Twilight Struggle (GMT) のシステムを流用して1989年の東欧革命を再現するCDSゲーム。東ドイツ、ポーランド、チェコスロバキア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアの6つの国を舞台に、権力を維持しようとする保守派(共産党)と民主派が権力闘争を繰り広げる。 日本語ルールのみを読んだ感想です。 いくつかの要素が追加され、また、除去された要素もあるが、ルールの基本的なところはほとんどTSと同じと言っていい。一番大きく変わったのは得点の処理で、点数計算の前に権力闘争というミニゲームで、その国の政権が転覆したかどうかを判定する。これは単純に点数に影響するだけでなく、一度民主化されると、その国の得点カードはゲームから除外されるので、余りにも民主化圧力が強い国は共産党はわざと権力を手放すという選択肢もあるようだ。権力闘争のルールは、相手が使ってきた戦術と同じ戦術を出せなければ負け、
『BLABK GOLD』のソロプレイをする事にしました。 ゲームは、コマンドマガジン別冊の『1948 日独最終決戦』の1作です。2 in 1 で、多分、『ミシシッピ・バンザイ』に比べ、あまりプレイされてないかと思います。各云うわたしも未プレイです。 砲撃とか、『ミシシッピ・バンザイ』と一部似たルールもありますが、全体的なシステムはボンバの作品にしては、ルールは至極普通のZOC有り、移動→戦闘というシークエンスのゲーム。 取り敢えず、セットアップをしてみました。セットアップはドイツ軍だけ。1ターンから日本軍が進入してきます。 架空戦で参考するヒストリカルは関係なくフリーセットアップなので、初プレイなのも手伝ってセットアップは適当です。 一応、陸上ユニットはマップ端より5へクス以内という制限で、スタック一杯に前線に配置しました。 さて、どうなるやら。
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 『CDSの系列』 まずはCDS全般。それから『パスグロ』と『シフティング・サンズ』について説明しましょう。異論は認めん。 ウォーゲームは長い間システムに大きな変化がなく、千葉会で見られる「移動⇒戦闘」の繰り返しで、マップもヘクスやエリアが主流であり、それは現在も続いています。 それが20年ほど前にCDSが開発され、マップの表現もpoint to pointが採用され、人気を博するようになりました。 千葉会でも、これまでCDSのゲームは色々とプレイされて来ましたが、続いていません。先行プレイヤーに乗り遅れた方が、気が引けてしまい参戦できないんでしょうねぇ。それでもメンバーの中でCDSのゲームを持っていた
その他の写真はこちらから。/more pics ↓ Troopers Depo:(SP/K2)PANZERS IN THE SNOW(1) なんかひとときウォーゲーム界隈でバルジの話題が盛り上がったので、なんかしてみようと思ったけど、さすがにフルマップはしんどかったんで、CMJ誌にてリプリントされた翔企画SSシリーズの表題作をプレイ。 独軍方針: 装甲が先頭となりMalmedy〜Bastogne間を北西へ向けて通る回廊を確保。 南北両側面は足の遅い歩兵を交差点を中心に抑えつつ、装甲を北西へ向け突っ走らせる。 そしてフューラー御所望の通りミューズ河を渡河してアントワープへの突破を狙ってみることに。 (無理筋なのは承知の上w) 連合軍方針: とにかく痴態、もとい遅滞に徹する。 独軍は短期勝負に負ければ補給が枯渇し自滅するのは明らかなのだ。 もし敵に突破されても戦線ごと撤退するのではなく拠点死守
September 14, 201200:33 Andean Abyss (GMT) 「アビスさん開封」 カテゴリ雑記 安心のデラックス仕様です。 ボックス類の配置は適当なようでいて、それなりに考えられている気配。 でもまあ、見た目はごちゃっとしてますね。 オーバーフロー用のボックスは2個で足りるのかしら? ノンプレーヤー派閥の自動化アルゴリズム。 このあたりはラビリンスと一緒ですが、少しシンプルになってます。 プレイブックはかなり重厚です。 カードマニフェストがついているのは、ありがたいところ。 「雑記」カテゴリの最新記事
その他の写真はこちらから。/more pics ↓ Troopers Depo:(SP/K2)PANZERS IN THE SNOW(2) バルジの続き…というかどこにあるのんバルジ(突出部)?w 独軍の思い描く回廊の中央となるSt.Vithに固執する独軍は力押しでSt.Vith西の高地まで進出。 北でもさりげなくMalmedyからLiege方面へ向けて連合軍をゴリゴリ押しまくる。 …しかし既にこれは連合軍の罠にハマってるのだった…。 12/21〜22にかけて連合軍の増援がワラワラと前線に到着。 独軍の攻勢補給も底を付きかけてる…。 St.Vithの激しい殴り合いでまたまた双方に損害が嵩むが"戦いは数だぜ、アニキ"の連合軍には痛くも痒くもない…。 12/23〜24のクリスマス反抗でオールアメリカンが前線で拘束された第2装甲師団の後方に回り込みClervauxを奪還。 中央のSt.Vithは
九月十五日(土曜) YSGA第279回定例会 西公会堂 二号室 ▼当日は三連休の初日にも関わらず、沢山のゲストの方にもいらしていただいて、プレイ参加20人、顔見せ3人の総勢23人が集まり、閉会時間ギリギリまで以下のゲームで盛り上がりました。 ・(BAN)第三次世界大戦 ・(GMT)ソード・オブ・ローマ 5人ゲーム ・(GMT)Ukraine '43 3人戦 ・(GMT)For the People ・(OSG)The Last Success 「戦略級白村江の戦い」(GJ#15)→「魏武三国志」(GJ#20)→「幻のレイテ湾海戦」(GJ#11)やれるだけ連戦 ・(VG)オマハ・ビーチヘッド 特製立体マップ(高度レベル10段階)使用×2戦 ・(ワーシントン)ハート&マインド ベトナム戦争第二版ルール ・(EP・CMJ別冊)東部戦線 ・(Fantasy Flight Games)バトルシップ・
色々あって延び延びになってしまったが、書いておくべきでしょ。今回のネタは「歴史群像付録ゲームの感想」について。ソレはかなり前にやった?いや、それは「私の」感想。今回の主題は「読者投稿欄に寄せられた感想」についてだ。 以前書いたが、あの付録ゲームは私にとっては「イマイチ」だった。しかし、コレはあくまで「ウォーゲーマー」の感想である。より複雑なゲームでさえ対戦相手を見つけることに不自由しないという「特殊な環境」に生息する生物の視点で構成されており、正直あのゲームのメインターゲットとは思えない。そりゃあ「歴史群像」毎号読んでいるウォーゲーマーはそれなりにいると考えられるが、「そういう生物」向けのゲームなんて付録にしたら、一般的な読者はついて行けないでしょ。 大事なのは一般読者がどう思ったかであり、ソレを知る手段として考えられるのが、読者投稿欄に寄せられた感想。そこまでチェックする意味があるのか?
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