部屋の空調程度の微風でしたら発泡ウレタンのウインドスクリーンでも風切り音をある程度防げますが、少しでも強い風だとスポンジ状のウインドスクリーンでは効果が無く、ガンマイクの場合は音を拾う部分が長い範囲なので、マイクがすっぽり入る篭形のウインドシールドを装着します。 強風ではウインドシールドでも風切り音が気になるので、その上にふさふさの毛でできたウインドジャマーを被せます。 ウインドジャマーは風による雑音がウインドシールドよりも-10dBという優れた減衰効果を発揮するので、強風時にも対応できます。 ウインドジャマーを撫でると、柔らかいふさふさ感がすごく気持ちいいんですよね。 あのふさふさした毛は、気持ち良さを提供するというウインドジャマーの本来の目的以外の長所だけでなく、物理的に優れた性質を持っています。 風のエネルギーは、無数の毛を動かすことで運動エネルギーとして消費されるので、ジャマーを通
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