アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。 Facebook友の長谷川教授が、とても貴重な体験を話してくださいました。 その貴重な体験とは、浜岡原発本体の見学。 その際に、同行された中部電力の若手社員(XX氏)との会話(激論)を経て垣間見ることができた、電力会社の社員(もちろんその人個人としてですが)の考え方や姿勢を、 そしてそれらに対する、長谷川教授の率直な意見や思いを、さらには、なかなか数字には現せない、苛酷事故が起こった際の被害額などを、とてもわかりやすくまとめてくださっています。 ぜひ、みなさんにもと思い、ここに転載させていただきます。 ↓以下、転載はじめ 浜岡原発見学 浜岡原発見学。 誰でもアポなしで入れる、浜岡原子力館(実物大の原子炉の模型などがある)見学に続き、 Oさんを通して事前に申し込んでいた私たちは