気持ちよく視聴してもらえるUstreamの番組を作るには、映像よりも先に音声のクオリティに気を使いましょう。マイクとオーディオ関連の周辺機器について解説します。 Ustreamは「誰でもテレビ局」などといわれることもあり、ライブ中継をするにあたっては映像に関心が行きがちです。しかし本当に大切なのは、映像よりも音声です。 中継する側にいると気づきにくいですが、実際にいくつかの番組を視聴してみると、よくわかります。音声がダメな番組は、いくら映像がよくても視聴するストレスが非常に高いのです。 視聴ユーザーは、自分のかけがえのない「今」という時間を使ってあなたのライブ中継を視聴してくれます。ソーシャルストリームに「音が聞こえにくいのですが」などのコメントが寄せられたら、すぐに対策を取りましょう。よくある原因は、使用している中継用ソフトの音量設定が低い、またはマイクの配置が悪いことです。 この問題を
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