タグ

2011年10月29日のブックマーク (4件)

  • 拝啓 公共図書館さま

    著作権法改正と障害者サービス 第11回 拝啓 公共図書館さま 藤田晶子 5年前に 「全国音訳ボランティアネットワーク」を立ち上げたのは,その頃,各地でバラバラに活動していた音訳仲間が手をつなぎ,話し合える場をつくりたい思いからでした。 その趣旨は今も変わりませんが,やがて活動するなかで音訳ボランティアの目的を十全に遂行していくためには,既存の諸組織との協力と連携プレーが欠かせないことがわかってきました。 図書館との関連で一例を挙げますと,ある人が近くの公共図書館に音訳者養成講座について尋ねたところ,予定はないという返事。ところがその直後, 隣の地域の図書館では,近々に開講が決まっていたことがわかったそうです。 こうした事例に幾度か触れるなかで,関係諸機関との連携の必要性と情報の共有が非常に大事であると考えるようになったのです。 以来,各音訳ボランテイア組織とは言うまでもなく,各図書館,社会

  • 再:ポスドクや博士課程の就職の話をする場合には「博士課程=大学院」と呼ばないで欲しい - 発声練習

    いまだに、修士と博士を区別しないの? 読売新聞:就活2011 院修了生厳しい現実 別に修士進学を勧めたいわけではなく、問いを正しく立てないと出てくる答えがおかしくなるから、ちゃんとポイントを押さえてほしい。 大学院を修了した若者たちの就職難が止まらない。特に苦戦しているのが文系の人たちだ。文部科学省によると、今年3月に大学院を修了した人のうち、就職も進学もしていない人とアルバイトなど一時的な仕事に就いた人を合わせた割合は、修士で13・4%、博士では24・4%に上る。 (読売新聞:就活2011 院修了生厳しい現実より) 文系の方の就職が悪いのは当。でも、この書き方だと大学院進学者が軒並み就職率が悪いという印象を与えるでしょ?で、この問題に取り組もうとしたとき「でも、私の周りの〜はちゃんと就職しているよ」とか「数字でみるとそれほど悪くないんじゃないか?」とか対策をとらなくてもよい理由をどんど

    再:ポスドクや博士課程の就職の話をする場合には「博士課程=大学院」と呼ばないで欲しい - 発声練習
    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2011/10/29
    「博士後期=大学院」の括りは違和感あるね。博士前期にしろ,博士後期にしろ,分野によって状況違うしね。読売の記事の書き方にはちょっと違和感あった。
  • にちゃんねるまとめサイト等、見たくないサイトをgoogle検索結果から消す | ず@沖縄

    「“産地偽装”は「言われなき中傷」 2chまとめサイトなどにJAグループ熊が強く抗議」という記事がでてるけど、ほんと にちゃんねる系のまとめサイトはひどい。にちゃんねる自体が「どんなゴミでも書いてある」サイトなので、そこから恣意的にコメントを抜き出せば いくらでも偏った記事が書ける。 (このことは以前、「ホワイトノイズから情報を引き出す」に書きました)。 見たくないのに検索結果に出てくる そんなサイト見なければいいんだけど、googleの検索結果にひっかかってくるのが困る。左図はgoogleで「JA熊 偽装」で検索した結果。オレンジの枠で囲った部分がにちゃんねるやまとめサイトの記事。この検索はまだ良いほうで、酷いときは ずらずらと上位にまとめサイトが並ぶ。 (しかも参照しただけで、まとめサイトにはお金が落ちる仕組みになっている、という説もある。これ調べてるけど情報ないんだよなあ。 参考

    にちゃんねるまとめサイト等、見たくないサイトをgoogle検索結果から消す | ず@沖縄
  • 岩手県立図書館、館報「としょかん いわて」2011年10月号で東日本大震災特集

    岩手県立図書館が、館報「としょかん いわて」のNo.169(2011年10月号)を東日大震災特集とし、同図書館の取り組みや支援活動を紹介しています。 としょかん いわて No.169(2011.10) http://www.library.pref.iwate.jp/riyoannnai/kanpopdf/kanpo169_pdf/kanpo169.pdf としょかん いわて http://www.library.pref.iwate.jp/riyoannnai/kanpopdf/index.html 岩手県立図書館 東日大震災情報ポータル http://www.library.pref.iwate.jp/0311jisin/index.html

    岩手県立図書館、館報「としょかん いわて」2011年10月号で東日本大震災特集