(S&T誌251/CMJ誌最新106号)コブラ: ザ・ノルマンディ・キャンペーン (S&T#251/CMJ#106)COBRA:the Normandy Campaign ; /:::::::::/ ノ 三ヽ \ ::::::::\; ; (::::::::::/(( 。 )三( ゚ )\ :::::::::) ; 次こそ守ってみせる! ; {ミ/ノ(⌒(__人__)⌒ \ミ} ; ; /:::::| ⌒ |++++| ノ( |:::::\ ;/::::::/\ u  ̄ ̄ ⌒ /\::::::\; 来たる10月8日の例会で、再び独軍を受け持っての3人戦を控え、前回の侵攻上陸キャンペーンで史実より半月早いファレーズ状態に追い込まれた悔しさから、次の対戦では史実の独軍がそうしたように、早期にボカージュ地帯まで後退して、そこに戦線を張る防御策を試してみたい。 そんなわけで
あら、珍しい。日曜日だ。 たむらさん、PHYさん、いたるさんと。 ■Legacy:Gears of Time/2回目/3人/途中終了/90分■ 椅子に座ってゲームで遊ぶ。端から見れば優雅なもんだ。でも、やっぱり体力が消耗するんだよね。 連日のゲーム会で疲れた体を癒やすべく、いたるさんは午後からの参加。午前中から遊ぶぞ! という意気軒昂な3人に「僕の代わりだと思って可愛がってあげてね」と置いていってくれたのがコレ。 全体の仕組みはわかりやすいし、カードにめんどくさい文章なんか一つも書いてない。わかりやすくしたつもりが、かえって分かりづらくなってるアイコンの表記もない。手番にできることは3つ。一人16手番、3人で48手番がくれば、ゲームはゼッタイに終わる。なーんだ、わかってしまえば、軽いゲームじゃねぇか。これなら誰にでも勧められるね。みんなも買うといいよ。 おかあさん、ごめんなさい。ウソついて
タイトル:パウルス第6軍 デザイナー:山崎雅弘 テーマ:1942年11〜12月のスターリングラード周辺の冬期反攻を作戦級で再現 ユニットスケール:大隊〜軍団(基本ドイツ軍連隊、ソ連軍師団) マップスケール:1へクス5.5km タイムスケール:1ターン3日間 山崎さんデザインのゲームで最も好きなゲームがこの『パウルス第6軍』。 ゲームバランスはチル河の南岸へのソ連軍進出による勝利ポイントにより、かなりソ連軍有利なゲーム…以前、ソ連軍であまりに序盤が順調で、チル河も確保してスターリングラードの部隊も駆逐できるか、と考えてデザイナーの山崎さんに敗北しましたが(笑) でも、勝敗バランスが悪くても、わたしにとってプレイして楽しいゲームの一つです。 写真はユニット未切断の保存用で、別に1セットプレイ用を持ってます。
もう2週間前になりますが、ゲーム会にお集まりくださった皆さん、ありがとうございました。ゲーム後の宴会、そして二次会がものすごかったそうです(自分は都合で参加できず、残念)。 会社が瀬戸内海の無人島に保養所(笑)を持っておりまして、密かに「ツラギ」と呼んでいるんですが、そこに渡るために一人でも多く船舶免許を持っていたほうが何かと便利だからと先週末、台風の中、小型船舶免許を取りにいってきました。これで大発は操縦できるようになったので、舟艇機動は任せてもらいたいところです(損耗率高し)。 やっぱり揚陸艇。軽トラを積んでいます。本土とツラギを結ぶ電線を、どこぞのヨットが切断したとかで、中国電力の方が工事されていました。 それはさておき、そんなこんなで週末は免許取得メンバーとともに飲み潰れていたため、月曜日くらいは早く帰ろうと思っていたら、「会議は終わったか?」の暗号電文が。これはさばげ隊長からの、
旅団長、いたるさんと。 ■Andean Abyss/2回目/3人/NPFの勝利/360分■ 『優しくって、少しばか』。原田宗典の作品だ。最近は嵐の『優しくって少しバカ』の方が有名かもしれない。本自体は読んだことがない。でも、語感が気に入っていてタイトルが頭に残ってる。 『Andean Abyss』みたいに、時間がかかり、頭を使うゲーム。こんなのを日をおかずに遊びたい、なんていうヤツは大バカだ。そして、そういう呼びかけに「いいですよー」なんて応えてくれる人たちは「優しくって、少しばか」だ、たぶん。あ、ごめんなさい。悪く言うつもりはないのよ。 『Andean Abyss』は、もともと4人用のゲームだ。「でも、いつも4人揃うわけじゃないよね」というデザイナーの温情で、1人/2人/3人で遊ぶときの特別ルールもついている。今日は3人なので、一つの陣営(Cartel)を担当するプレイヤーがいない。「そ
ツクダ「銀河英雄伝説」シリーズ(59) アイアン・デブリ・システム(58) その他(43) Glory(37) 「激闘!~」シリーズ(35) タンクコンバットシリーズ(22) コルスンの戦い(22) AH戦争と平和(21) Battles of the Ancient World(20) 謙信上洛(20) U-BOAT LEADER(20) Wing Leader(20) 宇宙戦艦ヤマト(18) AMERICAN REVOLUTION(18) 戦艦の戦い(18) S.F.3.D(18) Triumph&Glory(17) FIELD COMMANDER NAPOLEON(17) 真田軍記(17) Prussia's Glory(16) A Days of Heroes(15) Interceptor Ace(15) 甲斐の虎(14) スタートレック~クリンゴン帝国の侵略~(14) Star
Dublinさんお薦めのNHK大河ドラマ(1976年放送)『風と雲と虹と』」DVD-Boxを完走した事で、これまで事実上死蔵されてきたコマンド・ベーシックの「将門記」をソロってみた(歴史配置にて)。 やはり、ゲームに登場する武将にドラマのキャラの顔が投影されると、思い入れが段違いとなる為、やっていて抜群に面白い。 それにしても改めて思ったが、例えマイナーテーマであっても、いつその歴史/題材に興味を持つか分からないので、ゲームというものは買っておいて損はしないなと(もちろん箸にも棒にもかからない駄目ゲームは論外だが)。 ▼ソロ一回目終了時の盤面。将門の叔父、平国香らが初期配置の兵力差を過信して、兵力が貯まりきるまえに攻勢に出たら返り討ちにあって力を失い、その後なんとか挽回しようとするが、やはり能力差を兵力差で埋める努力に欠けた為に、全12ターン中、9ターンを終えたところで、将門側が20VP以
参加者:2名 プレイしたゲーム:1989 (GMT、2戦) 本日はU野さん宅にお邪魔して1989会。同じGMT社のTwilight Struggleの基本システムを援用して、1989年の東欧革命を再現する戦略級CDS。 本来ならCDSの初プレイは事前にカードを読まずにプレイしたいところですが、TSシステムは得点カードの所在がわかっていないとゲームが壊れるので最低限の下読みはしました。 一回目はU野さんが民主派、私が保守派(共産党)を担当。第1ターンにハンガリーの得点。権力闘争では敗れたものの民主派のやる気が低く政権維持。ポーランドも「連帯」イベントを保守派が握りつぶしたこともあり、グダニスクが赤くなる等保守派優勢で、第3ターンの得点で-5に。中盤からはさすがにじりじり押し返されるがブルガリア以外の中盤の得点カードが出るのが遅かったこともあり割と拮抗した展開。しかし、東ドイツから思い切りよく
講談社メチエを読むのは初めてかも知れません。有斐閣アルマは読んだことがあるのですが。 アーリア人と言うタイトルですが、イスラム化される以前のアーリア系民族の古代興亡史を一冊で鳥瞰すると言う凄い本です。 もともとはインペラトルのルールを読んでいたら東方にパルティアが出てくるので、パルティアの資料を探していて遭遇しました。 著者の青木先生は、本来のご専門はゾロアスター教。なるほどイスラム化された後の話しは別の話しになる訳です。 スキタイ人、パルティア人から始まってペルシア人、ソグド人、ホラズム人、ホータン人、そして現代に繋がるパシュトゥーン人まで辿り着きます。これで全部ではなく、まだ一杯出てきます。この全体像を鳥瞰できる本は、なるほど書くのは容易でなく、前例はないでしょう。 また、遊牧民族を主軸に、定住民族を横糸に持ってきたのは、本来、遊牧民族であったアーリア人の全体像を描くには適切な選択のよ
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