MSIからもコードネーム“Bearlake”と呼ばれるインテルの新チップセット“P35”を採用したマザーボードが登場した。MSIから今回登場したのはハイエンドフラッグシップモデルの「P35 Platinum」、ミドルレンジモデルの「P35 Neo2-FI」、メインストリームモデルの「P35 Neo-F」の計3モデルとなる。 ループ型ヒートパイプが目を引く「P35 Platinum」 遊園地のループ型ジェットコースターのような形状は、従来のヒートパイプと一線を画するデザイン。MSIではこのユニークなヒートパイプを“CIRCU-PIPE(サーキュ・パイプ)”と呼び、CPUクーラーからのエアフローを利用して効果的な冷却をするとしている。 ハイエンドフラッグシップモデルにふさわしく実装される電解コンデンサすべてに、国産の固体タイプを採用し、耐久性を高めたとしている。 また、バックパネルに“ICH9
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