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博物館と行政に関するharuka_nyaaのブックマーク (3)

  • 図書館職員と博物館職員の非正規化 | 厚沢部文化財日誌

    でーたえっせいさんの図書館職員の非正規化のエントリーについて。 理解はしていたつもりだけれど、図書館という専門性の高い職場で非正規化がここまで進んでいたという事にちょっとショックを覚える。 驚くのは、実は職員数自体は増えていること。 にもかかわらず、専任職員が減少して、非常勤職員が増えている。 職員の全数はこの期間にかけて倍増していますが,増分のほとんどは非常勤職員によって担われていることが分かります。その結果,全職員中の非常勤比率は12.9%から54.8%へと激増しました。 ということ。 図書館の需要自体は増えていてそれに対して図書館設置者もそれなりに対応はするのだけれど、配置するのは非正規職員という図式なのだろう。 博物館職員の非正規化 社会教育調査のデータを使用する。 e-statのデータで平成11年と平成23年を入手したのでこのデータを使用する。 データえっせいさんが使ったのは19

    図書館職員と博物館職員の非正規化 | 厚沢部文化財日誌
  • 剥製640体、国立科学博物館に…夕張市 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道夕張市の観光施設「知られざる世界の動物館」(閉鎖中)に収蔵する哺乳類や鳥類などの剥製641体が、国立科学博物館(東京都)に一括で無償譲渡されることが固まった。 市の財政破綻で管理が難しくなり、鈴木直道市長が出身の東京都のルートを使って引き取り手を探していた。購入時の価値は総額約9600万円もしたが、現在は高い物でも1体数千円程度という。 剥製の譲渡は24日の市議会行政委員会で市側が明らかにした。動物館は1983年に開館したが、市の財政破綻の影響で運営体制が不安定になり、2008年から閉鎖していた。 剥製の中にはトラやクロサイ、アジアゾウなどの希少動物がある。これらはワシントン条約の関係法で、剥製であっても一般への売買や譲渡が禁止されている。 施設の老朽化が進む中で、市は対応に苦慮していたが、都に協力を求めたところ、9月に同博物館から受け入れの申し出があった。博物館は国に届け出を

  • 長野県小布施町、2013年度に県内初となる町立公文書館を設置へ

    長野県上高井郡小布施町が2013年度に公文書館を開設すると報じられています。設置場所は同町役場庁舎内の旧図書館ということです。 国立公文書館ウェブサイトの全国公文書館リストによると、長野県内には長野県立歴史館、長野市公文書館、松市文書館があり、町立としては初となります。町立の公文書館は全国的に見ても数が少なく、同リストによれば、栃木県の芳賀町総合情報館、群馬県の中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」、沖縄県の北谷町公文書館のみです。 小布施町、公文書館開設へ 歴史的文書や古文書を保存・公開(信濃毎日新聞 2012/7/12付け記事) http://www.shinmai.co.jp/news/20120712/KT120711ATI090007000.php 全国公文書館の一覧(国立公文書館) http://www.archives.go.jp/links/index.html#Sec_0

    長野県小布施町、2013年度に県内初となる町立公文書館を設置へ
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