滋賀県が独自に大気汚染の流れをつかむ手法を利用して、放射性物質拡散予測をしていると新聞で報道されていましたが、滋賀県のウェブから探し出すことができませんでした。 最近、やっと探し出すことができました。 岐阜県は業者に委託して今年9月頃には、典型的なパターンを示すと説明します。 それまでの間、滋賀県の予測を岐阜県版に拡大して使わせてもらったらうことはできないものでしょうか。 滋賀県の予測図を見る限り、岐阜県は黄緑色の50㍉シーベルト以上100ミリシーベルト未満の地域が広範囲になる可能性があります。 滋賀県も調達情報で放射性物質の拡散予測を委託していますが、それ以前に、自分たちが持っているシステムを使ってできることをやってみようという、その姿勢は立派です。