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深町秋生と政治に関するharuka23のブックマーク (2)

  • 石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記

    とある仕事で、話題の人物・石原都知事のを読み返していた。 石原慎太郎の小説は、肌にあうものが少なく、代表作のひとつ「太陽の季節」も、「どうです! 若者らしいでしょう!」という押しつけがましさが嫌だった。 もっとも昔の青春小説なのだから、そう感じるのもしょうがないけれど、「太陽の季節」に限らず、まず既成モラルへの挑戦というテーマうんぬんの前に、ヨット、ボクシング、モーターボート、ナイトクラブ、親分の息子とつるんで豪遊とか、体育会系で友人自慢な感じが鼻持ちならず、なにかといえば金持ち大学生であったりとか、職業が医者という設定なども気にわなかった。「ヨットなんか知らねえよ、タコ!」というか。 もうひとつの代表作・長編「化石の森」にしても、長すぎて読めなかったが、とにかくドストエフスキーがやりたかったんだろうなあと思った覚えがある。 そんなわけで合わない作品が多いけれど、数年に一度は読み返して

    石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生の序二段日記
  • 衆院選。オタクたちの宴 - 深町秋生の序二段日記

    人間、せっぱつまってくると性が出るというか……。自民党からにじみでる異様な閉鎖性というか、あさってな方向に走っていく背中を見せつけられているというか。喜劇を通り越して、ちょっとしたホラーを見せつけられたような気がした。 http://www.nakagawa-shoichi.jp/talk/detail/20090817_496.html(衆議院議員 中川昭一 公式サイト : 中川昭一が語る) http://alcyone.seesaa.net/article/126310715.html(低気温のエクスタシーbyはなゆー: 【資料】「自民党公認の怪文書」一覧表(すべてPDFファイル)) ははは。鳩左ブレーだって。 霞が関も異様な世界なのだろうが、異様だったのは永田町も一緒だと痛感させられる。自民党がくばっているパンフだが、人々の関心が年金や医療や景気対策に集まっているのに、「日の丸! 

    衆院選。オタクたちの宴 - 深町秋生の序二段日記
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