鳥越俊太郎氏がネットやリベラルに幻滅を感じた背景に何があるのか。なぜネット上では保守派ばかりが強くて、リベラルが元気がないのか。ソーシャルメディアを通した情報発信の必要性を訴え続けてきたジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。
by hans-johnson 日本で最も乗降客の多い新宿駅(東京)を起点として、各都道府県で最も乗降客の多い駅まで行くのにどれぐらいの交通費がかかるのか、最安パターンで図示した地図がTumblrで公開されています。 Geodata Visualize - 交通費変形地図(都道府県ver)... http://geodatavisualize.tumblr.com/post/149822189576/%E4%BA%A4%E9%80%9A%E8%B2%BB%E5%A4%89%E5%BD%A2%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E9%83%BD%E9%81%93%E5%BA%9C%E7%9C%8Cver 制作したのは地図・地理・位置・空間に関わる作品を作っているGeodata Visualize。かかる交通費については乗換案内サービスのジョルダン、および旅行比較サイトのトラベルコちゃんを用い
NHKは9月25日、「縮小ニッポンの衝撃」と題したNHKスペシャルを放映。100年近い歴史を持つ国勢調査によって、初めて人口が減少した日本の各地で今、実際に起こっている事態に迫った。 番組内では、人口の一極集中が進む東京が歩むであろう未来や、財政破綻に伴うインフラサービス縮小に悩む自治体の姿などを紹介。その陰惨たる現実を突きつけられた視聴者は放映後、インターネット上に絶望にも似たコメントなどを多数投稿していた。 豊島区が抱える問題 2016年2月に発表された2015年の国勢調査によると、1920年の同調査開始以来、日本の総人口が初めて減少に転じたことが明らかになった。2010年の調査時より減った数は94万7,000人で、全国の8割以上の自治体で減少が認められたという。 日本の人口は、1920年に約5,600万人だった。そこからベビーブームや、地方から都市部への集団就職、高度経済成長などを経
米国時間2月24日、暴力的なゲームの販売規制法案を作成しながらも、ギャングとの武器密売や恐喝、汚職容疑でFBIに逮捕されていた元カリフォルニア州の上院議員リーランド・イー容疑者に、武器密売と汚職事件のかどで懲役5年の判決が下りました。 暴力ゲームに反対しつつ武器密売 イー容疑者は、子どもたちに悪影響を及ぼすとして暴力的なゲームに関する規制法案を提出するなど、積極的に規制を推進していました。 表では、「子どものために」と気勢を上げてゲーム業界を批判。その裏では、自身が非難していた犯罪アクションゲーム『グランド・セフト・オート』のような犯罪を行っていたことになります。 Charles Breyer連邦地方裁判所判事は、イー元上院議員が犯した行動は民主的プロセスに対する冒涜であると共に、政治機関への忌々しき侮辱行為であると怒りを露わにしています。 イー元上院議員は自身の罪を「恥ずかしい」と発言。
本がずらーとたくさん並ぶ図書館。これだけたくさんの本があっても、何万何億とある本の中には、図書館で取り扱われていないものがあります。取り扱い禁止本には、なんらかの理由があるものです。 しかし、その理由はフェアなものでしょうか? マンスフィールド大学ペンシルバニア校の図書館司書であるScott DiMarcoさんが、取り扱い禁止書籍とそれに対する周りの反応とその危険性を自身の経験を踏まえて語っています。 図書館という世界で、情報へのアクセスは人権の1つであり、情報の改ざんやコントロールは許されることではない。 図書館の棚に並ぶ本は、読み手がすべての事柄にバランスよくアプローチできるよう、熟練の司書によって選ばれている。私たち司書は、個人的にその本の意見に賛成だろうが反対だろうが、すべての視点を読者に提供できるよう努めているものだ。 一部の人や団体がある本に怒りを覚えたとしても、良質な図書館で
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。 寝屋川の中学生殺人事件の容疑者逮捕を受けて、月曜以降、デタラメなコメントがテレビからあふれ出すと思うので、先制攻撃をしておきます。 さっそく、金曜夜の報道ステーションでやらかしてました。コメンテーターの藻谷さんは、かなりまともな人です。殺人事件の件数はずっと減少していて、いまはもっとも少ない時代だという事実をきちんと指摘してたところまでは、よし。 ただ、そのあと続けて、地域の絆が薄れているのではないか、犯罪を防ぐために、われわれはもっと地域の絆を大切にすべきだ、みたいなことをいうんです。 決定的に矛盾したことをいってるのに、ご自分で気づいてないのですね。むかしに比べて地域の絆が弱くなった。と同時に、犯罪はむかしより減っている。だとしたら、絆が弱まるほど犯罪は減るという結論になってしまいます。 報道関係者のみなさん、立ち読みでもけっこうです。私の『「
文部科学省が8月21日に発表した「妊娠のしやすさと年齢の関係や、不妊に関する内容」を盛り込んだ高校生向け保健教育の副教材ですが、使用されているグラフと元論文のグラフに大きなズレがあることが分かりました 文科省:妊娠しやすさと年齢、副教材に 高校生向けに作製 - 毎日新聞 文科省副教材「22歳をピークに女性の妊娠のしやすさが低下」のグラフは正しいか? - Togetterまとめ 問題のグラフは以下のリンクから確認できます。 安心して子供を産み育てられる 社会に向けて(※PDF) グラフは、22歳をピークにして「女性の妊娠のしやすさ」が低下するとしたものです。 25歳から急激に傾きが大きくなるグラフしかし、元データとされている論文を見ると、グラフの傾きや数字が異なることが分かります。 文科省のグラフに比べると25歳からの傾きはゆるやか元データの論文は以下のリンクから確認できます。 Declin
ア・ピース・オブ・警句 日経ビジネスオンラインにてちょっとだらしなく長いコラムを連載中。毎週金曜日更新です。 キス・ユア・アスリート webスポルティーバ@集英社にて週一更新のスポーツコラムを開始しました。更新予定日は毎週金曜日です。 ラジオデイズ ラジオデイズという、ポッドキャストのダウンロードサイトで、対談のコンテンツを販売中です。よろしくよろしく。 コラム道 週イチ更新で、コラムのコラムを連載しています。いつの日にか書籍化します。更新は火曜日の予定。 テレビ救急箱 08年4月10日初版発行。中公ラクレ新書(770円+税)です。よろしくよろしく。 1984年のビーンボール 07年7月25日初版発行。駒草出版(1500円+税)です。よろしくよろしく。 サッカーの上の雲 07年1月30日初版発行。駒草出版(1400円+税)です。よろしくよろしく。 テレビ標本箱 06年11月10日発行。中央
2015/7/21(火)13:19 withnews(ウィズニュース) 「立つ人は左」が守られている新宿駅のエスカレーター=2013年3月26日撮影 withnews(ウィズニュース) 全国で定着している「エスカレーターの片側は、歩く人のために空ける」という習慣。でも、本来のルールは「歩かない」が正しいことを知っていますか? 歩くことによってバランスを崩して転んだり、他人を転倒させたりするおそれがあるからです。21日から、鉄道各社や空港などが共同で「みんなで手すりにつかまろう」と題したキャンペーンを始めました。 【画像】酔ったおじさんが無防備に…「手すりにかまろう!」のキャンペーンポスターなぜ片側空けるようになった? エレベーターやエスカレーターといった昇降機の業界団体「日本エレベーター協会」によると、エスカレーターは、立ってベルトをつかんで乗る前提で安全基準が作られているそうです。
ピケティ本のブームが不発に終わり、安保法制で盛り上がるというのが、今の左派運動を象徴しているように思います。 — 青識亜論 (@dokuninjin_blue) 2015, 7月 19 特にピケティ氏がお亡くなりになったわけでもなく、同氏の理論に根本的な欠陥が見つかったわけでもなく、どこかに投獄された話も聞いていない。しかし一時期一大旋風を巻き起こしたピケティ氏の論理は、あっという間に世間から姿を消してしまった。まるでクッキーばばぁみたいな感じ。例のグラスを重ねてトリクルダウン云々を語った後に「それはないない」的な話に持ってきたのも、ほぼ同時期に消えてしまった。 ピケティ氏の論理、主張は結構複雑なところがあり、しっかりした学問体系を学ぶとなると数センチの厚みの書籍を読み通す必要があった。まぁ、そこで端折って美味しい所取りをして、どちらかといえば現在の経済状況・施策を叩く材料として使われたわ
新聞が「信じられるはずだ、ウソはないはずだ」から「裏取りしなきゃいけない、加工済みっぽい」、そして「情報源として無価値のもの」になる時代 私は大の新聞好きだったのだが、最近読まなくてもいいやと思っている。昔は、主義主張にかかわらず、まさか嘘は報じないだろうという安心感があったのだけれど、最近ではどう加工しているかわかったものじゃないから、こちらで裏を取らなければならない。そんなもの、情報源としては無価値である。 — 赤城毅 (@akagitsuyoshi) 2015, 6月 22
「ニュージーライフ」はちょっと変わった名前「のある暮らし」に名称を変更しました。 日本に帰ってきて、ニュージーランドに住んでいない自分にとって「ニュージーライフ」という名前は違和感しかなく、再開をするこのタイミングで名前を変えてます。 ▶︎ ブログの名前を変えました。その理由と意味 | のある暮らし この記事は2013年4月26日に投稿されたものを加筆・訂正したものです。 以前、日刊ニュージーランドライフでニュージーランド 同性婚を認める法案が可決というニュースをお知らせしました。 その法案を通す国会の席で同性婚賛成派のMaurice Williamsonが行ったスピーチが、なんて言うんでしょう、ニュージーランドらしさ全開、ニュージーランド人の良さを3倍濃縮還元したみたいに良いスピーチだったので、皆さんにもシェアしたいと思います。 この法案で可決されたこと 動画を観てもらう前に予備知識みた
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