筑波大学で行われる予定だった「芸バー」が中止になったことについて。 中止を、差別や表現の自由などについて改めて考えるきっかけと捉え、「なぜ中止になったのか?」、「なぜ昨年までは続けてこられたのか?」、など考えたり議論したりする材料になればと思います。 3ページ目あたり「なにがダメだったのか?分析も様々。」以降は、芸バーについての様々な意見のツイートが集められています。とても長いので、いくつか読んだら飛ばしていただいて結構です。
数日前、ツイッター上に流れてきた一連の資料が、タイムラインの話題をさらった。 内容は、このようなものだ。 この中で、論者は、日本の大学を「Gの世界」(グローバル経済圏)に対応した「G型(グローバル型大学)大学」と、「Lの世界」(ローカル経済圏)に対応した「L型(ローカル型)大学」という二つのコースに分離させるプランを提示しているわけなのだが、特にツイッター上の人々の注目を引いたのは、7ページ目に出てくる図表だ。 この図表は、「L型大学で学ぶべき内容(例)」として、以下のような実例を挙げている。 ※文学・英文学部→「シェイクスピア、文学概論」→ではなく→「観光業で必要となる英語、地元の歴史・文化の名所説明力 ※経済・経営学部→「マイケル・ポーター、戦略論」→ではなく→「簿記・会計、弥生会計ソフトの使い方」 ※法学部→「憲法、刑法」→ではなく→「道路交通法、大型第二種免許・大型特殊第二免許の取
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