さくらなどのレンタルVPSでサーバを立てたあと、httpsでアクセスしたくなる。無料でssl証明書を取得する方法を解説する。 環境 Ubuntu 20.04 証明書の発行 and 自動更新 証明書の有効期限が90日なので定期的に更新する必要がある。手動でやるのは大変なので更新も自動化する。サーバーでやるときはsudoが必要になる。 初めにDNSとnginxの設定を行いhttpでアクセス可能にする。 $ sudo apt install python3-certbot-nginx$ sudo certbot --nginx 色々聞かれるが、いい感じに答える。ドメインの選択、Renew the cert(2), HTTPをリダイレクト(2)。$ sudo certbot renew --dry-run 更新ができるかテスト。$ sudo systemctl status certbot.tim
![VPSでLet’s Encryptの無料SSL証明書を取得する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/887809f7d7a93dbfab779c01f7f14dc305eac79a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.stu345.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F03%2Fian-battaglia-9drS5E_Rguc-unsplash-1.jpg)