2008.01.03 「冬の嵐」のゲーム、WINTERGE WITTER カテゴリ:シミュレーションゲーム スターリングラード戦の冬期反攻のゲームとなれば、OCSシリーズの「Enemy at the Gate」かシックス・アングルスの「パウルス第6軍」が好きなゲームになる訳ですが、いずれも包囲解放の冬の嵐作戦をメインに扱ったゲームはありませんでした(アドテクに「冬の嵐」というゲームもありますが、こちらもスターリングラード包囲からの全体的なもの)。 この冬の嵐作戦のテーマに興味を持ったのは、H.シャイベルト著「奮戦! 第6戦車師団」を昔に読んだときからです。戦況図とか臨場感あふれる描写とか、楽しく読んだもんです…いま読み返しても面白いな。 大隊・連隊規模でこれ専用のゲームがでないかなと常々思っていたのですが、去年、LPSより同テーマのアナウンスがあったときは、早々に購入してプレイしたいと思っ
2007年11月16日 11月前半 (4) カテゴリ:ゲーム関係 11月前半はBlog更新をストップしていました。 体調が今ひとつだったことと、特に取り上げたいネタがなかったためです。 何もしていなかったわけではなく、ルールを少しずつ読んではいました。 年内にプレイしたい「Manila'45」(S&T#246)や何度かプレイしている「Nine Navies War」(DG)を読んでいます。 「Roads to Leningrad」(GMT)は金吾殿が忙しいので年明けになりそう。 「The Triple Alliance War」(S&T#245)は対戦相手確保に難あり。 「WINTERGEWITTER」(AtO)は軍神鹿内氏次第。 「Blitzkrieg 1940」(CMJ/XTR)はSAM氏次第。 年内あと何回例会に参加することとなるでしょうか。 予定では4回かな? お気に入りの記事を「
2007年10月16日 今週末 (1) カテゴリ:ゲーム関係 今週末はMiddle-Earth東京支部の例会。 時期的にCMJ最新号が到着してもいいかなぁという感じ。 新作「シンガポール陥落」をプレイしたいところだが、難しいかも。 「激闘!マンシュタイン軍集団」か「Nine Navies War」をプレイすることとなるのであろうか。 「Manila'45」の可能性も捨てきれない。 未プレイのゲームを消化したいがどうかなぁ。 年内にプレイしたいゲーム。(未プレイのみ) 「シンガポール陥落」(CMJ#77) 「Blitzkrieg!1940」(XTR/CMJ) 「Roads to Leningrad 」(GMT) ~未入手(笑) 「Manila'45」(S&T#246) 「WINTERGEWITTER」(AtO) 果たしてどのゲームを実際プレイするのでしょうか。何ともいえないなぁ。 目標だけは
2007年09月21日 明日から、 カテゴリ:ゲーム関係 明日からMiddle-Earth東京支部の連続例会。 諸事情のため土曜日は途中退出、日曜日はゆっくり参戦の予定。 ユニットをカットしなければならないゲームも増えてきたので、ボツボツ切らなければなりません。 「Cold War Battles;Budapest'56 & Angola'87」(S&T)と「Nine Navies War」(DG)は和訳もあるので優先的にユニットをカットする予定。 プレイ希望者は果たしているでしょうか? 「WINTERGEWITTER」(AtO)もプレイしたいし、プレイしたいゲームだらけです。 「Manila'45: Stalingrad of the Pacific」(S&T#246)もプレイ意欲が掻き立てられる気配が。 果たして手持ちのゲームをプレイしつくすことはあるのでしょうか? お気に入りの記事を
2007年09月10日 Middle-Earth東京支部例会参加 (1) カテゴリ:Middle-Earth東京支部 昨日はMiddle-Earth東京支部例会に参加。 「Velikye Luki」(MiH/CMJ)の3ターンシナリオを表裏2戦プレイ。 どんなオッズでも「12」だけは出してはいけないCRTと激しいチット戦は、なかなか面白いゲームであることを確認するに十分な手ごたえ。 「TtT」や「DttB」とはまた違った展開が楽しめます。ただし赤軍にはちと辛いプレイとなるかもしれません。赤軍のVPは市街へクスの支配が条件なのですが、これが中々厳しいのです。市外ヘクスへの攻撃には6ポイント必要となります。1ターンに何回も攻撃をし続けることは不可能です。しかも攻撃力半減なのでかなりの戦力を集めなければいけません。 22VPはちと厳しいような。(笑)1ターンにに市街ヘクスへたどり着くことは出来ま
2007年08月28日 コマンドが駆け抜けた東部戦線 カテゴリ:ゲーム関係 CMJ#76の特集記事「コマンドが駆け抜けた東部戦線」。 古い号のゲームはオリジナルで所有している率が高い。ではプレイ率というと哀しいかなぐっと落ちる。仕方ないと言ってはいけないんでしょうなぁ。所有しているからにはプレイしなければ「もったいないお化け」がやってきます。プレイして成仏させてやらなければならないでしょうねぇ。 「Berlin'45」と「Sunrinse of Victory」は所有していないが、その前にプレイしなければならないゲームが山積み。「モスクワ・オプション」や「SSパンター」辺りをプレイしたいですねぇ。たぶん対戦相手はいないだろうけど。(苦笑) 私は「東部戦線」にそれほど思い入れは無い方なんですが、それでもかなりの量のゲームを所有し、プレイしている。「Operation Typhoon」(SPI
2007年08月04日 8月の予定 (2) カテゴリ:連絡事項 8月の予定。 5日 Middle-Earth東京支部例会 会場 井草地域センター 11日、12日 未定 遊んでくれる人がいると嬉しかったりします。(笑) 19日 Middle-Earth東京支部例会 会場 井草地域センター 20日~22日 夏休みの予定 26日 中野歴史研究会 会場 東部地域センター 毎週のようにゲーム三昧の予定。 「48th Panzerkorps」(PR/CMJ)、「武田騎馬軍団」(EP)あたりをプレイしたいなぁ。 いや、プレイさえできれば何でもいいんですがね。(笑) 「Asian Fleet」(CMJ)はプレイしたいのだけれど、ルールを全く読んでいないので無理。 「Blood on the Snow」(AP)は対戦相手確保に難あり。 「WINTERGEWITTER」(AtO)はユニットカットに難あり。(笑
2007年08月01日 Asian Fleet (1) カテゴリ:購入記録 本日「Asian Fleet」(CMJ)が到着。 ユニットとマーカーの大きさが異なるのはプレイしやすそう。 ユニットの数値はもう少し大きいほうが見やすいと感じるのは私だけかなぁ。 中国軍ユニットの色は目にちと痛い。この色の選択には問題あるんじゃないかなぁ。 マップは比較的目に優しいデザイン。好感が持てる。 ユニットや基地、港湾の数値はゲームデザイナーの歴史観なのでとやかく発言する気はまったくない。仮想戦なのでプレイバランスは取りやすいんじゃないかな。 補給記録シートはコピーしてプレイすることが前提なのか両面印刷。 ロシア海軍はどう管理するのか疑問。シナリオに登場しなくてもユニットがあるのだから、補給記録シートも欲しかった。ディスプレイシートも同様。おまけだからこそ真剣に作りこまなきゃいかんよ。 練習シナリオ3本、シ
2007年07月26日 WINTERGEWITTER カテゴリ:ゲーム感想 「WINTERGEWITTER」(AtO)のルールをぼちぼち読み始めています。 スタックも独特なルールで中々面白そう。スタック値の上限があり、ユニット数と直接関係ないというのは面白い発想。包囲攻撃を行うとダイス修正ありと癖があることが徐々に分かりかけてきました。 ネックは相変わらずのset upの面倒くささかもしれません。ユニットをまだカットしていませんが、ユニットをある程度分けておかなければset up時間の方が長いかもしれません。(笑) 1942年12月の独ソ戦となれば見せ場が色々あるでしょう。 テーマとしては非常に興味深いゲームです。 ユニットも並べずに展開を想像するのに無理はありますが、独軍はスタック値が小さいユニットが多いので、機動性が高く破壊力抜群のスタックで赤軍を殴る展開でしょうか。 ルーマニア軍は使
2007年07月25日 Operation "Winter Storm" and the Relief of Stalingrad カテゴリ:購入記録 「Operation "Winter Storm" and the Relief of Stalingrad」(AtO)を勢いで購入。 鹿内氏が「ルールを読まなきゃな」とつぶやいていたのが購入の理由。 真っ白なマップが印象的。兵科記号がまた独特でなんともいえない雰囲気をかもし出しております。 枢軸軍(独軍とルーマニア軍)の2倍の赤軍。 独軍はそれなりの破壊力を持つもののルーマニア軍は心もとない。枢軸軍は厳しそう。 赤軍は破壊力抜群、かつ、機動力のあるユニットが少数と、大多数の機動力にちと欠けるユニット群。 シナリオは3本。プレイする気満々です。 ルールを斜め読みしながら、ユニットをカットすることとします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応
Apr 4, 2007 AtO 別冊のWintergewitter プレオーダー開始 カテゴリ:ウォーゲーム:各メーカー動向 少し古い話で恐縮ですが、AtO のホームページでスターリングラード救出作戦「冬の嵐」をテーマとする、その名もずばりWintergewitter のプレオーダーが始まりました。 このゲームの規模はドイツ軍ユニットが大隊、ソ連軍が連隊というもので、若干、戦術色の濃いものになっています。Consim のこのゲームのフォーラムに戦闘システムの紹介が少しあるのですが、砲兵支援を色々な目的で使用できたり、攻撃ユニットの中で基幹となる攻撃ユニットを指定するなど、凝った戦闘システムになっています。フルマップ1枚でユニットは540個、ルールは24ページですから、標準的な作戦級ゲームを少し難しくしたというところでしょうか。まぁアートワークは相変わらずのAtO節を効かせているようでぶっ飛
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