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2009年01月20日 「No Retreat !」をプレイしよう カテゴリ:ゲーム感想 昨年末から「No Retreat!」(VPG)をプレイし続けている。 回数はおそらく二桁になっているはずだ。 なぜこれほどの短期間に繰り返しプレイすることとなったのだろうか? 「No Retreat!」の基本システム。 移動→戦闘の繰り返し。 もちろん補給判定や鉄道移動、要塞等ギミックは盛り沢山だが、使い古されたルールの組み合わせにすぎない。 新システムを開発するより、使い古された安定したシステムを組み合わせてデザインすることは、デザイナーのセンス次第ではないだろうか。 「No Retreat!」で目新しいシステム。 戦闘結果にAR or AEはない。そのかわりCA(反撃)がある。 CAは防御側に反撃するかどうか選択権が移るのである。 1ターン2ケ月というタイムスケールではARやAEという戦闘結果はそ
第4回 ボードゲームサークル交流会 申し込みページ 2009年2月7日(土)に、「 第4回ボードゲームサークル交流会」を開催いたします。 デジタル、アナログ、プロ、アマを問わず、ゲーム製作、ゲーム業界に関係している、 或いは、関係したことがあれば、参加することが出来ます。 テーブルゲームを通して、ゲームデザインやゲーム開発について知見を深め、意見を交換し、 ゲーム関係者の交流を深めることを目的としています。 今回から、ゲームデザインに関する講演会も予定しています。 ボードゲーム、カードゲームが好きな方、普段したくても、メンバーがいなくて困っている方、 是非ともこの機会にご参加ください。知り合いがいない方でも、全く問題ありません。 机を囲んでテーブルゲームを1ゲームすれば、すぐに友人になれます。 ボードゲームサークル交流会でゲームをプレイするスタイルには、 いろいろなゲームを自由にプレイする
2009年01月19日 Middle-Earth東京支部例会参加 カテゴリ:Middle-Earth東京支部 昨日はMiddle-Earth東京支部の例会に参加。 参加者は12名ほど。 机が少ないんで、プレイするのにちと苦労していたようです。 昨日プレイされていたゲームは以下の感じ。 あくまでも私が見た範囲のものだけ。他にもプレイされていたと思います。 「Moscow'41」(CMJ) 「Ukraine'44」(CMJ) 「No Retret !」(VPG) 「Panzergruppe Guderian」(AH/SPI) 「Beyond the Urals」(DG) 私は「No Retret !」をじっくりプレイ。 枢軸軍・赤軍のどちらを担当しても楽しめるゲームってすごく貴重。 しかもプレイ時間が4時間程度とお手軽サイズ。 ルールはシンプルだし、ユニットも少ない。 マーカーは少なすぎるのと
ハチ駆除について一緒に学んでいきましょう このサイトではハチ駆除専門業者について、利用するメリットや特徴について幅広く御紹介しています。 日本国内には色々なハチが生息していますが、種類をとわず攻撃的でしばしば事故も発生しているそう。 殺虫剤をまいたところが逆襲されて、病院送りになるなどのリスクは確実に存在しています。 このような素人による駆除対策のリスクも専門家に依頼すれば危険に向き合うことなく、安全に駆除してくれるのは確かです。 再び営巣しないための対策もケアしてくれます。 ハチ駆除専門業者の魅力を分かりやすく紹介 ハチのリスクはさされたあとに、アレルギー症状に見舞われるリスクです。 10-20%の割合で浮腫みや蕁麻疹・嘔吐、場合によっては呼吸困難(アナフィラキシーショック)に陥ることも。 このようなリスクを回避するには、ハチ駆除対策をすることですが、専門業者に絶対に依頼するべきなのはハ
私はコマンドマガジンを定期購読しているのだが、毎回、a-gameの宣伝チラシが入ってくる。ここに載っている徳岡正肇氏のコラムが楽しくて毎回楽しみにしている。 今回はギャラリー向けという話で、 アナログゲームは接触感染だとよく言われる。実際にプレイすれば、カッツリはまる。プレイしないと、何が面白いのか分からない。これはある程度まで事実だ。 しかし、そうであるならば、アナログゲームが最も……とまでは言わないまでも、かなり強く……意識しなくてはならないのは、「やってみたい」と思わせる仕組みではないか。少なくとも、プレイしている様子を「見られてしまった」という言葉が出てくるようでは、そこには致命的な問題があると言わざるをえない。「日本には、テーブルゲームを遊ぶ文化自体があまり強く根付いていないのだ」と言ってこの問題を終わらせるのは簡単だ。しかし、そうであるならば、一歩間違えなくても「気味が悪い」と
付録ゲームは「タイフーン作戦」。記事もゲーム合わせ。 さて、独ソ戦の前半を扱ったゲームで必ず問題になるのが、「モスクワ」の扱い方。モスクワが陥落したらソ連は降伏するのかどうか、というのは、歴史上のIF研究としても重要だし、ゲームをデザインする場合にも大きな問題になる。付録ゲームでは、モスクワが1ヘクスでも独軍に支配されたらサドンデスということになっている。但し、記事によれば「ソ連軍が全力で守ればモスクワは絶対に守りきれるが、周辺都市はがら空きになる」というバランスだそうだ。 この、モスクワ問題については、高梨氏の記事(「パリ・モスクワ ゲームはいつ終わるか?」)が腑に落ちた。この記事では、「ゲームは終わるが歴史は終わらない。そこが大きな違いだ」と説く。だから、モスクワが陥落したらソ連が降伏するかどうかという話と、モスクワが陥落したらゲームが終わるかどうかという話は別に考えることができる。モ
【AP37】APPLE TO APPLES 今日も6ゾロさん独軍 VS ふるきゅ米軍 4ターン米軍投了 このシナリオの部隊はカルバドス。りんごを原料にしたブランデーの産地です。 うー 10年位前に先輩にいただいたことがあるんですが。。。飲みたくなった。でも、近所の酒屋じゃ手に入らないシロモノです。 で、話を戻すと、そんなわけでこのボードの果樹園はすべてりんご畑らしい。 僕のイメージするりんご畑は信州のりんご畑。 低い木がびっしり畑に生えてる格好。戦車が突っ走れるような場所じゃない。 絶対ボグチェックが必要なイメージ。 それともあっちのりんご畑は違うのかなぁ。。。 対戦の様子は、というと。。。 宮川大介じゃないけど、一言"アカーン!"って感じ。 せっかくのキュリンデバイス2つもうまく使えず、行き場のない戦車やハーフトラックは右往左往。 歩兵も早く下ろしすぎたか、どーんと前進できず、地味~にチ
いやー、もう、1月も後半になって抱負もヘッタクレもないけど。 今年は一つでもエクステンションを作りたいなぁなどと考えています。 今のところ最有力企画は"ここだよマーカー"。 FtoFで対戦するときってボード指差して"ここ"ってやって回復とかやりますよね? VASLではわざわざヘクス番号打ち込まなきゃなんないじゃないですか。あれが面倒で。。 だったら、ALTキーなどのキーボードモディファイア押しながらクリックしたら、そのヘクスがしばらく反転するとか。 まぁ、そんなにかっこいいの作れるかどうかわからないけど、こんな感じのができたらVASL対戦も少しはスピードアップするかな、と。 あとは、ルールをもっと覚えること! 小ぶりなのでも良いからキャンペーンを体験すること! と、まぁ、そんなわけで今年もよろしくです。
情報が過疎でたいへんな回り道をして探してしまった。 COAのゲーム雑誌「The Art of War」の23/24合併号の綴じ込み付録である。 同社の南北戦争シリーズの「オータムオブグローリー」と「リーテイクスコマンド」用の拡張キットになっている。 「オータムオブグローリー」と組み合わせると、第三次チャタヌーガ戦ができるようになる。チカマウガで敗れたローズクランズがチャタヌーガで包囲された状況を救援しにやってきたグラントが指揮を執って実施した作戦であり、なるほど「グラントテイクスコマンド」という訳だ。 第三次チャタヌーガ戦は、前哨線のクラッカーライン作戦から始まって、ルックアウト山のバトルアバブクラウド、そしてミッショナリーリッジでの攻防と次々に会戦が連動して起こっていく是非とも作戦級のスケールで見てみたい題材なので非常に興味深いところだ。 この辺の話しは、また改めて。
COAの南北戦争のシリーズは、同社のナポレオニックでの実績などからすると、もう一つ評価が盛り上がっていない印象を受ける。 とは言え、このオータムオブグローリーを初めとする一連の作戦級のシリーズは、会戦級と戦役級のラインナップが豊富な南北戦争にあっては、GCACWと共に貴重な作戦級の作品群ではないかと思う。 GCACWの妙味が機動のシステムにあるとすれば、COAの作戦級のシステムはダミーカウンターを多用して騎兵に実際に偵察させるフォッグオブウォーの妙味にあるのではないかという気がする。フォッグオブウォーの表現としては、積木システムというのもあり、プレイ時の作業のしやすさという点では積木の方がベターな印象も受ける。とは言え、COAのシステムも一度は自分でやってみて語りたいものだと思っている。 COAのシリーズは西部戦線主体になっていて、オータムオブグローリーはチカマウガ戦が題材になっている。箱
参加してくださった皆様のおかげで初の9人プレイ! というわけでこれまで登場しなかった管輅や許邵*1も登場するということでワクワクでございました。 各キャラクターの勝利条件についてはこちら→http://d.hatena.ne.jp/rerasiu/20081122#p1 各キャラクターの勝利しやすさについての考察はこちら→http://d.hatena.ne.jp/rerasiu/20081123#p1 1回戦 (リンク先はサイズばかでかいです) 元覇王 as 于吉がなななんと袁術を操って勝利。袁術軍はボード右に書いてあるように駒が9個しかなく、一番多い魏の実に1/3なため、得点を稼ぐのが非常に難しく普段は見向きもされず、いつの間にか周瑜に殺されるというのが関の山なのですが9人プレイともなると袁術すら利用せざるを得ないのですね。 于吉の勝利は初めて見ました。私は陸遜だったのですが、Loui
昨日はMiddle-Earth東京支部へ。庭猟師殿と「モスクワ'41」と「アウステルリッツの太陽」をプレイしてきました。そこで、とりあえずは「モスクワ'41」中心に語ってみます。 私は今回、赤軍を選択。独軍は前回プレイしたからね。とりあえず両軍プレイしておけば、後々わかるコトも多いからねえ。Middle-Earth東京支部は強者揃いなので、ある程度意識して「鍛えて」いかないと… 今回の「実験」は、セットアップ。自分なりのベストを探るというよりは、「ベストを見つけ出すための実験」をやってみた。その実験課題は「いかに快速部隊を後方に逃がすか」だ。騎兵や戦車は優先して狙われがちなので、多少は逃げやすく配置した方がいいかなと思って。かと言って、単に逃げただけじゃ意味がない。私なりの考えに従ってとりあえず配置してみました。
MMP主催の Winter Offence 2009が開催中(もう終わった?)らしいですが。その Winter Offenceの公式ブログがあるのですが。ここね。去年も確かやってたと思うけど。Operations Special Issueの Iwo Jimaのデモの様子などが見れたと記憶。 前振りいいとして。Curt Schillingが Brian Youseと SKをプレイしている画像がアップされていますね。Simple Equationをプレイしている模様。
bqsfgameさんと、GJ41/44号の『バルバロッサ・キャンペーン』を。 バルバロッサ・キャンペーン/初プレイ/2人/時間切れ 『バルバロッサ・キャンペーン』は、同人誌時代のGJ(ゲームジャーナル)の付録として発表された。41号、44号の2号に分割して掲載されている。それぞれの号ごとに北方〜中央/中央〜南方の戦域を扱ったゲームとして遊べる。両者を併せたキャンペーンも楽しめる仕組みだ。 ゲームの概要 『バルバロッサ・キャンペーン』は、1941年6月の独ソ開戦から、1942年2月の冬季反抗までを扱ったウォーゲーム/シミュレーション。ドイツ軍はどれだけソ連邦の都市を奪取できるか、ソ連軍はドイツ軍の侵攻をどれだけ抑えるかを競う。ターン数は全部で9。各ターンは複数のフェイズに分かれていて、どちらの軍がイニシアチブを取ったかで移動/戦闘の主導権が決まる。各フェイズの行動は、移動/戦闘/補充の3つ。
puppiさんにお誘い頂き、ゲーム会に参加してきた。ご一緒したのはブンケイさん、PHYさん。遅れて到着だったので2タイトルのみ。それでも濃密な時間を過ごすことができた。 ラー(Ra)/たぶん6回目/4人/最下位 到着したとき、始まろうとしていたところ。さっそく入らせてもらい、久々に。ルール説明なしで始められるのは嬉しいよね。第一の時代から「失点はないけど、加点も少ない」状態のまま推移。ファラオでの加点を狙っていたブンケイさんと、ことごとくバッティングしたのが厳しかった。ナイルでの得点がなかったのもつらいところ。トップのPHYさんは53点で、私は25点。ダブルスコア以上の差を付けられて完敗。シクシク。 ルアーブル(Le Havre)/12回目/4人/最下位 ブンケイさんが持ち込んで下さったおかげで、今年初めてのルアーブル。初プレイのpuppiさんが圧勝(^^;; ルアーブル(Le Havre
2024年2月例会告知 by AMI (02/10) 2024年2月例会告知 by AMI (02/04) 2024年2月例会告知 by YEN (02/03) 2024年2月例会告知 by AMI (02/03) 2024年2月例会告知 by YEN (02/02) このblogについて(4) ゲームインデックス(5) Twilight Struggle 杯(12) 例会告知(148) 例会記録(232) 合宿記録(20) 東都遠征軍記録(16) 遠征日誌(359) 艦長私的記録(451) ゲーム紹介(352) 戦国群雄伝(36) Combat Commander(29) World in Flames(14) カルドセプト(136) 翻訳(15) ゲームシステムの考察(15) ヴァリアント(18) ゲーム用具(21) 同人SOLGER(97) 備忘録(20) 数エーカーの雪杯(12)
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