昨日はサッポロ辺境伯様と「スペイン内戦」のゲーム「The Spanish Civil War」(GMT)を対戦したわけですが、今回はいわゆる共和派と呼ばれるリパブリカン軍を担当させていただきました。 結果は史実以上に厳しいものとなってしまいましたが、私の担当したリパブリカン軍のユニットの中にこういうユニットがございます。 これはリパブリカン軍の戦車旅団ユニットですが、括弧書きでソビエトとありますように、その戦車旅団はソ連製の戦車を装備した部隊でした。 特にイラストとなった「T-26」戦車が大量にソ連からスペインに持ち込まれていたのです。 T-26戦車は、もともとは英国ヴィッカース社が第一次世界大戦後に開発した6トン戦車がベースとなった戦車で、ソ連はヴィッカース社とライセンス契約を結びこの6トン戦車の製造権を手に入れます。 そして、この6トン戦車をベースにソ連独自の改良を加えたのがT-26で
昨日は「札幌歴史ゲーム友の会」にお伺いしてきましたが、サッポロ辺境伯様から朝日ソノラマの「スペイン戦争」という文庫本をお借りしてまいりました。 サッポロ辺境伯様とは、GMT社の「The Spanish Civil War」を以前対戦させていただきましたが、「スペイン内戦」そのものにも過去に記事を書くぐらい興味がありましたので、この本を貸していただけたのはありがたいです。 「スペイン内戦」の資料本としては、やや正確さに欠けるという話もありますが、手軽に読めるガイドブック的役割は充分に果たしてくれるそうなので、今から読むのが楽しみです。 サッポロ辺境伯様、ありがとうございます。 ところで、昨日対戦した「Norway1940」の対戦後の感想ですが、やはり古いゲームだけにルールがアバウトな感じはありますね。 駆逐艦等の小艦艇は、数隻で一ユニットになっているのですが、戦闘結果での「撃沈」はユニットの
今日は「札幌歴史ゲーム友の会」に遊びに行ってまいりました。 10時前に会場に到着すると、すでにfsino様、今日も6ゾロ様、HIRO様がお見えになっている状態。 fsino様と今日も6ゾロ様はコマンドマガジン48号付録「Decision in France」の準備に余念がありません。 程なくサッポロ辺境伯様もお見えになり、こちらも準備開始。 今日も前回同様GMT社の「The Spanish Civil War」の対戦です。 陣営も前回同様サッポロ辺境伯様が共和派のリパブリカン軍。 私がファシスト派のナショナリスト軍です。 序盤、ナショナリスト軍は早めに南北打通を図るべくポルトガルに近いスペイン西部で攻勢を開始。 ダイスの目にも恵まれて早々にリパブリカン軍の部隊を除去して行きます。 (緑色の駒がリパブリカン軍、水色と茶色がナショナリスト軍です) 南北の打通を果たしたナショナリスト軍は、そのま
今日は「札幌歴史ゲーム友の会」に行ってまいりました。 今日は7人が集まりまして、それぞれ対戦を楽しんでおりました。 鈴木様と暗黒卿様が対戦なされていた「Down In Flames - Aces High」 日米の空戦が繰り広げられていたようです。 今日も6ゾロ様とHIRO様が対戦なされていた「RoyalNavy」 英国の戦艦とイタリアの戦艦同士の殴り合いだったようです。 写真を撮り忘れましたが、このほかに今日も6ゾロ様と柿崎唯様が「UpFront」の対戦もなさっておられました。 私はというと、サッポロ辺境伯様と「The Spanish Civil War」を対戦いたしました。 1936年から1939年まで行われましたスペイン内戦のゲームです。 これが初期配置をしたところ。 水色が私の担当したファシスト中心のナショナリスト軍、緑色がサッポロ辺境伯様が担当なされました共和派のリパブリカン軍で
昨日まで四日連続の「騎士物語」にお付き合いいただきましてありがとうございました。 今日は「スポーツ」カテゴリではありますが、「日常」カテゴリ的な話でお付き合いください。 いよいよプロ野球もキャンプで実戦形式の練習が始まってきたようですね。 北海道日本ハムは今日広島との練習試合を行ったそうで、中田翔選手が四番に座って二本の本塁打を打ったとか。 先日は斎藤投手のボールを七本スタンドインさせたということで、現状調子はよさそうです。 今日の二本の本塁打も、打ったことより二打席目の凡打を反省していたようですので、意識的にも向上しているようですね。 今年の中田選手はやってくれそうです。 くれぐれも怪我だけはしないように、気を引き締めてがんばってほしいですね。 一方阪神のほうは、久保投手との契約も無事にすみ、ようやく落ち着くかと思いましたが、FAで阪神にやってきました小林投手に対する千葉ロッテへの人的保
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