英国の図書館関係のブログ“Public libraries news”に、Sue Charteris氏が千葉県浦安市立中央図書館を訪問した際の訪問記が掲載されています。同氏は、英国の公共図書館関係者の間で、英国ウィラルの図書館閉鎖に関するレポート“Wirral libraries inquiry report of 2009”で果たした役割がよく知られているとのことです。 エプロンをした職員が利用者を迎える様子や、英国の公共図書館と違って10%以上の公共図書館のサービスが民間企業によってなされていることの指摘など、英国の公共図書館関係者の目にうつった日本の公共図書館の様子が記されています。 A glimpse of Tokyo library life, by Sue Charteris(Public libraries news) http://www.publiclibrariesne