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bookとreadingに関するhatayasanのブックマーク (58)

  • 【雑記】読書メーターを止めようと思った3つの理由|Matsugo

    昔は公私問わず読んだをWordとかメモ帳で管理していたのだけど、1年ほど前から、読書メーターに移行して、読んだについて備忘録がてら感想を公開するようになった。 それを当面止めてみようと思った。 理由は大きく3つあって、①ページ数で格付けする意味がないから、②255文字という制限が短すぎるから、③当に自分が周囲に薦めたいほど埋もれるから。 他にも、ページ遷移が遅いとか、UIがショボいとか、どうしても仲間内で星を付けあう読書好きコミュニティに馴染めないとかあった。最後のは自分の性格のねじ曲がりによるものだからどうしようもないけど。 ①ページ数で格付けする意味がないから読書メーターでは「読書量」というステータスが表示され、「あなたは今月は何冊・何ページを読みました」とか「1日平均の読書量」というのがわかるようになっているのだけど、 この数値、何の意味があるんだろう? なんて仕事でも娯

    【雑記】読書メーターを止めようと思った3つの理由|Matsugo
    hatayasan
    hatayasan 2020/06/13
    “結局最近の有名タイトルであれば正直適当に書いても「イイネ」が増える。”
  • 「読んだら記録」のすすめ。読書管理のための2大Webサービス比較

    を読んでも、読んだ内容を忘れてしまう。 読んだのタイトルを忘れてしまって、同じをまた買ってしまう。 そんな経験がある方は、読書管理のためのWebサービスを利用してみるといいかもしれません。 読書管理のためのWebサービスはいくつかありますが、今回は大手サイト「ブクログ」と「読書メーター」を主観的に比較してみました。 読書メーター 読書メーターは、読んだを記録出来るだけでなく、の冊数やページ数をグラフしてくれたり、読書傾向が似ている読書家の方のおすすめを見ることができるWebサービスです。 読書メーター>> 読書記録がグラフになる 読書メーターは、読んだの冊数やページ数をグラフにしてくれます。 自分がどれくらいの頻度でを読んでいるのかがひと目で分かるようになります。 また、カレンダーに、今日を読んだよ。というチェックをつけることができる「読書チェッカー」があるので、を読む

    「読んだら記録」のすすめ。読書管理のための2大Webサービス比較
    hatayasan
    hatayasan 2018/09/28
    「好きな本の傾向が似ている人の読む本は、好きな本である確率が高いのです。」
  • 読書管理ツール、“ブクログ”と“読書メーター” - 夜な夜なシネマ

    年間150冊前後読むのタイトルぐらいはメモしておきたいと、 2012年、最初に利用した読書管理ツールが“ソーシャル・ライブラリー”でした。 単なる備忘録代わりだったから、レビューなどは書かずに読了を登録。 mixiのIDでログイン、誰に見せるでもなくこっそりと気楽に使えて、 棚のデザインも気に入っていたのに、いきなり外部連携サービスが煩雑化。 こりゃ使い続けるのは無理だわと、2015年9月、“ブクレコ”に移行。 3年半分だったから、登録の移動はめっちゃ大変。 プログラムのひとつも作れる頭が私にあればいいけれど、んなこと無理。 ちまちませっせと引っ越して、なんとか体裁を整えました。 Facebookと連携の設定をして、 ついでに2016年1月からはレビューも書きはじめちゃったんです。 ところが、今度はそのブクレコがサービスを終了するという。 2017年6月、つまり今月いっぱいで終わり

    読書管理ツール、“ブクログ”と“読書メーター” - 夜な夜なシネマ
    hatayasan
    hatayasan 2018/09/28
    「こういったツールを利用していて困るのは、書店で平積みされているようなベストセラーにばかり目が行ってしまうこと。」
  • 200冊の理数系書籍を読んで得られたこと - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 先日、このブログの理数系書籍の紹介記事が200冊に達した。4分の3ほどが大学、大学院の教科書レベルの物理学書や数学書、残りがブルーバックスに代表されるような一般向けのだ。 記事で紹介した物理学と数学は「書名一覧」でご覧いただけるほか、ブログの「記事一覧(分野別)」にまとめてある。また、最近読み始めた電子工学系のの記事は「電子工学」のカテゴリーで検索できる。 物理や数学の教科書や専門書を読んだことがない人は次のように思っているかもしれないから、この膨大な読書体験で何が得られたか、僕がどう感じたかなど感想を書いておくのもいいかもしれない。 - これだけたくさんのを読むと、どのようなことがどれくらいの深さで理解できるようになるのか? - いろいろな疑問が解決することで、自

    200冊の理数系書籍を読んで得られたこと - とね日記
    hatayasan
    hatayasan 2012/12/07
    「不思議に思う気持ちはますます強くなる。そのもやもや感が次の読書の原動力になる。」
  • 勝間和代女史の著作に感化された女性経営者のオフィスがヤバかった - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ、読む人が読めば分かっちゃうんだろうけど、先日ミッドタウンの服飾関係の某社社長宅ご訪問の際に「この二年間に何があったんだ」と思うような話があったわけですよ。 昔は鈴木その子(だっけ?)女史とかいう亡くなられた経営者も著名だったけれども、その当時ほどではないにせよ女性経営者というのはいまなお貴重な存在であって、何かお役所の会合があったり委員会をやりますとかいうと、その人の主義主張や安全危険に関わらず引っ張り出されることもあるみたいだ。 もともと、かの女性経営者も化粧は濃いほうで、今日もたっぷり白くなって、粉の分厚みだけアーマークラスが強まってる雰囲気だ。まあ、これはそう変わりない。だけど、それ以上に微妙なのは社長室に通されて何か花柄の面白置物が鈴なりになってたり知らない芸能人のサイン色紙とかが壁に埋め尽くされてたりするんだ。江戸っ子である私は、親に「何事も、やりすぎは良くない」と言われて

    勝間和代女史の著作に感化された女性経営者のオフィスがヤバかった - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 立花隆の読書術

    「知の巨人」の、かなり特殊な読書術。反面教師として得るところ大。 一読した最初の印象は、「ごはんを美味しくべてるだろうか?」。想像を絶する忙しさだろうし、「寝るヒマ・うヒマもない」のは自慢の証だろう。でも、たまには時間をとって、味わって楽しんで事することがあるのだろうか?と心配になる。 というのも、その読書スタイルがあまりにも「もっと!」「イケイケ」で、あたかも生き急いでいるかのように見えるから。角栄、サル学、脳死で勉強させてもらい、その超人ぶりはあこがれでもあったのだから。 たくさんの「気づき」を得られたが、その読書法は、かなり強引だ。 いちばん大きいのは、「読まないと決めたら、そのは断固として読まない」こと。これは立花氏だからこそ言えるのであって、わたしがマネしてはいけない。たちまち世界をせばめてしまい、狭窄した視野で偉そうに語りはじめ、失笑を買うのがオチ。 わたしの場合、歯が

    立花隆の読書術
    hatayasan
    hatayasan 2009/01/22
    「立花氏は、逐語的・逐文的に読むやり方を「音楽的読み」、パッと全体像をつかんでキーワードを追っていく読み方を「絵画的読み」と定義付けている。」資料を渉猟するように本を読んで、通読はしないとのこと。
  • 読書中の付箋とブログ活用術 - Thoughts and Notes from CA

    私の読書に付箋はかかせないツール。読みながら付箋をするなど邪道という方もいるが、少なくとも私の脳のスペックでは気になったところに付箋をつけておかないと、の消化ができない。 "無印良品「透明付箋紙」はスゴ品 - Future Insight"で紹介されている付箋も確かによいが、私は同じ無印でも10mmのミニ付箋を使用している。 昔は、白、グレー、青などのもう少し落ち着いた色のシリーズがあって、そちらの方が好みだったのだが、最近は販売していないようなので上記のカラフルなやつで我慢している。 この付箋のよいところはとにかく小さいこと。文庫に貼っても欄外で十分収まる。 また、安い上に大してかさばらないので大量に購入し、各スーツのポケットに1つ、各カバンに1つ、コートにも1つと色々なところに忍ばせておけるので、「あぁ、は持ってきたが、付箋を持ってこなかった・・・」ということがあまりない。 紹介

    読書中の付箋とブログ活用術 - Thoughts and Notes from CA
  • 速読で本が楽しめるのかという疑問 - 狐の王国

    良書25冊を紹介してくれてる記事。こういう紹介系の記事はとてもいいと思う。合間に書かれてる言説に賛同するものではないのだけども、ひとつすごくびりびり来た表現があった。 それから、小飼弾氏のの読み方は、単にを精読・咀嚼しない、というだけでなく、自分を破壊しない、出血しない読み方なのではないかと想像します。だから、小飼氏は、いくらを読んでも、小飼氏のままなのではないでしょうか。ひたすら知識が増え、視野が広がるだけの読み方です。ひたすら、土台の構造はそのまま直線的に進歩発展していくだけの読み方です。の内容が自分の内臓に突き刺さり、大出血を起こしながら、死闘を行うような読み方をしないのです。土台からぶっ壊され、建物の根構造が変形してしまうような読み方をしないのです。だから、多くの場合、は、小飼氏の精神世界をすっと通り過ぎ、いくつかのインスピレーションをもたらすだけのものに過ぎなくなっ

    速読で本が楽しめるのかという疑問 - 狐の王国
  • 本に書き込みすることに関する資料集 | 筑波大学附属図書館

    に書き込みすることに関する資料集 「図書館は書き込み禁止」『朝日新聞』2006年11月26日(日) 朝刊, p.8「声」 「線引きしてくれるあなたへ。たくさん引けば引くほどに、理解力の程度が疑われます。」 に書き込むということ (古風なラプソディ rapsodie antique) に線を引きますか (ghostbuster's book web.) 芥川龍之介「路上」 「その書物の上には、色鉛筆の赤い線が、何も行(ぎよう)の下に引いてあつた。」 『朝日新聞』1996年10月31日(木) 朝刊、p.1「天声人語」 「さて、読み進んで記憶したい個所や感銘を受けた部分があったとき、どうするか▼紙片をはさむ。ページの端を折って目印にする。付せんを張る。傍線を引く。鉛筆やボールペンで書き込む。ノートを取る。方法はさまざまだ。... 。▼夏目漱石は、書き込み派だった。」 池田清彦, 西條

    hatayasan
    hatayasan 2008/10/04
    「本は汚した者勝ち。書き込みが本の記述を記憶する手助けになる」直接書き込むことはあまりしないけど、付箋にメモを書き込んで貼ることはよくやります。
  • 「本を読んできたこと」の意味 - 琥珀色の戯言

    を読まない人間 ↑のエントリを読んでの感想。 僕は物心ついたときからたくさんを読んできましたが、高校生くらいまでは、ものすごく疑問だったんですよ。 いわゆる「お年寄り」がなぜを読むのだろう?って。 だって、死が迫ってきても新しい知識を得ようとするのって、無駄じゃないとしても効率が悪いじゃないですか。恋愛小説を読んでも、それが「活かせる」とは限らないし…… まあ、年を重ねるにつれ、「再確認するための読書」というものの存在もわかるようになってきましたし、を読んで泣いてしまう機会も増えてきました。 いわく、「実体験から積み上げたものじゃないと信用できないよ」 これはどうかと思う。ただ、生活に生かせない読書をしてもしょうがない、というのであれば、まあ一理あるかもしれない。 寺山修司的に言えば、「書を捨てよ、町に出よう」というのが「正しい」のだと僕も考えていた時代があったのですけど、「読書

    「本を読んできたこと」の意味 - 琥珀色の戯言
    hatayasan
    hatayasan 2008/09/10
    「どんなにがんばっても、ひとりの人間が「実体験」できることなんて、微々たるもの」
  • Passion For The Future: 「趣味は読書。」

    趣味読書。 スポンサード リンク ・趣味読書好きにはベストセラーを敢えて読まない人も多いと思う。 しかし、自称・他称の”好き”は、人からベストセラーの感想を聞かれることが多いため、目を通しておかなきゃいけないかなと気になっている。だから、「わたしが代わりに読んであげました」というのがこの書評である。 取り上げられているのは「声に出して読みたい日語」「五体不満足」「買ってはいけない」「永遠の仔」「冷静と情熱の間」「ザ・ゴール」「iモード事件」「チーズはどこへ消えた」「ハリーポッター」「世界がもし100人の村だったら」「金持ち父さん、貧乏父さん」など40数冊。2003年の出版なので歴史的にもベストセラー評価確定のばかりである。 見事なのは、どの書評も面白いのだが一冊も読んでみる気にならないということ(笑)。 この全体を通しての著者の批評姿勢として、ベストセラーには内容に厚み

    hatayasan
    hatayasan 2008/06/06
    「他の趣味と同様に読書人口の大半は善良なビギナーであり、単純なベストセラーに、素直に感動、涙してしまう。」
  • 「最高」を知ることの大切さ - 琥珀色の戯言

    個人サイトで「つまらなかった」と書く必要性(琥珀色の戯言(3/25) 「面白い理由」を表現することの難しさ(琥珀色の戯言(3/26) ↑のエントリの話の続きみたいなことを書いてみます。 岡部さんので、すごく印象に残った部分があったので。 あるの「面白い理由」を表現できるようになるためには、どうすればいいのか、という話なのですが、面白い作品の「面白さの理由」に近づくためには、「つまらない」をどんなにたくさん読んでも、なかなか難しいのではないか、という話です。 (シンボリ)ルドルフとの出逢いが、どうしてそれほど私の人生に大きな影響を及ぼすことになったのか。ひと言でいうならえ、ルドルフによって「最高」というものを知ったからである。 それ以前にもグリーングラス(昭和53年の天皇賞・春を勝利)などの名馬に乗ることはできていたが、そんな歴史的な名馬とくらべてもルドルフは次元が違った。 デビュー前

    「最高」を知ることの大切さ - 琥珀色の戯言
    hatayasan
    hatayasan 2008/04/13
    「「最高」を知っていれば、その「完成形」からの引き算で、「足すべきもの」が容易に見えてくるのです。」最高とされるものに触れる、知ることで自分の補うべき器量がわかってくるという話。
  • 同じ文章なのに - 深く考えないで捨てるように書く、また

    同じ文章のはずなのに、しばらく市販のを集中的に読んでいると、ネットにある文章の文脈が読み取れなくなっている。 また、ネットの文章ばかり読んでいると、久しぶりにを読んだときに、なぜか引っかかる。読みづらく、読み取りづらく感じる。 普段は気がつかないけれど、これらはどこか異質なものなのだろうか。 そして、を集中的に読んだあとは、しばらくネットに書き付ける自分の言葉も出なくなる。というインプットがあるはずなのに、アウトプットにつながらない。 書評をたくさん書いている人もいるので、そうでない人もたくさんいるのだとはわかっているけれど、どうも自分の中では、を読むときとネットで文章を読むときとでは、使っている脳の分野が違うらしい。

    同じ文章なのに - 深く考えないで捨てるように書く、また
    hatayasan
    hatayasan 2008/03/25
    「自分の中では、本を読むときとネットで文章を読むときとでは、使っている脳の分野が違うらしい」ライブ感だろうか、書く人への距離感だろうか、確かに同じ文章でも本とウェブでは読み方が違うのは感じる。
  • 面白い本だから読む、それで全然いいじゃない。 | ある編集者の気になるノート

    「昔は私も、”を読む”ということを難しく考えていたことがあった」(活字中毒R。) 昔は私も、”を読む”ということを難しく考えていたことがあった。読書は立派なこと、偉いこと、勉強なんだと構えていたからいけなかった。 今は私にとって、を読むのは音楽を聴いたり映画を見たりするのと同じである。文学的価値があろうがなかろうが、そんなことはどうでもいいことなのだ。売れていようと売れていまいと、まわりのひとが皆つまらないと言っても、自分さえ面白ければそれでいい。自分さえ夢中になれればそれでいいと思っている。 冊数だってそんなに重要なことじゃない。時々こんなに私はを読んでいると自慢する人もいるけれど、冊数をのばすだけなら誰でもやろうと思えばできることだ。その中で何冊心に響くがあったか、一冊でも人生を変えるようなに出会ったのか、その方がよっぽど重要なことだと思う。 *『そして私は一人になった』(

    面白い本だから読む、それで全然いいじゃない。 | ある編集者の気になるノート
    hatayasan
    hatayasan 2008/03/18
    「何冊心に響く本があったか、一冊でも人生を変えるような本に出会ったのか」
  • 付箋とブログを組み合わせた読書 - mkawano’s diary

    付箋を付けながら読書をし、その付箋を生かして再読したり、ブログに書評を書く活用術の紹介。以前の日記で、ポストイットを活用した読解のを紹介しましたが、結構参考になりました。 紹介した付箋を使用しての私の読書ステップは下記の通り。 を読み、気になった箇所があったら、横向きでひたすらぺたぺた貼っていく を読み終わったら、付箋の箇所を2〜3度読み直す 読み直しの過程で「いつでも取り出せる状態にしたい!」と思った箇所は付箋をそのままにし、「いつでもなくてもよいが再読可能にはしたい」と思った箇所は付箋を斜めに貼りなおす 「いつでも取り出せる状態にしたい!」という箇所は書庫ブログに転記し、タグ付けをする 最後にブログに書評を書き、そのの評価をする 読書中の付箋とブログ活用術 - Thoughts and Notes from NC 付箋には、無印良品のを使われているそうですね。無印のは、ファミリ

    付箋とブログを組み合わせた読書 - mkawano’s diary
    hatayasan
    hatayasan 2008/03/14
    付箋を貼る位置や向きは注意するようになったけど、色分けまではしていない。
  • 文書の種類 文字数と時間の関係

    文書の分量と、読む速度、書く速度の関係についてのメモ。こういう視点で考えたことが無かったので新鮮だった。文書を書くなら、こうした関係を頭に入れておくと、いろいろと楽になると思う。 分量からみた文書の種類(野口悠紀雄『超文章法』より) 段落 - 150字 短文 - 1500字 長文 - 1万5000字 - 15万字 手元のを開くと、確かに一章なり一節なりは大体「短文」か「長文」の長さになっていて、それが組み合わされて作品が仕上がっているのがわかる。 読む速度 読書速度測定で測ってみた。 音読 - 400字/分 黙読 - 2000字/分 速読 - 7000字/分 薄めのを読むのに、音読したら8時間掛かって、黙読したら1時間ちょい、速読なら20分というところだろうか。実感として、普通にこれくらいと思う。 ちなみに、この音読速度で考えると、 短文 - 3分前後 長文 - 40分前後 と考え

    hatayasan
    hatayasan 2008/02/25
    ブログをつらつら読むだけならば、800字-1200字くらいが一番気持ちよく流れに乗せて読めるのかな、と今までを振り返って。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    hatayasan
    hatayasan 2008/02/20
    「感想を書く行為は、本棚に本を差す行為と言い換えられるようなところがあって、なんとなく本の記憶を引っ張る際の条件付けに利用している気がする。」
  • http://www.blog15.net/archives/51224304.html

    hatayasan
    hatayasan 2008/02/13
    本を「情報として読む」「古典として読む」二通りの読み方。作品、特に古典を「味わう」なんて、社会人になって以降そんな機会があっただろうか?
  • http://www.blog15.net/archives/51220855.html

    hatayasan
    hatayasan 2008/02/13
    「私の理想の読書法は重要な所とそうでない所を見分けて、重要な所に全力投下し、そこをじっくり読む方法です」斉藤孝、梅棹忠夫、平野啓一郎を引きながら。
  • 小説の役目 - 琥珀色の戯言

    「これだけは、村上さんに言っておこう」 「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか? 作者: 村上春樹,安西水丸出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/03メディア: ムック購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (157件) を見る いや、村上春樹フリークにとっては、このが1000円で買えるというのは、なんだか信じられないような気がします。「アフターダーク」より面白かった!読者からの質問に答えるという形式なのですけれど、村上さんの世界観・小説観みたいなものがこれほど濃密に言葉にされているは他には無いと思う。僕も『カラマーゾフの兄弟』を読んでみようかな、とちょっとだけ思いました。 ちなみに、以下は、いちばん心に残った村上さんの回答。質問内容は、『約束された場所で』を読ん

    小説の役目 - 琥珀色の戯言
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/31
    村上春樹。「僕に言えるのは、良質な物語をたくさん読んで下さい、ということです。良質な物語は、間違った物語を見分ける能力を育てます。」