「お届け日時の確認ですにゃ」「ご希望を承りましたにゃ」――ヤマト運輸の荷物問い合わせを「LINE」で行えるサービスが、“ねこ語”に対応していると話題だ。ユーザーが語尾に「にゃ?」などを付けて話し掛けると、ヤマト運輸側もねこ語で返事をしてくれる。ネット上では「ほっこりする」「かわいいにゃ」など好意的な意見が。ねこ語を始めた狙いを、ヤマト運輸に聞いた。 同サービスは、ヤマト運輸のLINE公式アカウントとのトーク画面で、配送時間変更や集荷依頼を行えるというもの。人工知能(AI)チャットボットが会話形式で手順を案内してくれる(関連記事)。その際、ユーザーが語尾に「にゃ!」「にゃ?」「にゃーん」などを付けて質問すると、ヤマト運輸のアカウントも語尾に「にゃ」を付けるようになる。 そんなクロ「ネコ」ヤマトならではの取り組みを始めた理由は何か。ヤマト運輸広報戦略部の刀根明日香さんは「ねこ語を通じて(同サー
Microsoftが「Windows 10」の「Fall Creators Update」で35年間プリインストールの描画ツールとして提供してきた「ペイント」を削除すると発表した。Windowsストアで提供する計画としている。 米Microsoftは7月24日(現地時間)、「Windows 10」の次期大規模アップデート「Fall Creators Update」で削除あるいは開発を終了する機能を発表した。 そのリストに描画ツール「ペイント」が含まれている。ペイントについての説明には、「Windowsストアで提供する予定。機能は『ペイント 3D』に統合される」とある。 ペイントは、Microsoftが1985年にリリースした「Windows 1.0」から35年間、ずっとWindowsのプリインストールアプリとして存在してきた。
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