子供の食べ方がすごい。すごいというかヒドい。 しかしこれが人間の遺伝子に組み込まれた本能、教育によって矯正される前の素の状態かと思うと、なにやら興味深い。 「ああ、そんなことまで教えないとこうなんだ!」 という、我々大人が「教育されたこと」すら忘れていたルールを教えてくれる。 ま、ぶっちゃけ、お行儀の悪い話ではあるのだが、しかしそこに何か新しい食文化へのヒントが隠されているような気もするのだ。というわけで、うちの子供たちの例を見ながら「子供の自由な食べ方」について考察していきたい。
コンプガチャ騒動はまだまだ収束する気配がありません・・・ →関連記事 コンフガチャは、Webサーバーソフトウェア「Apache」 の設定ファイルである「httpd.conf」をテーマにしたコンプガチャアプリです。 [...]
英国のウェールズ南東に位置する人口1万人弱の街・モンマス(Monmouth)が、2012年5月19日に、世界初の「Wikipediaタウン」となりました。このプロジェクトは“MonmouthpediA”と名付けられています。これは、街中の名所や商店、学校などに、QRコードを印刷した1,000枚以上の陶板を設置するという取り組みで、街を訪れた人々はスマートフォンなどでそのQRコードを読み取ることで、今いる場所と関係したWikipediaの記事にアクセスし、情報を得ることができるようになっています。ここでは、QRpediaという技術が用いられていて、その人の使用言語のWikipediaが自動的に選択されます。このプロジェクトの準備として、モンマスの街全体にWi-Fiネットワークを張り巡らせ(これ自体もウェールズ初の取り組み)、ボランティアが約500件の記事を25以上の言語で執筆するなどの作業が
2012年5月16日に、米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、“Libraries and Museums in an Era of Participatory Culture”というレポートを刊行しました。これは、2011年10月に、世界31か国から、58の図書館・博物館・文化遺産の関係者が集まったイベントでのラウンドテーブルやセッション等の内容をまとめたもので、社会的・技術的な変化によって可能となる、図書館や博物館の市民との係わり方についての提案等が示されているとのことです。 Libraries and Museums in an Era of Participatory Culture(PDF) http://www.imls.gov/assets/1/AssetManager/SGS_Report_2012.pdf New Report Explores Roles of
今すぐTwitterで「get help」とか「get hungry」とか「get high」とか「get laid」とか「get」で始まる2ワードをツイートしてみてください。 ...ね? ねね? どこに消えちゃったんでしょうね... どっかにgetの墓場でもあるのかな。 さっき元ギズ記者のジョン・ハーマン(John Herrman)の解説読んで僕も初めて知ったんですけどね。 ジョンによると、なんでもこの「get(gでもOK)」の不具合(言葉狩りじゃないよ)はツイッターが昔SMSサービスで始まった当時の名残りなんだそうな。昔はこういう音声コマンドを携帯でテキスティングしてツイート呼び出していたんですね。(←今も使えます) 尾てい骨のようにブラックホールのまま放置されてる不具合は他にも結構あって、例えば... 「WHOIS ユーザーネーム」とツイートしても消えます。例)whois jack、
“library labs”というウェブサイトで、日本全国の図書館のウェブサイト内を一括検索できるサービスが公開されています。このサービスは「Googleカスタム検索」を利用したもので、検索対象となる図書館ウェブサイトのURLはカーリルのAPIを使って取得したとのことです。 全国図書館サイト内を一括検索 http://library-labs.tumblr.com/search-library-info 全国の図書館サイト内を一括検索する検索エンジン(library labs 2012/5/23付け記事) http://library-labs.tumblr.com/post/23552285264/search-library-info Googleカスタム検索 http://www.google.com/cse/ 参考: E1035 – 「カーリルの中の人」が語る「カーリル」の裏側 h
電子書籍の貸出サービスに関する出版者と図書館の立場は? 図書館における電子書籍の貸出サービスは,主に米国において急速に広がっており(E1233参照),またそれ以外の国でも出版者と図書館との間で契約やサービスの内容をめぐる議論が続いている(CA1754参照)。ただし,このサービスをめぐっては,出版者と図書館のスタンスは異なっており,さらに言えば学術出版と商業出版のビジネスモデル,あるいは大学・研究図書館と公共図書館の望んでいるものもそれぞれ異なっている。 図書館及び図書館関係者の国際的な組織である国際図書館連盟(IFLA)は,2012年5月11日,図書館における電子書籍貸出サービスについてのバックグラウンドペーパーを公表した。IFLAでは,図書館利用者の電子コンテンツへのアクセスを,2011年から2012年の5つの重要な取組課題(IFLA Key Initiatives 2011-2012)
2012年5月11日、京都国際マンガミュージアムが、第41回日本漫画家協会賞の特別賞に決定したと発表されました。受賞理由は「漫画文化への貢献に対して」とされています。同ミュージアムは、廃校となっていた龍池小学校の建物を利用し、京都市及び京都精華大学の共同事業として、2006年11月にオープンしました。 2012年度第41回日本漫画家協会賞決定(社団法人日本漫画家協会 2012/5/11付けニュース) http://www.nihonmangakakyokai.or.jp/news.php?tbl=event&id=799 京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/ 参考: CA1637-日本における漫画の保存と利用/内記稔夫,秋田孝宏 http://current.ndl.go.jp/ca1637 日本の“Libraryoftheyear2010”、大賞候補と
2012年5月21日付けのEconomist紙に、“More than just text”と題された記事が掲載されています。記事では、米国のフォルガー・シェークスピア図書館のSarah Werner氏の言葉として、本には書かれているテキストの内容だけでなく、物理的なモノとしての見た目や手触り、匂いからも様々な情報を得られるとし、そのような貴重な情報が、少なくとも現在のところ、資料デジタル化では取りこぼされていると指摘しています。記事では、17世紀の資料に残された手形の位置から、その手形が資料の装丁前に付けられたものであること等を実例として紹介しています。そして記事最後では、高精細の資料デジタル化が、資料の、特にテキストの重要な部分の研究を可能とし、資料保存にも貢献しているが、ただ本に書かれた文字のみを保存することを追い求めてしまうと、資料に残された見えにくい特徴を失ってしまいかねないとす
名古屋大学附属図書館が、2012年3月21日付けで「大学図書館英会話集:名古屋大学中央図書館カウンターでの対応」を刊行し、同大学の機関リポジトリでPDFを公開しています。閲覧、ILL、レファレンス、館内ツアーの各業務でよく見られるシーンが取り上げられており、「OPACで所蔵を確認していますか?」「5冊まで2週間借りることができます。」「他の図書館に複写の依頼をしましょうか?」のような一連の会話が日本語・英語見開きで掲載されています。また、巻末には英語及び日本語の索引も収録されています。これは、同館で実施した英会話研修のテキストを元にしたものだそうです。 大学図書館英会話集 : 名古屋大学中央図書館カウンターでの対応(NAGOYA Repository) http://hdl.handle.net/2237/16378
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