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ブックマーク / ambush3911.blog106.fc2.com (58)

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 一年ぶりの対面大戦

    いや~、実にまた一年ぶりです。昨年はかみさんの都合に引っ張りまわされ、日曜もろくに自分の時間も取れず、気がつけば昨年1月から丸々一年ゲームから遠ざかっていると言う始末。しかも、この間中、対面対戦はおろか、VASSALなどのオンライン対戦すらしていない。コマンドマガジンも買っていないと言うまさに脱ゲーム状態。 このまま、ゲームから離れるかな~、と思っていたら一年ぶりに友人からの対戦のお誘い。昨年1月から連絡を入れてなかったんで、連絡しづらい状況でしたが、かみさんから許可を得て日、漸く対戦。 対戦ゲームは、(GMT)Commands&Colors Ancients。他にも色々と対戦したいゲームがあったのだが、まずルールを大半忘れていると言う事もあり、過去に何度か対戦し、ルールもおぼろげながら覚えているゲームと言う事でこれに決定。まあ、ルールを覚えていると言う点では、まだASLの方が覚えている

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    gameape 2013/01/14
  • アンブッシュのウォーゲーム日記 久々の更新と、タイトル変更

    さてさて、実に一年半ぶりの更新となるのかな?精神的にも、身体的にも余裕がなかったもんで、ここの更新がおざなりになってました。とりあえず、精神的には余裕が出てきたんで、ちょこっと更新していこうかと。 まず、タイトルを若干変更。最近、あまりウォーゲームをしていないのと、ネットゲームに生活がシフトしつつあるということもあり、タイトルを変更。とは言え、ウォーゲームからまったく手を引いたわけではないんで。VASSALもここしばらくやってないのだが、幾分、モジュール作成をしてみようという気になりつつあるんで気長にやっていくつもりだ。 で、最近ハマりつつあるネットゲームだが、今のところ3つ。モンスター×ドラゴン、憂国の大戦、Shadow Eraの3つだ。 ・モンスター×ドラゴン 通称モンドラ。スクウェア・エニックスとYahooが提携してやっているリアルタイムカードバトル。プレイヤーはフォートレスというド

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    gameape 2012/01/29
  • アンブッシュのウォーゲーム日記 ウォーゲーム日本史6号『箱館戦争』に刺激されて・・

    いやはや、先のブログが2008年の12月だから、かれこれ1年半ぶりの更新ですか。まあ、ブログもさることながら、マストアタックというSNSがあったために同じ趣味の方と情報を交換するにはそちらのほうが楽だったんで、ちとこちらが疎かになってました。 で、1年半ぶりにこっちを復活させたわけは、これといった理由はないんですがきっかけはウォーゲーム史6号にあるわけで。 一応、幕末ファンの私としては今回の『箱館戦争』はちとはずせないテーマでありまして。まして、自分の生息(笑)する街の歴史ともなると興味しんしんです。あ、ちなみに、幕末ファンという以上、ウォーゲーム史1号はもちろん入手済みです(笑)。 ゲームシステムに関しては、簡単な説明を読むと、カードドリブンシステムですがゲーム進行がGJ21号の義経に近いような感覚がありますね。キャラクターの扱いも中々、強烈そうだし。 ゲームそのものはすでに予約

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 モジュールの作成進行中

    ドレイクの野望の完成で、モジュール作成にようやく勢いが付いてきたんで、今まで作ってきたモジュールに関しても色々と手を加えていくことにした。 まず手始めは、(CMJ)ロシアン・キャンペーン2。ターンカウンターの追加と、独ソ両軍の司令部にスツーカ・砲兵の使用可能範囲の表示をするようにした。これで、少なくとも、司令部から何へクスか数えるなんて言う手間から開放され、プレイに集中できると思う。近日中に、ダウンロード専用アドレスにアップします。 で、先日から作成を再開している史上最大の作戦。マップシェイディングの件も解決し、海軍艦艇の射程表示も問題ない。これで残るはドイツ軍増援部隊の登録のみ。とりあえず、使いやすいように連合軍・ドイツ軍専用の管理シートを入れてみた。使えるかどうかは、プレイヤーしだいと言ったところか。できるなら、年内完成を目指したい。 それと、友人がなんと!かのサークルTDFのゲーム

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 久しぶりなんで、近況を

    え~、ご無沙汰しています。先の投稿が5月でしたから、実に3ヶ月ぶりです。このところ、ウォーゲームに対してのモチベーションが下がりまくりだったんですよね。きっかけは、VASSALのモジュールを作成中の停電。完成間近のところで停電となり、モジュールそのものは、少し前のバージョンがあったんで最初から作り直しという事態は避けられましたが、これでモチベーションが一気に下がり、VASSALにはしばらく触りたいと思わなくなりましたね。 それと一緒に、対戦したいという意欲も落ちてきて、対面プレイすらも片手で数えるほどしかしてませんでした。ここ1~2年ばかりVASSALをプレイし続けていただけに、その反動は大きかったようで。 それもとりあえずここに来てようやく、取り戻しつつあります。取り戻す原因というのがまた、ウォーゲームだったりして。コマンドマガジン82号がなにやら面白そうなゲームが付録になっていたもので

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 激闘ノルマンディをメール対戦

    かねてより、対戦したいゲームだった(6A)激闘!ノルマンディ。近いうちにメール対戦しましょうと言っていたvaronさんと、ついにメール対戦をする事に。varonさんがドイツ軍を、私が連合軍を担当。 しかし、お互い初めてのゲームと言う事もあり、このゲームドイツ軍第1ターンが些かテクニックを必要とするため、varonさん移動にルールミスが目立ち、ルールの確認と若干のゲームテクをメールで確認しつつ改めて第1ターンを開始。 varonさんは、6移動力の歩兵をそのままに装甲部隊を次々と離脱させ、戦線後方に集結。攻撃はイギリス軍に仕掛けた1つのみで、これも離脱を目的としたものだった。 続く連合軍ターン。トラックマーカーをサン・ローに隣接する第35歩兵師団に与えて、続く移動フェイズに早速オーバーランを敢行。相手を後退させることに成功したが自らも損害を受けて戦闘後前進はできず、後続が何とか占領。 イギリ

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 激闘!キエフ奪回作戦の完成と、今後の予定

    とりあえず、激闘!キエフ奪回作戦のモジュールが完成した。まだまだ、改良の余地はあるものの、ルール片手に対戦できるレベルにはなっている。このゲーム、やはり独特のシステムのせいか、プレイしたと言う話はあまり聞かない。ルールを読んでいる分には面白そうなゲームなんだが、実際にプレイするとなると初期チットの配置とかその辺が、やはり慣れとかが必要なのかもしれない。 で、今後のモジュール作成の予定を書いていこう。 ・GJ20号 魏武三国志 元々、フリークと言うほどではないが三国志が好きな私としては、作りたかったゲーム。現時点では一番完成に近い作品と言える。すでに、マップとユニットはスキャン済み。あとは、モジュールに登録して各種設定をしなければならないが、チットとかがないだけ設定はしやすい。 ・GJ7号 中央軍集団、東へ 知り合いから、未切り離しのユニットの画像を入手できそうなんで、入手でき次第こちらも製

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 気になるゲーム

    さて、GMTのHPを調べていたらなんと、テッド・レイサーの新作ゲームがアナウンスされていた。ゲーム名はStalin's War。名前の通り、41年のバルバロッサから、45年の終戦までの東部戦線キャンペーンらしい。テッド・レイサーと言うと、パス・オブ・グローリーとか、バルバロッサ・トゥ・ベルリンなどのカード・ドリブンシステムで知られているが、今回の新作もどうやらカードドリブンらしい。ただし、ヘクス式のゲームであると言うことだ。値段はプレオーダーで33ドル。通常価格が55ドルらしい。 ユニットの規模は、ロシアン・キャンペーンなどでお馴染み軍団~軍規模らしい。果たして、カードドリブンシステムがどのように絡んでくるのか、非常に楽しみなゲームと言える。

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    gameape 2008/05/06
    [WWII:_Barbarossa_To_Berlin][CMJ33_Russian_Campaign]
  • アンブッシュのウォーゲーム日記 コマンドマガジン80号届く

    さて、久しぶりの更新である。 昨日、コマンドマガジンの最新号が届いた。付録ゲームはヒトラー電撃戦。スペインの新興ゲーム会社で発売されていたBtitz Warだ。これがアナウンスされた時は、非常に楽しみでした。なにせ、このところ出てくるゲームはハーフサイズのミニゲームばかりだったので、フルマップの戦略級となるといかなるものか。 で、マップを開いてみると、西はポルトガルから東はウラル近くまでのヨーロッパをポイント トゥ ポイントで表していて、マップの感じはBarbarossa to Berlinとほぼ同じだ。 ルールは独特で、部隊の移動、戦闘、戦略移動も全て補給ユニットが必要であり、さらにその補給ユニットの移動にも補給ポイントの消費が必要との事。これを読んで、真っ先に思いついたのがドイッチェラント・ウンターゲルトの事。あのゲームも、全ての行動に生産ポイントが必要だったが、このゲームでも結構厳し

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 秀吉頂上決戦(天王山)をプレイ

    さて、日のメインイベントのTrigunさんとの前に、varonさんと前哨戦を行いました。 プレイしたゲームは秀吉頂上決戦の天王山。私が秀吉側を担当。実はこのゲーム、まだやったことが無かったんで、varonさんからのインすとプレイとなりました。 序盤はやはり、明智側の手札の増える天王山が争点となりました。最初はルールがよく飲み込めてなかったせいもあり、選んだ手札をうまく生かせず、早々のうちに天王山を押さえられた上に黒田官兵衛が討ち死になど、息絶え絶えの状態。 とりあえず、天王山を包囲すべく、観音寺を目指す一方、増援でやってきた羽柴秀長をを天王山攻略に派遣。ここに以後、4ターンあまりにわたる、天王山争奪戦が切って落とされた。斉藤利三隊の再三に渡る突撃で、羽柴長秀隊は天王山を追い出されるも、回復して再び切り込み、さらに神子田隊の支援で天王山に踏みとどまることに成功。 そして、第7ターン。斉藤隊

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 ウォーゲームSNS登場

    巷で話題、と言うよりもありとあらゆるジャンルに登場しつつあるSNS。ついにウォーゲーム用のSNSが誕生しました。その名も”MustAttack” ゲーム共有掲示板でその誕生を告知されるや、入会者が増えてきています。昨日の晩はまだ12名ほどだったのが、今朝見たらあっという間に35名に。もちろん、ウォーゲーム専用SNSなんで、見たことのあるHNばかりです。 出来立てと言うこともあり、現在はコミュニティのジャンル分けの真っ最中でコミュニティそのものはまだ立っていませんが、ジャンルわけが決まればさまざまなコミュニティが立つと思います。私もとりあえず、VASSALのコミュでも立てようかと思ってます。 SNSの入会はこちらから。 ウォーゲームSNS MustAttack

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    gameape 2008/03/27
  • アンブッシュのウォーゲーム日記 アルンヘム強襲バージョンアップ

    (AH)アルンヘム強襲のモジュールのバージョンアップが完了。と言っても、グラフィックとかが変わったわけではなく、いくつかの機能が追加されただけなんだが。 まず、ユニットを一括して非交戦状態に戻す機能を追加。今まで、これが無かったのでマウスのドラッグなんかで範囲を指定してユニットをくくり、非交戦状態を指定すると言うのを数回行っていたのだが、この機能の追加でボタン一発で全て元に戻せるようになり、プレイ時間の短縮につながるのではないかと思う。 もうひとつは、ユニットを隠す機能。この機能もつけることにより、ユニットの下になったエリア番号の確認も簡単にできるようになります。 モジュールの見た目はほとんど変わりません。また、前のバージョンのセーブデータを読み込ませてプレイすることも出来ます(これは確認済み)。 今のところ、これでほぼ最終バージョンになるかなっと思ってますが、師匠からのチェック次第でしょ

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 ドイッチェラント・ウンターゲルトをオンラインで

    昨日、初めてドイッチェラント・ウンターゲルトのオンライン対戦を行いました。まあ、モジュールを作った人が言うのもなんですが、このゲーム、今まで対戦したこと、と言うよりソロプレイすらした事が無かったんですよね(笑)。で、対戦相手は、かの「ちはら会」で”硫黄島の岩窟王”やら”中世の破壊者”などの呼び名で名高いTRIGUNさん(笑)。最近、このゲームにはまりつつあるとの事。 当初は、師匠のvaronさんとバトルロアの対戦予定だったんですが、師匠の計らい(?)で対戦することと相成りました。TRIGUNさんが枢軸軍を担当。 まず、第1ターンは、ポーランド戦についてハウスルールを使用することとなりました。つまり、ワルシャワに対して2:1の戦闘が立った時点でワルシャワのポーランド軍を除去、ポーランド占領と言うことにしました。ここでドイツ軍が勝利しないとゲームが成立しないための措置でした。同じく、1個軍を

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 VASSALの現状

    さてさて、最近VASSALをやってみようという方が、徐々に増えてきてますね。ここ2日ばかりでパスワードを知りたいとメールをよこした方が3名ばかりおります。で、そういった方になぜ今までVASSALをやってみなかったかと聞いてみるとよく出てくるのが、パソコン操作があまり得意ではない、と言う理由。正直、習うより慣れろなんですよね、このソフトは。JAVAスプリクトなどはJAVAのHPから簡単にインストールできますし、JAVAが入れば、VASSALは簡単にインストールできます。あとは、モジュールをどこに入れたかさえきちんと把握しておけば、それほど問題はないはず。それこそ、モジュールでの操作方法は、実際に動かさないとわかりません。モジュールの製作者によって色々と操作、と言うか、使うキーなどが違いますから。 しかし、一年前はこれ程までにプレイヤーが増えるとは思っていませんでした。あの頃は、私と師匠のva

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    gameape 2008/03/24
  • アンブッシュのウォーゲーム日記 VASSALモジュール SSロンメルアフリカ軍団完成

    どうも、久しぶりの更新です。最近、VASSALでの対戦と、ちょいと身の回りが忙しかったんで、このブログの更新が遅れてしまいました。 さて、久しぶりにモジュールが完成しました。GJ13号付録のSSロンメルアフリカ軍団です。このゲームはユニット数も少ない上に、チットシステムなため、対戦相手を待たせる時間も少なく、オンライン対戦にはもってこいのゲームといえます。 ファイルにダウンロードはVASSAL Web JapanのHPでできます。 以後の予定としては、CMJのフィールドマーシャルが第1候補、それと同赤い夕日のナポレオンも作成中です。その他は、GJの魏武三国志、孔明北伐、走れ!パットンなど。ちょっと変り種として、GDWの白ロシア大作戦なんかも考えている。それと、SSシリーズの中から、皇帝ナポレオンとWW3の二つも候補に上げておこう。 とりあえず、完成したらまた、このブログにて発表したい。

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 コマンドマガジン79号届く

    さてさて、今日、コマンドマガジン79号が届いた。正直、モンゴル特集はあまり期待していない。とは言え、ベルリン市街戦のためだけに買ったのではちょっと高上がり。とりあえず、モンゴル物も見てみることにしようと思う。GMTのGBoHシリーズにも、モンゴル物があることだし。 まずは、成吉思征西記。チンギス・カンによるホラズム帝国への遠征がこのゲームのテーマ。そしてこのゲームには、ZOCの概念は無く、また戦闘フェイズと言う区切りも無い。あるのは、移動フェイズ中の戦闘、すなわちオーバーランだけだ。戦闘は全て、移動フェイズ中に行われるわけだ。ホラズム側は、篭城態勢と、野戦態勢の2つがあり、篭城態勢は移動できないが戦闘力は強く、野戦態勢は移動できるが戦闘力が落ちる。そして、モンゴル側は、野戦態勢の部隊に対して戦闘を仕掛けることが出来るが、篭城態勢の敵に対しては、戦闘を仕掛けなくても良く、そのヘクスに進入し、

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 Commands and Colors Ancientsを初プレイ

    ついにと言うか、ようやくと言うか、Commands and Colors Ancientsをプレイしました。対戦相手は定期的に対面対戦をしているQ氏。元々古代戦に興味のあった方なんで前回のCaesar(AH)に続き、快諾してくれました。 シナリオはZamaの戦いをチョイス。私がローマ軍を担当しました。序盤は、軽装歩兵同士の射撃戦でしたが、敵左翼(こっちから見ると右翼)の軽装騎兵が突っ込んできた所を外人部隊と同じく軽装騎兵が包囲、殲滅した所でこちらが右翼を押し出し、戦線が動きます。そうこうしているうちに今度はカルタゴ軍が戦象部隊を前線に投入。軽装歩兵を蹴散らし、スピキオ(指揮官ユニット)のいる中装歩兵部隊に肉薄!しかし、戦象部隊とは言え、指揮官のいる部隊に戦闘を仕掛けるのは無謀ともいえたようで、反撃であっさり除去。しかし、戦象部隊もやはり只者ではない。第2波はこちらに1損害を与えたが、撤退旗

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 SA レトロスペクティブ・シリーズのモジュール化について

    さて、先日、激闘!ノルマンディのモジュールを完成させたので、事後承諾だったんですがシックスアングルスの山崎氏にメールを送りました。その返事が今日、来ました。 で、氏曰く、このシリーズに関しては版権を買い取ったわけではなく、あくまで日語版を800部作成・販売するための契約であって、版権は現在もデシジョン・ゲームスが保有しており、モジュール作成の許可等は私には出来ないとのことでした。 つまり、レトロスペクティブ・シリーズのSPIゲーム関連に関しては、VASSALのHPでアナウンスされていたSPIゲーム関連が有効になる可能性がでてきたわけです。 従いまして、激闘!ノルマンディのモジュールに関しましては現時点を持って公開を終了し、計画にあった他のレトロスペクティブ・シリーズのモジュール化においては公開を白紙に戻します。以後、モジュールの作成に関しては、旧AH/VG/GDWと、CMJ・GJのゲーム

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 モジュール作成再開

    さて、今年に入って、正月だの、オンライン対戦だの、対面対戦だの、新年会だのですっかりVASSALのモジュール作りがお留守になっていましたが、再開します。 とりあえず、作りかけのフィールドマーシャルは後回しにして(笑)、SSロンメルと、CMJ78号の天下強奪を作ってみようかと思ってます。SSシリーズは通信対戦、特にオンラインではお手軽で尚且つ、面白いゲームが多いんで、まずはGJで再販された(この号も既に絶版だけど)このSSロンメルに白羽の矢が立ったわけで。もっとも、ユニットそのものは既にドイッチェラントウンターゲルド作成時にスキャン済みだったんで、マップのスキャンのみ。他にSSゲームとしては、皇帝ナポレオンとか、シックスアングルスで再販されたSSハリコフあたりを考えている。 天下強奪は、各ゲーマーのブログで高評価を受けているし、ユニット数も少ない上にコマンドポイントによって動かせるユニット数

  • アンブッシュのウォーゲーム日記 ズタボロに負けました・・・ (CMJ)マーケットガーデン作戦

    最近知り合った、辺境伯さん。今回は初めて、スカイプを使ってのオンライン対戦となりました。プレイゲームは(CMJ74号)マーケットガーデン作戦。私が連合軍担当となりました。 注目のドイツ軍第1ターン。ドイツ軍は全軍、全力後退して戦線を張ります。スヘルデ河口の要塞地帯の前に戦線を張っていたので、まず、英軍主導で連合軍ターンを開始。しかし初っ端からアクシデント。機甲師団によるドイツ歩兵への攻撃はまさかのダイス目1でEX。これが今回の対戦の全てを物語っていました。 続くドイツ軍ターン。英軍と米軍がまだ完全に戦線を形成できていない隙を突いて、1-6歩兵がなんと!戦略移動を使って、米軍戦線後方に回り込んだのだ!そしてそのあと、群がるように歩兵師団が取り付き1:1の包囲攻撃が完成。ダイス目5で、あっさりと米軍歩兵師団が2個吹っ飛んでしまったのだ。 唖然とする私に、辺境伯さん曰く、「いや~、1戦力とは言え