E-30+50mmF2macro 導入時ちょっぴり絶賛したGXRだが、世界一周から帰国後すぐに手放すこととなった。その理由とは? 過去の記事 GXR導入編 S10 24-72mmユニット GXR導入編 A12 50mmマクロユニット GXRのインプレッション A12 28mmユニット 未来の記事 GXRを再雇用した3つのワケ GXR MOUNT A12ユニット 世界一周でGXRは一応の活躍をした。一眼に比べれば小さなカメラで、持ち歩くことができた。治安のあまりよろしくない土地では一眼レフは「金持ちの象徴」と思われているらしく、一眼を持ち歩くのは少々危険だったのもある。 S10ユニットはGX200の改良型といえるもので、全体としての性能は高い。が、導入時も気になっていたように、GX200に比べサイズが一回り大きく、重量は二回り重い。つまり、持ち運びは決して楽ではなかった。 GX200の泣き所