![デジタル世界で10代はどのように調査しているか?Pew Research Centerが調査報告書を公表(米国)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
第12-30-265号 掲載日:2012年 11月 1日 独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 セキュリティセンター 便利なソフトウェアをダウンロードしたはずが、仕掛けられたウイルス感染し、自治体や掲示板サイトへの殺人予告や破壊予告などの投稿を勝手に実行された、という一連の事件が連日報道されています。この一連の事件は、自分のパソコンがウイルスに感染した場合、何かしらの犯罪に巻き込まれてしまう可能性があることを具体的に示すものでした。 IPAではこれまで様々な呼びかけを行ってきましたが、今回の事件をうけて、ウイルス感染から身を守るための対策を、原点に立ち返って改めて呼びかけます。 (1)IPAの届出制度により入手した遠隔操作ウイルスの概要 「一般利用者が遠隔操作ウイルスに感染するまで」と、ウイルス感染後の「攻撃者による遠隔操作」に分け、それぞれ図1と図2に示します。 ▼一般利用者がウイルス
2012年9月10日、総務省が、「青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標」を公表しました。これは、インターネット・リテラシーの中でも、特に、インターネット上の危険・脅威への対応能力やモラルに配慮しつつ、的確な情報を判断するために必要な能力を、3つの大分類、7つの中分類に整理し、それぞれに対応する問題を作成し点数化することにより、各能力を可視化したものです。 総務省は、この指標の副題として「ILAS(Internet Literacy Assessment indicator for Students)」と名付け、今後、経済協力開発機構(OECD)などの場において、国内外で周知を図っていく予定としています。 青少年がインターネットを安全に安心して活用するためのリテラシー指標 (PDF) http://www.soumu.go.jp/main_content/000
ビル・ゲイツの図書館プロジェクトとその成果 <文献紹介> Bill Gates: Why He Did It. American Libraries. 34(11), 2003, 48-53. Kniffel, Leonard. When Stars Fell on Alabama. American Libraries. 34(11), 2003, 53-56. 米マイクロソフト社のビル・ゲイツ(Bill Gates)氏は図書館の頼もしい支援者である。彼はビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団を通じ,1998年から2003年までに,約1億8千万ドルを投じて全米の公共図書館にコンピュータとインターネットを導入し,図書館員を対象にコンピュータの研修を実施するプロジェクトを行った。その終了を受けて,American Libraries誌2003年12月号にゲイツ氏へのインタビューと同プロジェクトの
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