ビッグゲーム華やかりしころ - 出戻りゲーマーの記録
連休の実家帰省を使って昔買ったゲーム(「NORTH AFRICA(翔企画)」と「War in the Pacific(SPI/HJ)」)をネズミ輸送。 「NORTH AFRICA(翔企画)」は部隊編成をあーだこーだ考えてましたがリアルにプレイしたことは一度もありません。「War in the Pacific(SPI/HJ)」に至っては買ったけどルールも読んでないという体たらくです。 日本の住宅事情やら時間リソースを考えると到底プレイできるとは思えないようなビッグゲームが続々出版されていたのは、あのころの情熱というか恐竜的進化の果てというか、ソレを勢いで買っていた自分自身も熱病的な何かに囚われていたわけで、ああ、若いっていいなぁ…と。 わたし個人は購入していませんが、同じシリアルナンバー入りで「第二次欧州大戦(HJ/SPI)」なんてのも発売されていましたね。こっちのほうが持ってるひと多そう。
64年目の敗戦──「WAR PLAN PACIFIC」で太平洋戦争を3時間で追体験する
ビックゲーム化は太平洋戦争ウォーゲームの宿命か 「TACTICS」「シミュレイター」を購読し、ウォーゲームをたしなんでいるというだけで「やーい、右翼～、右翼～、ミギタリー」と冷笑されていた高校生が、30年を経て、若い世代から「いや、それはあなたの時代に受けた教育の影響ですよ」と左翼認定されてしまうほどに時代が変わってしまった2009年の夏。Wikipediaのおかげで「正式な終戦は9月2日でしょう」という突っ込みもしやすくなった現代だが、やはり、日本人の心としては、8月15日が「敗戦の日」となるだろう。しかし、8月15日も9月2日も遠く過ぎ去ってしまった。せめて、お彼岸に「あの戦争」を振り返ってみたい（早い話が、締め切りを大幅に過ぎてしまったということ）。 太平洋戦争を扱うウォーゲームは、どうしても規模が大きくなってしまう。膨大な部隊が海陸空へ展開していることと、複雑なシステムとなってしま
雑談：記事：「WAR PLAN PACIFIC」で太平洋戦争を3時間で追体験する - セントラル・ステーション分室
●真珠湾から菊水作戦まで食後にトレース：64年目の敗戦──「WAR PLAN PACIFIC」で太平洋戦争を3時間で追体験する - ITmedia Gamez http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0909/23/news011.html ＞その3〜4時間で太平洋戦争を最後まで戦いぬけるPCウォーゲームとして、2009年の初めに登場したのがSharpnel Gamesの「WAR PLAN PACIFIC」（WPP）だ。 という事で、太平洋戦争を扱うＰＣゲームの記事です。このテーマは、ＰＣゲームでも普通のゲームでもどういうシステムなのか興味が有るので、ひじょーに面白く読ませてもらいました。 あと、この記事の書き手は世代が近いらしく、ウォーゲーム（これって今使っていいのかな？）の名前がガンガン出てきます。 ＞SPIのモンスターゲーム「War in
そろそろアジアのゲームについて一言いっとくか | ゲーマーいちねんせい が ゆく
ホッテントリメーカーで作ってみました。おもろいです。＜ブログタイトル 『Axis & Allies Miniatures Game: War at Sea』にも新作いろいろ出てるのですが、なんだか零戦が2種類あるみたいで首をかしげておりました。 ひとつはKAMIKAZEなので使い捨てらしいです……。コストが3で普通の飛行機の半額ぐらい。 命が安いです……orz こちら『War in the Pacific』（DG）のエキスパンション ユニットシートが5・6枚ついてます。 その中の一枚。 万華鏡をのぞき込んだみたいな絵です。 通りすがりの隣の上司が「お、ナポレオニックか？」とよってきました。違うちがう。 よく見たら飛行機が描いてあるんですよー。上手く撮れなかったけどこんなかんじ。 46年の太平洋戦争ができるらしいですが、基本日本必敗だそうで。 勝つのもおかしいですが、負け前提もそれはそれでさ
７月５日: Ｆ男の誰も付いていけない話
とりあえず土・日のどちらかは不定期連載「私がゲーム雑誌に原稿を掲載するための道」を採り上げたいなと。ドコまで続くかわからない…どころか、おそらく来週途切れる（土日共に予定あり）んだけどね。 前回は、「とりあえず、コマンド誌に採用されることを前提としたレジュメを送るのが良い」という結論が出た。では、具体的にどんなものを送るべきなんだろ？これまた色々と考察してみたい。 まずはコマンド誌を詳細に眺めてみよう。何事につけ「敵を知り、己を知る」ことが第一だからね。すると、案外「連載」の割合が多いことに気がつく。可能ならば、最新81号の目次を参照してもらいたい。まず「特集」が来る。これは付録ゲーム関連記事なので、毎号何かしらこういう記事が来るのは確実。「連載の一種」とみなすことも可能だろう。これに続くのが「ゲーム関連情報」。ここに連載ではない記事として、「Red Storm over the Reic
Napoleon Last Battles - KMT'S Game Life：楽天ブログ
2007.12.25 Napoleon Last Battles カテゴリ：シミュレーションゲーム 今持っている「Napoleon Last Battles」はTSR版。前にヤフオクで入手したものです。なんとなくプレイしてみたくなったので、機会があればと思って入手しておいたもの。自宅でレンタルDVDを観つつ（「どろろ」だったけどイマイチ）、ユニット切断に勤しむ（現時点3/4を切断）。 実は以前、デシジョン版を持っていたのだが、某サ○セッ○・ゲー○ズの社長が当方宅にゲームのプレイに来た際、ライセンス生産の時の参考にするからと言って、持ってかれたままであったので、新たに入手したという経過です…デシジョン版はグラフィック最低なので、手元より無くなっても余り痛手は感じなかったが。 （その他、ライセンス生産の参考目的では、HJの「War in the Pacific」も拉致られてしまっているが） 取
サンセット・ゲームズ - 中野歴史研究会：楽天ブログ
2007年03月22日 サンセット・ゲームズ (4) カテゴリ：ゲーム関係 本日のネタは「サンセット・ゲームズ」について。 サンセットゲームズ(以下サンセット)は古角氏が代表を務める団体(？)である。日本語表記においては「法人格」を示す単語は使用していないか、英語表記では「Co.Ltd.」の表記がある。詳細については不明。業務内容は、ゲームの輸入販売・製造卸・販売等である。 ゲームの輸入販売は、ジ・ゲーマーズ(ＭＭＰ)、モメンツ・イン・ヒストリー、コロンビアゲームズ、OSG、ファランクスゲームズ等を取り扱っている。一部商品については日本語ルールを添付している。単なる輸入代行ではなく、付加価値をつけて販売する販売戦略は素晴らしいと評価している。誤訳等についてはユーザーから質問があれば受け付けているようなのでこの点は高く評価している。 価格は付加価値分高めに設定されている。例えば「イースト・フ
ebayでのウォーゲーム出品情報 - Ｐｕｍ’ｓ Ｌｉｆｅ：楽天ブログ
Oct 13, 2006 ebayでのウォーゲーム出品情報 カテゴリ：ウォーゲーム：その他 ebayにSPI のPacific War が出品されています。ユニット未切り離しの美品のようです。箱は少々凹んでいるようですがそれを除けばかなり程度の良さそうな品です。DG の新Pacific War が予想通りかなり手を加えた完全な新作と言えそうな代物ということもあって最近ebay ではSPI オリジナルのPacific War の出品が目立ってきました。需要があるとにらんだ向きが多いと僕は解釈しているのですが。人気作品であることにかわりはないので最終落札額はそれなりの値段になるでしょうが、状態の良さそうな品ですのでお好きな方にはおすすめだと思います。 もう一品はGDW のSUEZ'73 です。こちらは僕もプレイしたことがあります。White Death と同じシステム（スライスタイムシステム）
『War in the Pacific』（SPI/DG） | ゲーマーいちねんせい が ゆく
パフィシックのほうが言いやすいのに、といつも思います（無茶を言う）。 ここで紹介するには久し振りのウォーゲームですね。 でも以前から耳に入っていた情報では「伝説のバカゲー」としか思えなかったんですがどうなんでしょう。 箱とマップとユニットの山。 えっと箱でかいです。結構頑丈なのは嬉しいところでしょうか。 ちなみにマップのサイズはフルマップのちょっと変形した感じで7枚。 実質8枚広げられるスペースが必要です。 12枚とかあったかな？ 両面カラーの島マップ。 島によってヘクススケールが違うそうです。えええええ？ そして裏表の島を使う時はどうしたらいいのだろう（……キンコーズ？）。 たくさんサイコロを振るゲームは見ましたが、沢山の種類のサイコロを使うゲームは初めて見ました。6面体と10面体が2こずつ、だよな。色ごとになんかあったりしないよな？ 艦隊の編成とか表すチャート類。これが20枚ぐらいあっ
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Fire & Movement 149号 - ウォーゲーム武芸帳
天気晴朗なれども浪高し World in Flames 5th Edi.
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