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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (11)

  • 「プロらしさ」を生むWeb文章校正の5大鉄則:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    校正というと、誤字・脱字をチェックしたり、「てにをは」の修正をしたりといった作業を思い浮かべる人も多いのですが、これは間違いです。もちろん、こうした行為も校正の一つではありますが、もっと大切なことがいくつもあります。 原稿というのは、不思議なもので、書き上げたばかりのものよりも、寝かせて見直して、手直しを入れたもののほうが、はるかに出来がよくなります。「勢いで書き上げる第一稿、落ち着いて見直す第二稿」とか「ラブレターと原稿は一晩寝かせてから提出する」という言葉が、物書きの間では、よく出てきます。 もし、あなたが勢いで書き上げた第一稿を見直さず、クライアントに提出したり、Webサイト上に掲載したりしたらどうなるでしょうか? ほとんどの場合、誤字・脱字があったり、読みづらい文章があったり、間違いがあったりするでしょう。 原稿の品質向上のためには、見直す時間も考慮して、スケジュールを組み立てるこ

    glcs
    glcs 2008/11/26
  • このままではコンテンツ産業はジリ貧です〜『著作権という魔物』 岩戸佐智夫著(評:三浦天紗子):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「まねきTV」というサービスがある。海外にいながら日テレビ番組を見られるサービスで、永野商店という個人経営の小さな会社が始めたネットビジネスだ。 このビジネスの仕組みは次のようなものだ。 ソニーが発売している「ロケーションフリー」という商品がカギになっているのだが、これは、テレビ放送やHDDレコーダーに録画した番組を、無線LANやインターネットを介して、場所を問わず視聴できるAV電送機器である。 「まねきTV」は、このロケーションフリーを有料で預かるサービスだ。契約者は購入したロケーションフリーを永野の会社に配送するだけで、ブロードバンド回線を通じて、自分のパソコンやPSPなどで好きな番組をどこにいても視聴することができる。 その永野商店は、著作隣接権侵害だとして、NHKと民放5局からサービス差し止めなどの請求をされていたが、今年6月、東京地方裁判所は、訴でも請求棄却の判決を出した。

    このままではコンテンツ産業はジリ貧です〜『著作権という魔物』 岩戸佐智夫著(評:三浦天紗子):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    glcs
    glcs 2008/07/17
    週間アスキーで連載されてたの
  • おしゃべりな外国人の話は途中で遮(さえぎ)ろう!:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前々回のコラムでは上司とのつき合い方についてお話ししましたが、今回は外国人とのコミュニケーションがテーマです。 上司は流暢な日語を話すフィンランド人 私は、味の素という典型的な日企業からフィンランドの企業に転職しました。直属の上司は日語を流暢に話すフィンランド人でしたが、重要なビジネスのディシジョンはいくつかの段階を積み上げながら、最終的には自分自身で、国のカンパニープレジデントに、直接説明して了解を取らなくてはならない場面が多々ありました。外資系企業では、英語力も含めた、いわゆるコミュニケーションセンスというのは重要なスキルになります。 私の経験で言うと外国人と話す時のコツの1つに、相手の話は途中で遮らなくてはいけないというのがあります。欧米では、たとえ大学の講義であったとしても、自分が話したい事があれば、相手の話を遮ってでも自己主張をしていきます。相手に最後まで言わせるというこ

  • “職人の悲鳴”に国交省建設業課課長が答える:日経ビジネスオンライン

    ――「職人を殺すな」という北浦氏の主張をどう受け止めていますか。 答 基的な認識として、北浦さんの認識とそう大きな違いはありません。ダンピングや職人さんの問題、現場力の低下などは非常に深刻なことと受け止めています。 建設市場は大きな変化の中にあります。1つは、建設投資の急激な縮小です。トータルではピーク時の6割、地域によっては4割、3割という厳しいところもあります。こういった市場の縮小に加えて、大手ゼネコンによる脱談合宣言などもあり、ダンピングが非常に顕著になってきました。 国交省直轄の公共事業では、2006年度からダンピング対策を始めました。それもあり、直轄事業ではそこそこ落ち着きを見せています。その一方で、地方公共団体が発注する公共工事でダンピングが厳しくなっている。地方は公共事業依存度が高く、市場環境も厳しい。また、一般競争入札だけが先行的に拡大している。そういったことが相まって、

    “職人の悲鳴”に国交省建設業課課長が答える:日経ビジネスオンライン
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    glcs 2008/04/04
    やっぱ似てる。
  • 勧善懲悪の思考停止に陥るな:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 時津風部屋の力士急死事件で、先週から今週にかけて注目すべき動きが発生してしまいました。まず2月29日、逮捕された前時津風親方と3力士が「傷害致死罪」で起訴されました。 これを受けて日相撲協会は3月1日、時津風部屋所属の3力士への処分を検討する臨時理事会を6日に大阪市内で開くことを決めました。協会の規則には解雇、番付降格、減給、出場停止などがあり、3力士は解雇される可能性が高いと、報道は伝えています。 北の湖理事長(元横綱)は、当初は刑事裁判の推移を見守って、判決が出るまでは処分を保留する意向だったのが「起訴されたことで事の重大さを再認識」「今は事態をよく見極める必要がある」と理事会の開催を示唆したというのです。問題はこの北の湖理事長と理事会

    勧善懲悪の思考停止に陥るな:日経ビジネスオンライン
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    glcs 2008/03/04
    >「起訴―即―罪人扱い」は冤罪と変わらない
  • 「テレビ」と「ウェブ」と「著作権」と:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 小田嶋 広告って率直に資主義でしょう。でも、そもそも文筆の世界って「コンテンツビジネス」という物の考え方とはなじまないんですよね。 文章を書いている人間というのは、当は金が欲しいくせに、そうじゃない振りをずっとしてきたわけです。だけど、そろそろ紙の出版がやばいんじゃないかみたいな話になってくると、だったらもの書きでも著作権というやつをしつこく定着させて、それで、真似したヤツや引用したヤツからどんどん金を取るぞ、みたいな、何かそういう権利系の弁護士と結託しないとっていけないぞ、みたいな話に、徐々になりつつあるわけですよ。そうすると広告と文筆と何が違うんだといえば、あまり違わなくなるんですね。 ―― ただ、言っちゃなんですが、某作家さんのやっている著作権確保運動は、ちょっと見ていてつらいところがあります。 小田嶋 そうそう。著作権の延長とか、図書館つぶしとかに奔走してい

    「テレビ」と「ウェブ」と「著作権」と:日経ビジネスオンライン
  • 不気味に迫るクレジットカード危機:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Mara Der Hovanesian (BusinessWeek誌、金融担当エディター)Christopher Palmeri (BusinessWeek誌、ロサンゼルス支局上級特派員) Nanette Byrnes (BusinessWeek誌、ニューヨーク編集委員) Jessica Silver-Greenberg、Emily Thornton (ニューヨーク) 米国時間2008年2月7日更新 「Over the Limit」 昨年女の子が誕生してから、フィッツジェラルド家の出費はかさみ、家計が苦しくなった。そこでバーテンダーのジョンさんとのアデラ・ウチダさん(地元テレビ局のキャスター)は日用品や自宅(ミシガン州ランシングにあり寝室は

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  • 日本にアイフォンは必要か?:日経ビジネスオンライン

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    日本にアイフォンは必要か?:日経ビジネスオンライン
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    glcs 2008/01/07
    apple関係は信者補正が他より強くかかる印象があるから、現状出てる情報だけじゃiPhoneがどんな能力を持ってるか今ひとつわからない。 けど、その状態でもそこまで凄いようには見えないから、革命を起こす程では無さそう
  • 「屁尾下郎」氏のツッコミが世の中を詰まらせる:日経ビジネスオンライン

    今年もそろそろ年末を意識する時期に入ってきました。 年末年始といえば、手帳選び。 ほぼ日手帳のことを伺いに東京糸井重里事務所に糸井重里さんを訪ねたところ、どうも表情が明るくありませんし、おしゃべりも途切れがちです。 はてさてどうして、というところから、今回のお話はスタートします。 糸井 回りくどくなるけど、いいですか? 昔々『日国憲法』(※)というを作った、島修二さんという編集者が小学館にいて、当時、彼から聞いた笑い話があります。 島さんは、会社に、自転車で通勤していた。ところがそれを見てた人がいたんですね。で、この人があるとき廊下でまじめな顔で話しかけてきた。 「あの、自転車通勤は許可されているんでしょうか?」 このときは二人で大笑いしたんだけど……。 でも今、ぼくが、もしその話を島さんにされたら、やっぱりその人みたいに「自転車通勤って、小学館的にはどうなの」って聞き返すと思う

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    glcs 2007/11/04
  • 日本にハマってしまった「哈日(ハールー)族」たち:日経ビジネスオンライン

    さて、今度は日動漫ブームが生んだ、中国若者世界のとあるムーブメントを紹介しておこう。 中国ではここ数年、中学生くらいの年齢の女の子を中心として、すっかり「日にハマってしまった」現象が進行している。 普通の「はまり方」ではない。 服装は日と提携して中国で発行されているファッション雑誌も参考にしながら、ネットでダウンロードした日の若者ファッションを同時進行で取り入れたスタイルで決める。原宿や渋谷で見かける日の女の子たちと見まがうばかりだ。 原宿・渋谷の「カワイイ」が中国に ヘアスタイルだって負けていない。ファッション雑誌やネットで気に入ったスタイルの画像を持ち込んで、日流の技術を標榜する美容院に駆け込み、これもバッチリ決めてもらう。アクセサリーやあるいはバッグなどには特に事細かに気を配る。ここで仲間と差がつけられるからだ。 昨今の日の女の子たちは――いや男の子でさえ――身の回り

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    glcs 2007/10/31
  • 意図せざる“知日派”の誕生 ~中学3年生から見えてくる日本動漫の影響度:日経ビジネスオンライン

    中国における日動漫人気の実情を探るべく中国の大学生たちに取材したときに、ひとつ見えてきたのは、彼ら彼女らが日の動漫に対する熱狂のピークを迎えたのが中学生の時期らしい、ということだ。 小学生にとって動漫を見ることは単なる娯楽。それが中学に入り思春期を迎えてものを考える時期に差し掛かると、ストーリーや登場人物のキャラクターに深みと多様性とがある日動漫が、彼らの精神形成上、とても大きな力を持つようになる。中学時に影響を受けた日動漫の印象の深さは、成人した後もフレッシュな思い出として青春の美しい一ページとなる。 ただし高校生の半ばになると、中国ならではの非常に厳しい大学受験が控えているため、勉学に打ち込まねばならず、いやがおうでも動漫への熱狂振りは一時的に衰退する。そして大学合格後はそれぞれが専門の道へ進むので、ここでようやく、じっくりと落ち着いて日動漫サークルなどに関わる格的な日

    意図せざる“知日派”の誕生 ~中学3年生から見えてくる日本動漫の影響度:日経ビジネスオンライン
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    glcs 2007/10/22
    凄い面白い連載なのに回が進むごとにどんどんブクマ数が減っていく
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