■時折、雨のパラつく梅雨空の下で参院選当日という日程にも関わらず、プレイ参加23人、顔見せ3人の総勢26人が集まり、閉会時間をオーバーしてまで、以下のゲームが熱く繰り広げられました。 ・(GMT)アメリカ独立戦争シリーズ「サラトガ」 ・(GMT)ワシントンズ・ウォー×2連戦 ・(DG)レベルズ&レッドコートズ シナリオ三連戦「ハーレム・ハイツ」「ホワイト・プレーンズ」「トレントン」 ・(VG)Flash Point: Golan 再戦 ・(ADG)7エイジス:人類六千年の歴史 5人戦 ・(GMT)Carthage 「カルタゴ傭兵叛乱」「第一次ポエニ戦争キャンペーン」 ・(Avalanche Press)SWWaSシリーズ「ミッドウェイ海戦」 ・(GJ誌35号付)激闘グデーリアン装甲軍 ・(GJ別冊)信長最大の危機×3連戦 ・(AH)ドラゴン・ハント 4人戦 ・(TAC誌付録)キング・アーサ
(VG)Flash Point: Golan フラッシュポイント:ゴラン 6月5~6日はノルマンディー上陸やミッドウェー海戦だけでなく、1967年6月5日開始の第3次中東戦争もあるじゃないか、と言うことで、Flash Point: Golanはその後の小規模な紛争も扱っているゲームなので記念日例会に含めて欲しいという要望を受けての対戦。 ▼25ヘクスもの迎撃範囲を持つ地対空ミサイルも登場する、精密な作戦/戦術級ゲームであるFlash Point: Golan。製作されたのは1991年だが、主題は近未来に起こり得る第5次中東戦争。 ▼長射程兵器が大量に登場する近未来戦だけに、シリア軍が国境を越える前からイスラエル軍の激しい空爆を受ける始末。ヘタするとシリア軍が宣戦布告とかする前に、国境へ兵力移動しているだけでイスラエルが先制攻撃した可能性もあると話し合われた。
2010.06.05...YSGA第252回定例会の様子その1(会場全景とAtO誌ファレーズ・ポケット) ■会場確保の都合により6月は1回だけの開催となった為か、部外からの参加者4名を含む、プレイ参加23名、顔見せ1名の総勢24人もが集い、以下のゲームを閉会ギリギリまで繰り広げました。 ノルマンディー/ミッドウェイ/第3次中東戦争追憶企画: (NES)キリンググラウンド:オーバーロード (RHINO/コマンド48)Decision in France シナリオ「突破」 (Against the Odds誌)The Pocket At Falaise (GMT)Empire of the Sun (VG)Flash Point: Golan ・(World at War誌)ドイツアフリカ軍団 ・(Worlds Forge)Field Command:Singapore 1942 ・(GJ誌3
2008.01.11 プレイしそうにないゲーム (5) カテゴリ:シミュレーションゲーム ウォーゲームもいろいろなテーマに興味を持ち、幅広く(浅くもありますが)プレイしています。購入するゲームも基本的にプレイすることが前提です。でも、将来的にもプレイしそうにないゲームも持っていたりします。 好きなゲーム・メーカーに今は無きビクトリー・ゲームズ(VG)があります。持っているものとしてHell's Highway(地獄のハイウェイ)、Gulf Strike、Aegean Strike、NATO、Civil War(大戦略 南北戦争)、1809、Korean War、Vietnam、Panzer Command、Flash Point Golan、Pacific War、フリートシリーズからは5thと7th(こちらはHJライセンス版ですが)など。RPG、ソリティアを除く有名なところでは、Fran
Nov 17, 2007 GMT のHP に新コーナー カテゴリ:ウォーゲーム:Consim便り GMT のHP に新コーナーができました。その名も「InsideGMT」です。このコーナーではGMT そのものや、GMT のゲームに対する質問への回答、GMT のインサイドストーリー、GMT 関係者へのインタビューなどが掲載されるそうです。GMT への質問のある方はeメールのタイトルに「InsideGMT Question」と書いて送ればいいそうです。 その栄えある第1回の内容ですが、まず、質問として「なぜDown in Flames Bomber Pack のP500 のチャージが何度も行われたのか?」というものが取り上げられました。このネタはConsim でも散々議論したものなので、何を今更、という気がするのですが、やはりGMT としては内心忸怩たるものがあるのでしょうか、半分本気とも半分
レバノン情勢が緊迫。そこで思い出したのがマーク・ハーマンの第五次中東戦争仮想戦ゲーム「フラッシュポイント・ゴラン」。と言っても気楽にすぐにプレイできるようなゲームでもないので、先ずレビューを探してみた。ギークでのコメントを見ると、評価はぼちぼちと言ったところか。さらに日本語で検索していくと、旧GJの51号に田島さんの詳細なレビューがあるのを見つけた。 両者を総合した結論として、 ①現代戦の戦術的作戦級ゲームの一つの到達点である ②残念ながら舞台の状況上、イスラエルの制空能力と索敵能力が圧倒的である ③したがってアラブ側の奇襲シナリオでないと状況に多少なりともバランスを求めることは厳しい ④初期の奇襲を除けば制空・索敵能力関連のルールが強力で、アラブ側がなにか少しでもアクションを(たとえ戦線後方でも)すればモグラ叩きのように叩かれるというシチュエーションらしい ⑤結果としてアラブは奇襲で陸戦
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