BGGのギークリストは、誰でも作れる。 そのため、色々な切口のリストが存在する。 非常に便利なのは、リストされたゲーム側に、そのゲームが含まれているリストが表示されることだ。これを使って、このゲームと同じような切口のゲームが他にどんなものがあるか、自在にチェックすることができる。 時々、思いついて作っているのだが、今回は大作。 ミランダのゲームを歴史順に並べてみた。「言うは易いが‥」で、大量のゲームをデザインしているミランダの作品をリストアップするだけでも一大事。中にはタイトルだけでは、いつの時代のものか判らないものもあるので、そのゲームのデスクリプションを読んでできる限り並べてみた。 http://www.boardgamegeek.com/geeklist/62979/history-by-mirandas-game 主旨から架空戦は除外した。また、近年、ボンバとの連名が目立つが、どう
『ばるばろっさ限定版』が抽選で当たるコマンドマガジン97号アンケートの〆切は今日まで!(アンケート自体は引き続き受け付けます) さてさて、 月刊コミックガムにて、少女兵器の登場する『Battleship Girl-鋼鉄少女』が連載開始です! 背景はハンガリーなんとかのマップ。 第1回は、大和姉さま〈戦艦大和〉と、ゆっきー〈駆逐艦雪風〉の、運命の出逢いが描かれます。あとミズーリたんも出てきます。 ちなみに、巨乳・貧乳・巨乳です。 運命の出逢い。タイではないのでお姉さまが砲身を直してくれたりはしないです。 「スト魔女とどう違うねん!!」というごもっともな疑問にお答えしますと、 敵は宇宙人!とかじゃないので、ミズーリたんと雪風と大和お姉さまは初回からガチで戦闘いたします。 そしてあっちは飛行機だがこっちは船だ!ってことです。 ラストシーンの、雪風の危機に颯爽と登場する大和お姉さまは大変かっこいい
最近、位置づけが難しいのがWGJの"志士の時代"なんですよね。私共のサークルであるさいたまゲームサークルでは人気のゲームとなっているゲームです(理由はウォーゲームとボードゲームが混在しているサークルだから・・・でありますが)。 このゲームは、確かにプレイしているとカードは派閥(薩摩、長州、土佐など・・・)で集まりやすいようにできていて、プレイの進行はほぼ「史実どおり」に進んでいきます。ただ、このゲームはマルチプレイではありますが、戦国大名のように自分が大名であったり、三国志演義のように君主であったりといった、歴史にいる感覚は皆無です。なぜなら、プレイヤーはセリによってカードを入手し、カードプレイで歴史(思想)を動かすことでVPを獲得して競技するプレイだからです。なので、プレイ感は限りなくドイツ系ボードゲームに近く、どちらかといえば天から歴史を眺めている感覚に近いです。ゲームとしては面白いの
昨年秋から年末にかけ、帝海のルール改訂に取り組んでいました。 そもそもの発端はこかどさんから「ルール量を今の半分くらいに減らせないか。」という提案があったからです。ルールが多い件は自身でも気になっていました。 最初は標準ルール扱いになっていたものを選択ルールに送るとか、水上戦闘を簡易なものに変えるといった対応でお茶を濁したものの、あまり減量効果はありませんでした。そこで思い切ってシークエンスの変更といった背骨の取り換えを行うことにしました。 従来の基本であった、ランダムシークエンスによるタイミングのずれの表現という部分はそのままに、なんとかもっとスマートな処理はないものかと考えました。 その結果が昨秋こかどさん宛て送付したものです。ルールのボリューム減量は半分までには達しませんでしたが、1/3は減らせたのではないかと思います。 ただ、実地にテストをしてバグや不明瞭な点を洗い出すという作業が
Twitterで"タクティカルトレーニング"はサバイバルゲームのガチゲームにおいて役に立たないというツイートをしましたので、その話題を話をしてみたいと思います。 "タクティカルトレーニング"は一種の戦術訓練の域を出ないと考えます(実際にやっているのは前面の敵対勢力の制圧、さらに進撃の戦術的訓練)。つまり、数人〜10人程度の小戦力における戦術トレーニングと位置づけられます。ただし、このタクティカルトレーニングにおいて、指揮官の位置づけやその指揮下に置かれるであろう兵士の概念までレクチャーはされません(自衛隊においては、指揮系統の徹底という意味で入隊過程から戦闘訓練ではなく教練という形で叩き込まれます)。いくら戦術訓練を行っていたとしてもそれは個別戦闘の手法であり、しっかりとその戦闘単位においてリーダーを決めておかなければ、タクティカルトレーニングで訓練した項目を活用することは不可能です。 さ
January 31, 201101:36 Stalin's War (GMT) 「マニュアル更新作業」 カテゴリ雑記 をやるついでに、バランスオプションのテスト。 オプション1〜3までを入れてみました。 1941年冬ターン開始時点でこのざま。 冬季装備は出てますが、ゾルゲも出てるので強襲軍がきます。 経験の少ないタイトルではありますが、通常より5〜6個はユニットが多いうえ、きれいに戦線を維持される印象。 ベテラン同士だとバランスが取れているのかもしれませんが、独軍が慣れてない場合はしんどいかもしれません。 自分が独軍を持つならば、オプション1と3あたりで勘弁してほしいところです。 「雑記」カテゴリの最新記事
1月30日 ミドルアース東京支部例会に行く。 2週連続で「河越合戦」のテストPlayから入る。 今日のテストプレーヤーは、”攻め達磨”DASREICHさん。 北条方:DASREICHさん 反北条方:ボクチン 北条軍山内家方面(南方)からの奇襲を敢行。 山内と古河公方の境目あたりにも楔を打ち込んできた。 前回同様、扇谷は2重目の戦線に回し公方の軍勢は城を目指す。 北条軍は手堅く武将を討ち取っていく戦法だが反北条方も 武将のステップをギリギリまで耐えて進軍を防ごうとする。 やっぱり「勝った勝ったチット」は今回も使われず。 (河越城兵しか動けないのがネックか。いらないかなぁ・・・) また、最終ターンの最後の戦闘まで連絡線はつながっていなかったが 見事、山内勢を後退させて最後の北条方チットで30点獲得。 両軍の損害は得点的には、ほぼ同等。 やっぱり連絡線で決着が付く。 連絡線の得点を20点にした方
日時:2011年1月30日 場所:Middle-Earth東京支部(杉並区・下井草会議室) 遊戯:The Russian Campaign(第2版) 担当:ソ連軍 相手:豚山ゴリ子 初期配置: ネカマの出戻りゲーマーと初ロシキャン。
自称“ダイソニスト”(w)の拙者ですが、たま〜にダイソーに行くとやはりムラムラきますね〜♪ 今日も全然違うものを買いに行ったハズが以下のような品物を見つけてまたまた遊んでみましたですよ。 伝言用の透明アクリル板とホワイトボード用ペン 本日のお題は、「撮影用戦況図をお手軽に作ろう!」w。 えーと、よくありますな、AARのブログとかでボード上の写真にペイントソフトなんかで丸やら矢印とか書き込んで分かりやすくしてくれてるのが。 「ええよなぁ…」と思いながらも、拙者がやると恐らくかなり時間がかかりそうでいっつも諦めてました。 (PCで画像を加工したほうが早いヨ!という方も多いと思うけど…) 実際の戦況図のように地図に手でバンバン書いていく感じでやれたらなぁ…と思うんですが、(だってちょっと日が経つと後で盤面の静止画だけ見ても戦況思い出せなくなることがあるし…)件の品物を見てピラメキーノしました。
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