[能登半島地震]新潟上越市、住宅が被災した市民にブルーシート提供 1月10日まで市体育館で無料配布、雨漏り防ぐため「ぜひ使って」
戦争によって多くの尊い命が奪われました。 わたしたちはもう同じ過ちを繰り返さないと平和憲法を手に入れました。 毎年、終戦の日には靖国神社で戦没者追悼式が行われます。 が、靖国神社がコスプレ会場に…。そこに集うイタい軍服コスプレーヤー写真まとめ。
安倍晋三首相は、終戦の日の15日午前、代理を通じて靖国神社に自民党総裁として私費で玉串料を奉納した。安倍内閣の閣僚では古屋圭司拉致問題相と新藤義孝総務相が午前に参拝。稲田朋美行政改革相も参拝する予定だ。超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長=尾辻秀久元厚生労働相)も約80人が参拝した。 首相の代理を務めた自民党の萩生田光一総裁特別補佐は、首相から「国のために犠牲となった英霊に尊崇の念を持って謹んで哀悼の誠を捧げてほしい」と指示されたと語った。 首相が自身の参拝を見送ったのは、11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)での日中首脳会談実現を念頭に、中韓両国への刺激を最小限にしようとしたためとみられる。 首相は昨年12月、靖国参拝に踏み切り、中韓との関係悪化を招いた。今月、岸田文雄外相がミャンマーで中韓両国の外相と会談するなど、安倍政権は中韓との関係改
『靖国神社』とは、明治政府が、従来の日本の伝統を壊して新たに政府がつくった新宗教=天皇教の施設で、明治2年に「東京招魂社」として建てたものを、10年後になし崩しに「神社」と改名したのです。 東京招魂社(靖国神社)は、官軍=天皇側だけを祀る施設で、それまでの敵味方なく祀るという神道の思想を逆転させました。 なお、多くの戦争体験者が証言しているように、 「靖国で会おう!」などはヒドイ嘘であり、兵士はみな、故郷を夢み、先祖が眠る故郷の墓に入ったのです。当然ですが、靖国には誰の遺骨もありません。 以下は、4年前の8月15日に出したblogです。 靖国神社の思想と近代民主主義の思想とは二律背反です。 2010-08-15 | 社会思想 いうまでもなく、主権在民を原理とし自由と平等の理念を掲げた『日本国憲法』と、『靖国神社』の掲げる宗教イデオロギーは、まったく相いれません。靖国神社(明治政府がつくった
以下のコメントは、20代の青年、染谷裕太さんのものです。 靖国神社が何故これほど物議を醸すのか。 それは靖国が戦前の天皇現人神とする国家神道の宗教施設だから。そして今もなおそうだから。 その施設に、戦争に駆り出され亡くなった人達を軍神として祀り崇めるというのは、どういう意味を持つのか。 国体思想のもと、洗脳教育を受け、戦争で亡くなった方達は、反省をしない政治権力者によって、死んでなお国体思想で縛り続けられている。 なんで同じ犠牲を二度と出さないと言えないのか なんでもう戦争はしないと誓えないのか。 浮かばれない。ほんとうにこのままでは浮かばれない。 http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/cf24fb21b67710ff371145bec0d99553
都内にたまたま出たのでふと思い立って靖国神社の遊就館に行ってきた。ちょっとどんな展示だったかレポートしてみる。しんぶん赤旗なんかは微に入り細を穿つレポートを行っているが、私はパッパラパーなので極めて大雑把な見方しかしないのでレポートも大雑把なのはご容赦いただきたい。 まずは入口入ってゼロ戦が。説明には戦史に残る戦果を上げたと勇ましいことを書いているわけだが、なぜ立派な戦果を挙げたのに戦争に負けたのだろうか。不思議である。遊就館の展示はことごとくこのように勇ましいことだけを示して悲惨な側面はほとんどスルーか記述があってもごくわずかである。入館料を払い館内に入り、エスカレーターを上ると日本兵の銅像が。説明書きは細かく見てはいないのだがこれだけでここの展示がどのような方向を向いているのかがうかがえる。。第一展示室では武人の気概をうやうやしく示す展示をやっている。ただ気概だけで戦争に勝てるわけでは
安倍晋三首相が靖国神社に参拝した。多くの国民がこの日を待ち望んでいた。首相が国民を代表し国のために戦死した人の霊に哀悼の意をささげることは、国家の指導者としての責務である。安倍氏がその責務を果たしたことは当然とはいえ、率直に評価したい。 ≪慰霊は指導者の責務≫ 参拝後、首相は「政権が発足して1年の安倍政権の歩みを報告し、二度と戦争の惨禍によって人々が苦しむことのない時代をつくるとの誓い、決意をお伝えするためにこの日を選んだ」と述べた。時宜にかなった判断である。 安倍氏は昨年の自民党総裁選や衆院選などで、第1次安倍政権で靖国神社に参拝できなかったことを「痛恨の極みだ」と繰り返し語っていた。遺族をはじめ国民との約束を果たしたといえる。 靖国神社には、幕末以降の戦死者ら246万余柱の霊がまつられている。国や故郷、家族を守るために尊い命を犠牲にした人たちだ。首相がその靖国神社に参拝することは、国を
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