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  • Chinon Bellami

    チノンというメーカーは、やはりスチルカメラ界では第一線とは言えなかったし、ましてやこんなコンパクトカメラには、世のニコンファン、キヤノンファン、いわんやライカファンなどは見向きもしなかった。 それが今となって恐ろしいくらいの人気を博しているベラミというカメラがある。もちろん生産はとっくに中止となっているので、簡単には入手できないが...これは是非手に入れるべきカメラであると思う。その理由は、たくさんあるので下に箇条書きにしてみた。 一般には馬車の絵が開閉部に刻されているが、画像のものは輸出仕様で「CHINON Belami」とだけ刻印されたシンプルなもの。私は馬車の絵が悪趣味で、輸出仕様がいいなあと思っていたのでこれを入手したが、今思えばチノンベラミの特徴のひとつである馬車の絵も捨てがたい気持ちである。 チノンベラミのすごさ 1.3群4枚のチノネックスカラーというレンズの驚異的な性

    gurivo
    gurivo 2012/02/18
    これか…
  • Range Finder

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  • 放射能レンズ

    1950年代に入って、ライツが高性能のレンズを作るためにガラスにトリウムという放射性物質を混合していた時期がある。 この方法は高い屈折率を得るために大変有効で、実際トリウムを混ぜた初期のズミクロンは、そうでないズミクロンに比して解像力や色収差において優れているという報告もされている。 ライツに追随して、コダックのエクターなどにもトリウムが添加されたが、日の有名メーカーがこれを採り入れた 時代は意外に長かった。ライツが1952年には酸化ランタンを採用してトリウムの使用をやめたのに、日では1970年代半ばまでこれを混合したレンズを製造していたという。某有名写真専門誌でトリウム添加レンズを「アトムレンズと呼ぼう」などとお気楽に取り上げていたが、私は次の理由から、少し真剣に考えたいと思った。 1.同誌では、放射線量の極端に多いレンズには殆ど触れていなかった。 2.法令で定められた放射線量を

    gurivo
    gurivo 2011/08/13
    呪われし力みたいで中二臭さを感じた。
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