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ブックマーク / agora-web.jp (6)

  • 安倍首相の「取り戻す」日本の伝統

    安倍首相のスローガンは「日を取り戻す」だった。彼の執着する靖国神社は、日の伝統でも何でもない国家神道というでっち上げ宗教だが、彼の行動は見事に日の伝統にそっている。 きのうの言論アリーナでも言ったように、福島第一原発の地下水のセシウム濃度は数Bq/kgであり、飲料水の環境基準もクリアしている。ほとんどの核種はALPSで除去できるが、トリチウムだけはできないため、薄めて流せない。しかし実はニューズウィークにも書いたように、トリチウムの排出は法的に規制されていない。その出すベータ線は水中で0.005mmしか届かないので、規制する理由がない。 なぜこうなっているのか現地で責任者にもきいたが、「規制はないが出せない」という。どうやら地元の漁協が反対しているらしいが、そんなものには何の法的拘束力もない。国が「環境基準以下の汚染水は排出してもいい」と指示すれば終わりだが、環境省は何もしない。安倍

    安倍首相の「取り戻す」日本の伝統
    haruka23
    haruka23 2014/10/26
    飲んで大丈夫な水なら、海に流さないで、大丈夫信者が飲んで消費すれば全てが上手くイく。完全なるwinwin、是非よろしく。
  • 岐路に立つ韓国

    朴槿恵大統領のセウォル号事件に関する謝罪会見は立派だったと思う。もともと彼女は非常に頭がよく、姿勢にブレがなく、また、常に何が一番重要なのかを掴むことにも秀でている。しかし、あまりにも原理原則に拘るその姿勢は、現実には自縄自縛をもたらし、結果として国民の利益を大きく害する事にも繋がりかねない。 中国への接近は現時点では韓国にとって合理的な選択肢の一つかもしれないが、その事が将来の韓国の命運を大きく狂わせる結果をもたらす可能性は大いにある。中国に対する依存度が雪だるま式に大きくなれば、韓国の産業界全体が次第に一党独裁下の中国の産業体系の中に飲み込まれ、韓国が独自に培ってきた技術力や産業競争力も次第に骨抜きにされていくだろう。数千年に遡る長い歴史を見ても、中国韓国を常に一格下に見ることに馴れきっているから、韓国人にとってはあまり愉快でない状況になるだろうという事は、ほぼ確実と思われる。 この

    岐路に立つ韓国
  • 国が1兆円もかけて電機メーカーの設備を買い取るらしい 〜エコポイントの斜め上を行く、呆れた仕組みについて〜 : アゴラ - ライブドアブログ

    経済 国が1兆円もかけて電機メーカーの設備を買い取るらしい 〜エコポイントの斜め上を行く、呆れた仕組みについて〜 今日は大晦日のはずがエイプリルフールだったのか?と錯覚するような記事が日経新聞に掲載されている。 公的資金で製造業支援 工場・設備買い取り1兆円超(無料登録で全文が読める) 記事によれば官民共同で電機メーカーの設備を買い取る特別目的会社を作るという。予算はなんと1兆円だ。過去の設備投資の負担を和らげるのが目的だという。 自分は過去に「高額商品は消費税増税後に買え 〜価格は市場が決める〜」という記事でエコポイントのような下らない制度は効果が無いどころかマイナスだと書いた。特需に沸いた家電メーカーは数年後に大赤字に陥った。7000億円の税金が投入され、5兆円の経済効果が生まれたといまだにエコポイントを評価する声もあるが、その後に発生した家電メーカー各社の1兆円を超える大赤字による

    haruka23
    haruka23 2013/01/01
    ホントなら┐(´ー`)┌
  • 維新中毒 --- 島田 裕巳

    今の日社会には、「維新中毒」という病が蔓延している。 維新中毒とは、これからの社会をどうするかを考えるとき、もっぱら維新のイメージにばかり頼る症状のことである。 維新ということばは、もともと中国の古典『詩経』に由来する。その「大雅・文王篇」に、「周雖旧邦 其命維新」という形で出てくる。古代中国の周という国は古くからあるものだが、今や新たな命を獲得したという意味である。水戸藩にいた藤田東湖が、藩政を改革するときのスローガンとしてこれを用いたのが早い例で、現在ではもっぱら「明治維新」をさすことばとして使われている。 維新中毒が進行すると、「船中八策」やら、「脱藩」ということばをやたらと使うようになる。いずれも、土佐の藩士だった坂龍馬に由来する。維新中毒は「龍馬症候群」と言い換えることもできる。 過去にも維新中毒が蔓延したことがあった。大正時代には、新宗教の大が、「大正維新」のスローガンを

    維新中毒 --- 島田 裕巳
    haruka23
    haruka23 2012/02/26
    で、結局維新軍の長州は現役であった(涙)
  • 政府見解と食い違う日米専門家の意見 ‐ 木谷哲夫

    海外在住の日人からニューヨークタイムズの福島原発に関する最新のBreaking Newsについて教わりました。これを見ると日政府の公式見解と日政府/アメリカ政府/アメリカの専門家の見解との間でずれが有るように思えます。 “Radioactive Releases at Fukushima Could Last Months” 要点をまとめますと: 日米の専門家の見解によると、福島原発原子炉からの放射線物質を含む蒸気の放出は今後数週間、数ヶ月続く可能性あり。 ペンタゴンのレポートによると、福島原発の60マイル(96.6Km)離れた上空でCesium-137 とIodine-121を含むと思われる放射性物質が検出された。 原子炉が高熱で有る限り、原子炉への海水の直接注入、その結果排出される蒸気の放出は免れず、20万人の避難民はかなり長い期間自宅に戻れないであろうし、風向きによっては、風に

    政府見解と食い違う日米専門家の意見 ‐ 木谷哲夫
  • オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊

    今年の2月7日前後に、オーストラリアのヴィクトリア州で大規模な山火事(ブッシュファイア)が同時発生し、200人近くが死亡、約500人が重軽傷を負い、約2,000世帯が住まいを失うという大惨事がありました。 私が当地香港で所属するラグビー・クラブには多くのオーストラリア人がいるので、あの時期は、「(家族や友人は)大丈夫だったか?」というのが挨拶代わりになっていました 。 幸い私の周りには、身内や知り合いに直接被害を受けた人はいませんでしたが、知り合いのオーストラリア人弁護士が吐きすてるように言った次の言葉が印象に残りました。 「バカなグリーニーたち(Greenies=環境保護主義者)の責任だよ。」 どういうことか聞いてみると、つまり次のようなことだったのです。 主に中国経済に牽引され好景気が続いたオーストラリアでは、ちょっとした不動産ブームがすすみ、ここ数年間に郊外エリアの外環部での宅地造成

    オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊
    haruka23
    haruka23 2009/05/26
    反論を待ちましょう。
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