ATO誌のおまけハガキゲーム。 「戦争に非ず殺人なり」の号に付属していた他に、ATOのサイトから直接購入する時のオマケとして現在も選択式でもらえるようになっている。 題材はWW2の開戦初日、ドイツ軍のポーランド侵攻開始点、ダンツィッヒ軍港強襲だ。 ポーランド軍の6ユニットが守る軍港へと航空支援と艦砲射撃の支援を受けて強襲し、6ターンの制限時間内にポーランド軍を全滅させ、なおかつ規定の範囲内に自軍の損害を抑えると言うものだ。 意図したことかどうかは判らないが、同じ号のメイン付録ゲーム「戦争に非ず殺人なり」と、プレイテイストが似ている。攻撃側は時間の制約の範囲で任務の達成を強いられ、自軍の損害がマイナス点になるというところである。 ゲームシステムはトランプドリブン方式。ジョーカーを1枚だけ入れたデックからカードを1枚めくり、黒ならドイツ軍、赤ならポーランド軍が活性化できる。戦闘を実施するとダイ