7月26日のTSS例会に参加してきました。シックスアングルス『ドイツ中央軍集団』を軍団総長さんソ連軍、わたしがドイツ軍で対戦しました。 双方はじめてのプレイです。午前の終わり頃からセットアップしながらルールを読み始め、午後よりの対戦で2時間半程度で2ターンまで進めたところでこの日のプレイは止めました。 ゲームのテーマは、バルバロッサ作戦開始時の中央軍集団の進撃を扱います。ブレスト-リトフスク~ミンスクをマップに納めています。 スケールは、1ターン半日(午前、午後)で全14ターン、1へクス10km、基本は歩兵は師団、機械化は連隊または旅団規模です。 シークエンスは、・航空フェイズ(午前のみ)→隊形変更→戦闘→リアクション→移動という手順をドイツ→ソ連で繰り返すというものです。 軍団ことに隊形を決め、移動や戦闘に影響が及ぶというもの。隊形変更にはダイスで成功かしたかの判定が必要です。 隊形は、
例会報告 2024年7月21日 by AMI (07/27) 例会報告 2024年7月21日 by CTDA (07/23) 2024年7月例会告知 by AMI (07/20) 2024年7月例会告知 by AMI (07/19) 2024年6月例会告知 by AMI (06/15) このblogについて(4) ゲームインデックス(5) Twilight Struggle 杯(12) 例会告知(153) 例会記録(237) 合宿記録(20) 東都遠征軍記録(16) 遠征日誌(362) 艦長私的記録(456) ゲーム紹介(352) 戦国群雄伝(36) Combat Commander(29) World in Flames(14) カルドセプト(136) 翻訳(15) ゲームシステムの考察(15) ヴァリアント(18) ゲーム用具(21) 同人SOLGER(97) 備忘録(20) 数エーカ
8月2日のTSS例会に参加しました。前回と同じくシックス・アングルス “ドイツ中央軍集団” を軍団総長さんソ連軍、わたしがドイツ軍でシナリオ1(ヒストリカル)を対戦しました。今回は3ターンまでプレイしました。2回目なのでルールには慣れてスムーズなのですが、システム自体が煩雑なので4時間で3ターンまでしか進めませんでした。 今回は前回と展開が大違いです。天候が良かったため(3ターン共晴天)、相変わらずソ連軍のDさんは2以下をダイスで連発していましたが、史実並の進撃をしています。 3ターン終了時にはソ連軍戦線に穴ができており、4ターン目には大きく前進可能な状態でゲーム終了です(画像はその終了状態)。 ソ連軍が司令部の指揮範囲に入ってなくても、また、司令部が混乱していても機動防御で移動力に変化がないのには、今回もちょっと違和感を感じましたが(今回は天候晴天でドイツ航空ユニットの効果でソ連軍の移動
2013年04月29日03:26 カテゴリ○天下強奪 130421ミドル例会 忙しい。そうなんです。でも、そういう時ほど気分転換が大事でしてね(←自分への言い訳)。 ミドル例会に行きました。YSGAきってのリアクション王?もりつち殿に来場していただき「天下強奪」をやりました。いやー久しぶり。 もりつち殿が東軍を希望されたので私が西軍。となると早速リトマス作戦です。A−5の5ユニットで伊賀上野攻略に向かいます。 判明したのは。毛利秀元(黒5−白5)、毛利元康(黒2−赤6)、鈴木重朝(黒2−黒7)、毛利勝信(黒1−黒4)の4ユニットと、裏切る長宗我部盛親(白2−白5)。 プレイしたことある方なら分かると思いますが、これ以上ない大成功です。リトマス作戦が思いっきりはまったパターン。長宗我部を撃破した後、関ケ原西方まで進撃。石田は丹後に回していますが、島津、宇喜多、小西に加えて毛利秀元、毛利元康、
昨日はなんと一年ぶりに菊蔵様とVSQLによりますSquad Leader対戦を行うことができました。 午後からと言うこともあり、比較的手軽なシナリオということで、TTS-BE0「HASTY ASSAULT」を対戦です。 攻撃側の独軍を菊蔵様が、防御側のソ連軍を私が担当しました。 こちらが初期配置。 両軍ともにほぼ決まっているので、何をどうすると言うほどのものではありません。 勝利条件はソ連軍が支配する石造建物三ヶ所を独軍がすべて占領しろというもの。 独軍にとっては積極的な攻撃をしていかなくてはなりません。 一方ソ連軍は、守りの要の9-2指揮官が持ちこたえられるかどうかが勝敗の鍵です。 こちらは3ターン目開始時点。 独軍はまだどの建物も占領できておらず、苦戦中ではありますが、ソ連軍もいくつかの分隊を失っていて、ぎりぎりの防御を展開しています。 この後じょじょに押されていくソ連軍でしたが、いい
ボードゲームワールド ボードゲームワールド 作者: 小野卓也出版社/メーカー: スモール出版発売日: 2013/05/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るTableGamesInTheWorldの小野卓也さんの新著の先行販売。会場で買うと、隣でサインしてくれます。 いわゆるカタログ/ガイド本だけれど、テーマを決めて、それぞれからお薦めを10個という感じで紹介している。テーマは「グルメ」「世界遺産」「農業」「ピラミッド」「日本」「トイレ」「タブー」「死」「おばけ」「絵」。所々にコラムが入っている。 コラムの中に「ボードゲームを買いすぎないための10箇条」といか、「老害チェックシート」とか、「ボードゲーム八大地獄」とかいうのがあり、苦笑。 ボードゲームストリート2013 ボードゲームストリート2013 作者: 安田均,グループSNE出版社/メーカー: 新紀元社発売日:
青葉賞の結果に眉をひそめ、春天の結果に悪態を…え?違うだろって?その通りですね。28日のレポートをお届けします。 前日「迎撃」のためそれなりに飲み、いい気分で帰宅中に着信が。「イベント後はヒマ?」という飲みのお誘い。これがフツーのお誘いなら、「多分どっかの打ち上げに顔出したくなるんだろうな」って理由で断ったかもしれない。しかし、世の中には「生死がかかってない限り、絶対断れない」相手ってモノが…あああ、また予定変更だ。午後の予定を中心に色々変更があった。 朝早く起きてコミック1の入場待機列に。8時程度に到着したんだけど、すでに大行列。これは覚悟していたことだからいい。コミケの一般入場だったらコレよりスゴい。むしろ問題は開始時間。コミ1は10:30でゲムマは10:00。「アッチはもう開始か…」と思うと、ものすごい焦りが。ま、焦ったって仕方ないんだけど。 入場後はまず混雑するトコロへ。いくら遅め
CMJ付録『アイアン・ドリーム』のソロプレイの続きです。 第3ターン(11月前半) 第1カプレットの天候は、凍結…河川効果なしに…雨(泥濘)から積雪を飛ばしていきなり凍結になりました…1/3で凍結でしたが。 ドイツ軍はまず移動→戦闘
4/29の難波会に行ってきました。 『コンフリクト・オブ・ヒーローズ』と『ドイツ装甲師団長2』が立ち上がってました。両方ともかなり長時間やっていたみたいです。 私はBOWさん、パウルKさんと共に『Hube's Pocket』を。しかし三者ともにOCSをまともに並べてやること自体初めてなので、五里霧中でした。 シナリオ1(キャンペーンの最初:ソ連軍がコルスンポケットを作ろうとする直前から)の初期配置の様子です。といっても、範囲内自由配置なのをわけもわからずやっているので、色々ツッコミどころがあるかと思います(ツッコミ大歓迎です!)。 シナリオ1を4ターンで終了するモードでやった場合の勝利得点都市4つににオハジキが置かれています。ソ連軍はこのうち3つを取らなければ勝利できません。良く分からないながら、推測の進撃路を矢印で示してみました。 私はソ連軍全部を担当したのですが、まあとにかく何も分から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く