暖かい日。 開場ちょっと早めに到着。 会場では、「The Caucasus Campaign」(GMT)が2卓、DDH Gamesの新作「Antietam」、「PanzerBlitz」(Avalon Hill)、「旅順港強襲」(GJ)などがプレイされていました。 「北方軍集団の電撃戦(BALTIC'41)」をテストプレイ。 前回の修正課題でもある、ソ連側マップエッジの修正、VP拠点と地形の調整、ソ連軍戦力(総数を減らしてみました)のバランスを加えたバージョンになります。 本日は、私(カリギュラ派)はプレイせずに、DASREICHさん(堅実派)、老兵先生(ロマン派)、瀬戸さん(古典派)という古強者プレイヤーにお願いをしまして、テストプレイにご協力していただきました。 三者三様、観ていてとても面白く、貴重なデータを得ることができました。 今回、課題にあがったのは、勝利得点(VP)と、ソ連軍の部
Victory Point Games(VPG)の手作りカウンターが、実際どんな感じにつくられているのかを紹介しています(「Make a VPG」の中で紹介しています)。 Make a VPG 09: Pieces - Counters 大まかな流れはというと、シールにプリントして→台紙に貼って→4箇所に固定穴を打って→台座にはめる→手動のダイカットマシンで切断して→サイズ分けする。 VPG用カウンターの制作テンプレートデータ(Adobe Illustrator、Photoshop、Acrobat)がアップロードされているので、これでつくればVPGに投稿もできますね。 金型とダイカットマシン、ほしいなぁ~。
10月21日は戦闘再開。ドイツ軍の攻撃です。今のところ3ターンの途中。 前回は大勝利でしたが、ツキなんてどこかで帳尻が合うもの。 今回は1ターン目からロシア軍HMGスタック×2のROFがぶん回って独軍の分隊を次々と除去していきます。それも戦闘工兵・突撃兵・エリートライフル兵なんて良いところから。 どうも、工場関連のLOSルールがしっかり理解できておらずやらかしたこともあるのですが。。。 画像は3ターンの表でDFPh終了時の状況。 北側は上記のHMGスタックの射撃で攻撃能力をすっかり失ってしまいました。今はロシア軍1個分隊の反撃に戦々恐々としてる状況です。 真中はけっこう進んでいるように見えるのですが、ロシア軍が捨てたため。 10-3×2+10-2+ヒーローが先頭を切る歩兵たちがどのくらい喰いこんでくれるか。。 西側は盤外からの増援で攻撃しようとしているところ。 増援の投入は基本的にこのエリ
3日目が終了しました。 今回は、L12とQ13の工場に食い込むことと、東側で伸びてしまいそうな戦線の縮小のための前進が目標。 前回のシナリオで拘置しておいた突撃兵中隊と、今回購入した突撃工兵を初期配置にしてシナリオを開始しました。 2つの精強な歩兵中隊を初期配置にした奇襲効果もあったかもしれませんが、基本的にはDR大爆発。 初っ端からロシア軍分隊は次々と消えていきます。 装甲キューポラは突撃工兵のFTで難なく除去。 駄目押しは4人のドイツ軍ヒーロー誕生。 ロシア軍9-2スタックとの対決は冷や汗ものでしたが、ツキに恵まれこれも排除。 終わってみるとロシア軍の損害は32個分隊+指揮官6人+装甲キューポラ5台。 ドイツ軍の損害は6個分隊+指揮官2人。 当初の目的は何とか達成という感じ。 やはり838分隊や10-3指揮官は頼もしいですね~ でも、ロシア軍はすぐに戦力補充されるんだろうなぁ。 いまだ
ブログ上でちょっとした企画物でもやってみようかと思い、実家から幾つかゲームを発掘してきたり、資料をまとめたりしていたら、いつのまにか前回更新から一ヶ月も経過してしまった。 随分間が空いてしまったと思うと同時に、この程度のペースでも良いのではと考える。 インターネット黎明期、自身のホームページの更新サイクルは大体一ヶ月だったと思う。 もちろん、htmlファイルからボタン、背景、バナー画像等、全て手作りだったから、更新の手間はブログと比較にならない。 中一週間程度で更新をかけた時など、「凄い勢いですね」と知人にコメントされた記憶もある。 世の中便利になればなるほど、回転数を上げて生きていかざるを得なくなるのか。
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
前々から書こうと思いつつ、まとまりが悪かったので放置していたネタを。某ブログで先を越されたのが、今になって発表する気になった理由である。相変わらずまとまりは悪い。その点はご了承を。 コマンド誌91号は、「うーむ」と言いたくなる記事がある。私のコミケレポート…ではなく、掲載されているリプレイだ。いくつか収録されているんだけど、そのうち2つが「ポカミスっぽい」理由での敗戦となっているのだ。これについての文句も出ているようなので、私なりの意見も述べてみようかと。 やってみるとわかるけど、商業誌に掲載されるリプレイ記事ってのは、案外難しい。やってみたことあるのかって?あるんだよ。昔々の話だけど。昔懐かしSSシリーズの「ベトナム戦争」という、しょーもないゲームで。これはこれで「勉強になった」ので、まずはこの時の話をしよう。 「ベトナム戦争」ってどんなゲームか?北の「テト攻勢」をテーマにしたゲームで、
一昨年になるが大病をした関係で、できる内に全力疾走しておこうかと思っている。 と言うことで、コマンドとゲームジャーナルさんの二誌に連載を持っているままなのに、次の企画を仕掛けて見ようかと水面下で動いている‥(^_^; あ、此処に書いたら、もう水面の上ですか‥(^_^;???
2010年03月15日21:16 カテゴリ【企画】西新宿鮫かく戦えり 西新宿鮫かく戦えり〜ベストバウト第4位 【第4位】 パスグロ VS yagi殿 作戦級だけでなく、ASLやマルチでも暴れるオールラウンドプレイヤーなのはご存知の通り。アナリストでありテクニシャン。以前どこかに「研究しぬいた上で2歩ギャンブルするプレイスタイル」と書きましたが、ギャンブル=無謀な攻撃ではありません。パスグロなんかは手堅いっすよ。ゲームが壊れるような無理はしません。パスグロはまだ私も研究途上ですが、yagi殿とのプレイで毎回色々得るものがあります。yagi殿がギャンブルを仕掛けるのは、相手に与える心理状況を考えて上でのことが多いように見えます。実はパワーヒッターの才能が一番弱いんでは?という気もしてます。作戦的にすごいなあと思うことはよくあるんですが、ダイスの暴力はあんまりないような。意表をついた作戦でやられ
「燃えよ!姉川の戦い」は、織田弱兵、徳川強兵、浅井ちょい強兵の通説的解釈と、 デザイナーの妄想設定、魚鱗の陣による敵陣突破優勢説が巧妙に組み合わされていて、 織田が押されて徳川が支えてと、ゲーム展開自体は通説通りながら、 兵を交代しての突撃攻勢維持を可能とする、独創的なシステムを採用しています。 西洋の密集隊形と戦国時代の軍隊との比較論は説得力十分。 魚鱗の陣が戦国合戦級SLGのニュースタンダードになるやも知れません。 「西南戦争1877」は、維新の三傑に数えられながらも野に下り散った、 西郷隆盛による維新最大のエピローグ、西南の役を描いた戦役級SLG。 史実通りに熊本城陥落サドンデスを狙うか、長崎上陸あるいは北九州電撃戦か。 九州制圧の果てに西郷が目指した景色を夢想するも良し。 西郷隆盛と言うと靖国神社に祀られてないみたいな議論がありますけど、 隆盛自身も(覚悟の反乱であり、言わば政敵の
仏Vae Victis誌/中世会戦級「剣にかけて!」シリーズと、四行倉庫にConflict of Heroes クロノノーツに和訳ルールが掲載されたのを祝しての中世会戦ものと、来る2日間例会に備えての事前練習プレイの(Academy Games)Conflict of Heroesがプレイされました。 ▼仏Vae Victis誌/中世会戦級 「剣にかけて!」シリーズ 『ペイプス湖の戦い 1242年』 〔映画「アレクサンドル・ネフスキー」の元ネタ〕 ▼セットアップ終了時の全景(和訳ルールと共に) ※ちなみに翻訳ルールはクロノノーツさんの和訳アーカイブからダウンロードできます。ただし正直な物で、和訳がアップされたこのシリーズの号は、クロノノーツさんでは軒並み売り切れになっています。 ▼セットアップ拡大。青がネフスキー:ルーシ勢、緑がチュートン騎士団。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く