コマンドで日本語版が出る前にオリジナル版をプレイしておかなきゃ勿体ないと企画されたプレイ。出目の悪さもあって3ターンまでは突破口を穿てなかったソ連軍だが、圧倒的な補充/物量作戦により第4、5ターンで大突破に成功という所で、お開きに。(写真はややピンボケにて御免)
■先日6月20日に開催されて好評を博したY(横須賀軍港)SGA集会の第2回が行われましたので、簡単ながら概要まで。今回はプレイ参加7人を迎えて、更に規模を拡大し、新しくて広い会議室を終日借り切って、対戦が行われました。 (HJ/サンセット)太平洋艦隊 Pacific Fleet ちょうどこの日は、話題の太平洋戦争ドラマ「ザ・パシフィック」第1話でも遠望された、1942年8月8日の第1次ソロモン海戦記念日ということで、(HJ)Iron Bottom Soundなどが対戦候補に挙がりましたが惜しくも実現せず、代わりに太平洋キャンペーンの雄であるこちらがプレイされました。 (Histogames)Friedrich:フリードリヒ 4人戦 先日の例会で初プレイされて非常に好評だった7年戦争キャンペーンゲームが、前回の参加者半分、新規参加者半分の割合で再戦されました。 ▲プロイセンさんの対戦後コメン
これは発売当初に買ったHJブランドの初期作品。 苦手な針金弁当箱ゲームですが、映画を(TVのロードショーかなんかで)観た勢いで買っちゃったんだと思います。 初期作品なら”らしい”IJNを差し置いてなぜこっちを買ったんだと言われそうですが、私は当時航空至上主義者だったものですから。 夜戦専用のアイアンボトムサウンドの方は買いましたよ。 それに確かにIJNは買いませんでしたが、改訂増補版のフリートバトルズは買いました。 で、このマーケットガーデン作戦、ルールは意外と簡単で、基本は補給確認、移動 戦闘のオーソドックスなパターンです。ユニット数はマーカー類を除くと、両軍計で200程度。 結構お手軽サイズです。 戦闘結果の出し方がちょっと変わってる以外、きわめて普通のSLGですね。 盤外移動ルールがブラインドのため、周りに興味を持ちそうな方がいらっしゃらなかったせいで、買っただけでやったことないゲー
私はルールが簡単(あまり難しくない)なゲームが好きです。 ですが、ルールが簡単という理由だけでそのゲームが好きになるわけでもありません。 ルールが難しいという理由だけで、そのゲームが嫌いになることもありません。 難解なルールを読み下す労力を賭けてなお、事象の再現性に満足できるのであれば、そのゲームがきっと大好きになると思います。 逆にルールが簡単でも事象の再現性に乏しければ、魅力が無いということになります。 ただ、労力と、得られる再現性のバランスですから、ルールが簡単ならその分多少再現性に乏しくても、相対的には評価が悪くならないということはあります。 特に対戦が前提なら、ルールが簡単であることのウエイトが大きくなってしまいます。 ルールの簡単さについては、私の場合は相手をしてくれる高校生の息子にインスト可能か否かが基準です。 彼は日本史の戦国時代については、同年代の友達よりは知識量が豊富な
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