第2回LRGフォーラム・菅谷明子×猪谷千香クロストーク「社会インフラとしての図書館-日本から、アメリカから」をまとめました。
■サウジ、「仏像破壊」問題に対応するために法律専門班を立ち上げ、破壊行為を非難 【東京:本紙】 在日サウジアラビア大使館は、日本の首都東京の寺院にあった仏像数体を破壊したサウジアラビア人の起訴問題に対応するための法律専門班を立ち上げた。 同大使館は、昨日(16日)サウジアラビア通信社に送付した声明の中で、日本の管轄当局とともに本件の対応にあたっていくと強調し、この事件について現在行われている調査の枠組みの中で、法律専門班が事件の詳細情報の収集やその確認に取り組んでいくとした。 同大使館によれば、臨時代理大使と文化担当職員が当該寺院(浅草寺)の守山雄順執事長を訪問し、礼拝所の破壊を許すことのないイスラームの寛容な原則や規則に反するこの行為に対し大使館としての強い非難を表明した。また大使館は、守山執事長の示したサウジアラビア王国に対する好意的な感情や、この事件が犯人の情緒不安定から来た個人的犯
国立情報学研究所(NII)のCiNii Articlesについて、本文PDFに文字情報が付与されたとのことです。2014年7月2日付でお知らせが掲載されています。 冊子体をスキャンして作成したCiNii Articles収録の約400万件の本文PDFについて、文字情報を付与し、PDFビューア上でのテキストの検索等ができるようになったとのことです。なお、文字情報は機械的に付与したものとのことです。 CiNii Articlesにおける本文PDFへの文字情報付与について (2014/7/2付け) http://ci.nii.ac.jp/info/ja/index_2014.html#20140702
12月13日。永田町の国立国会図書館で、65年つづく聖書研究会のクリスマスに招かれた。あのギリシア語の「Η ΑΛΗΘΕΙΑ ΕΛΕΥΘΕΡΩΣΕΙ ΥΜΑΣ」(へ アレエセイア エリュセロウセイ ヒューマス・真理が君たちを自由にする)」とも対面した。本館2階図書貸出し大カウンター右上に彫られている。 左上には初代館長・金森徳次郎の筆で「真理がわれらを自由にする」と彫ってある。国立国会図書館法前文に「国立国会図書館は真理がわれらを自由にするという確信に立って、、ここに設立される」とあるからだ。この前文は羽仁五郎の発案。そこでは「真理が<君たちを>」でなく「<われらを>自由にする」になった。だから両方がわかる方は違いに気づき驚く。わたしはこのことにかかわった最後の証人として、のちのためにもう一度その事情を13日にも後輩に話したし、またここに書き残す。 1958年、ドイツ大使館跡の国立国会図書館
第186回通常国会において、学校教育法及び国立大学法人法の一部を改正する法律が2014年6月20日に参議院本会議で可決され、6月27日に公布されました。 改正の趣旨としては、大学運営における学長のリーダーシップの確立等のガバナンス改革を促進するため、副学長・教授会等の職や組織の規定を見直すとともに、国立大学法人の学長選考の透明化等を図るための措置を講ずるとされています。 学校教育法は、副学長の職務を、学長を助け校務をつかさどること(第92条第4項関係)、教授会の役割として、学長が教育研究に関する重要な事項について決定を行うに当たり意見を述べること、また、学長及び学部長等がつかさどる教育研究に関する事項について審議し、学長及び学部長等の求めに応じ意見を述べることができること(第93条関係)とする改正が行われました。 国立大学法人法では、学長選考の基準を定め、結果等を公表すること(第12条関係
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く