オリンパスイメージングが2011年2月18日に発売する「XZ-1」が注目を集めている。同社のコンパクトデジカメでは最上位となる高性能モデルで、キヤノン「PowerShot S95」やパナソニック「LUMIX DMC-LX5」などと競合する写真愛好者向けの高級コンパクトデジカメだ。 このカメラが注目されているのは、何といっても明るいレンズを備えていることにある。前面から見ても、ボディーに対して大きな割合をレンズが占めており、存在感がある。あえてレンズを大きく見せるデザインにすることで「画質が高そうだ」と印象づける狙いもあるという。 印象的な大きいレンズと、グリップなどの余計な盛り上がりのないフラットなパネルとの対比が目を引く前面。「F1.8」バッジのフォントや存在は意見が分かれるところだ。レンズバリアは内蔵せず、脱着式のレンズキャップが付属する(画像クリックで拡大) レンズは、35mm判換算
![明るいレンズにマニアが注目、オリンパス「XZ-1」はデジタル一眼を超えるのか? - 日経トレンディネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/be0324260c2284418a176057affeb28c763a689f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrendy.nikkeibp.co.jp%2Farticle%2Fpickup%2F20110131%2F1034340%2F02_px250.jpg)