作戦級ゲームである。このゲームについては以前、このブログでも紹介したので(ここと、ここ)詳しいことは割愛する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated Jan 8, 2008 12:29:34 PM コメント(
Jan 7, 2008 GMT Combat Commander: Europe 絶版 (2) カテゴリ:ウォーゲーム:各メーカー動向 昨年末から在庫僅少とアナウンスされていたGMT のCombat Commander ですがついにGMT での在庫がなくなりました。いやぁ、早かったですねぇ。3000部くらい刷ったと聞いたように記憶していますが、人気作はなくなるのが早いですね。モジュール群も意外と早く売り切れるかもしれません。私はまだモジュール2点は買っていないので、早めに手を打とうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated Jan 7, 2008 11:39:22 PM コメント(2) | コメントを書く [ウォーゲーム:各メーカー動向] カテゴリの最新記事 サンセットで絶版ゲームが発掘された Feb 2, 2008 Vall
Jan 7, 2008 CoA The Campaigns of King David 出荷開始 カテゴリ:ウォーゲーム:各メーカー動向 以前、このブログでも紹介したユダヤ王ダビデによる王国樹立のゲーム(?)の発送が昨年末から始まっています。お値段が50ドルです。しかしCoA のMonmouth はなかなか出ませんね。後発のゲームに追い抜かれてばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated Jan 7, 2008 11:33:58 PM コメント(0) | コメントを書く [ウォーゲーム:各メーカー動向] カテゴリの最新記事 サンセットで絶版ゲームが発掘された Feb 2, 2008 Valley Games からTITAN の第3版ルールが… Feb 2, 2008 (GMT) Command & Colors ボーナスシナリ…
Jan 7, 2008 2008年の始まり (3) カテゴリ:ウォーゲーム:その他 自分の実家と妻の実家に帰省していたため、しばらくぶりのネット環境接続である。 今回の年末年始は1/4に休暇を入れて9連休とたっぷり休むことができた。 せっかくのまとまった休みなので何かウォーゲーム関係のことをするかと思い立ち、先般、再版されたCOBRA のルールチェックでもやろうかと考えて、帰省の荷物にシックスアングルズ版とS&T版を入れたのだが、結局、S&T版のルールを再読しただけで終わってしまった。 COBRA は私が以前、かなりやり込んだゲームであり、山崎さんが第2期のレトロスペクティブ・シリーズを出すとおっしゃった時に、真っ先に推薦したゲームである。と言っても、ここ15年はプレイしておらず、半分以上、ルールを忘れていた。大阪のミドルアースではいくらプレイを誘っても誰も見向きもしてはくれなかったのに、
Jan 7, 2008 ウォーゲームのプレイ環境(自宅にて) (2) カテゴリ:ウォーゲーム:その他 私は今、東京で働いているのだが、2年程度の短期間の出向なので借家に入っている。このため、ウォーゲームの地図を広げておくスペースがなく、ソロプレイに支障を来たしている。アメリカにいたときは6畳程度の専用の部屋を確保しており、ユニットを並べたまま放置できていたのだが、さすがにもうそのようなことは夢のまた夢である。 ところで、今、私は家を建てるべく、関西に土地を探しているのだが、やはりアメリカの家のようなとんでもない大きさの家を建てることは夢のまた夢である。自分専用の部屋も取れそうもない。取れてもせいぜい4畳半がせいぜいである。それではマップを広げっぱなしにするにはいささか狭い。和室を作って、そこを占拠しようかと考えているのだが、恒久的に使用することは難しそうだ。自宅持ちウォーゲーマーの皆さんは
1月3日の対戦以降、WWIIの歩兵戦闘をテーマにしたウォーゲーム/シミュレーションへの興味が蘇っている。そんなわけで、bqsfgameさんも評価されていた『BANZAI』、GTO246さんが勧めて下さった『Commbat Commander』を入手してみた。いずれも、各地で開催されているオープン例会に参加すれば、対戦機会を得るのは容易そう。ただ、相変わらず『週末はダメよ』生活なので、いますぐに、というわけにはいかないのが難点。平日の自宅ゲーム会に付き合って下さる方を探すしかないよね。 ゲームに対するプレイヤーのアプローチ、という意味で対照的なタイトル。「どちらも、ルールがモンスターなゲームじゃねぇか」というのは、熱でボンヤリした頭で考えたこと。もう少し考えがまとまったら、ここで論考してみる予定。 3月くらいまでの課題。備忘録代わりに。どなたか、興味のあるタイトルがあったら、お付き合い下さい
CSWの ASLフォルダーへの Brian Youseの書き込みの引用。 Renaming Code of Bushido/Gung Ho Monster Module... West of Pearl Harbor Your thoughts appreciated, and potentially used if we like it, and if we do we'll either give you a game or maybe a named leader counter. これを発端にモジュール命名コンテストが始まり書き込みが一気に増えてます。Code of Bushidoと Gung Hoの合わさったモジュールなので、よく冗談で "Code of Ho"と呼ばれていますね。West of Pearl Harborか。短縮形では WoPHになるわけね。しかし、すごい食いつき
2008.01.07 ソロプレイ Napoleon's Last Battle開始 (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 前にブログで少し書いたけど、Napoleon's Last Battleのキャンペーン・プレイに向け、少しシナリオのプレイを開始する。シナリオはラ・ベル・アリアンスで、つまりワーテルロー(画像はセット・アップ状態)。 キャンペーン・ルールを使わないならば、2枚までのスタック可のNAW標準ルールと言ったところで単純なもの。先日、虎慈庵さんと今度のTSS日曜例会で何かシナリオ・プレイしようとの話をしたので、ちょっとプレイしてみるかと、いうところです(その次の1/19TSS土曜例会でキャンペーン・プレイをできればいいな…日曜より土曜例会の方がTSSは長いので、キャンペーンは土曜を予定)。 虎慈庵さんとの雑談の中で、マップはTSR版(わたしが持っているもの。SPI版とDG版を虎慈庵
メリークリスマス! ロシアでは今日がクリスマス、キリスト降誕祭なのです。ユリウス暦を使っているので日がずれて今日になるのですね。ニコライ堂に行ったらなにかやってたのかしらん。 新PC購入のため、いろいろ積算していたらだんだん暗い顔に。今使っているのがほぼ10年前そのままの環境なので、周辺機器からなにから総とっかえなのですよ。あらためてちゃんと見積もりは出してもらうとして、今冬のロシア旅行はあきらめないとダメそう。去年は行ってないので今年中には絶対詣でるとしても、寒い時期に行きたかったなあ。ああ……。せめて春までに温泉に行こうと決意しましたよ。熱海か湯河原あたりで。 遅ればせながらカレンダー買ってきました。ここ数年は月齢入りがお気に入りです。寒いうちに人里離れたところへ星を観に行くというのもいいですねいいですね。こういうとき免許があると便利なんだろうなー。 正月には京都で『共和制ローマ』をプ
たまに訪問しているブログに面白いネタがあった。これは私も1つ語っておきたい…と思ったので、本日のネタに。ちなみにゲームネタです。 お題を簡潔に述べるなら、「指揮官の血液型をゲームに盛り込むべきとの指摘があった場合、どう対処するか」である。アホネタだ…で片付けるのは簡単だ。しかし、少なくとも私には笑えない。これはこれでアタマの痛い問題があるからだ。 まず最初にお断りしておく。私は学生時代「血液型占いを信じたりしません」って誓いを代償に心理学(一般教養)の単位をもらった関係上、血液型占いはまるで信じていない…どころか、積極的否定論者である。アレがクズ・クソである論拠は山ほど叩き込まれ、一部は未だ忘れることが出来ない。なにせ試験に出てきたからなあ。他人が何を信じようと勝手だけど、私はソレを信じることは出来ない。 ただ…「私が信じていないこと」と、「論理的科学的必然性があること」はイコールではない
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