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bookとweb2.0に関するhatayasanのブックマーク (92)

  • 「ウェブ時代をゆく」 - 女。京大生の日記。

    女。京大生の私が新しいブログを今日からHatenaに書くことにした。 てなわけで、第一回目の内容はHatenaということで、梅田望夫氏の新刊のレビューでもしてみちゃおうじゃないか。梅田氏は、京大の一般教養の大澤真幸先生の社会学の授業でも取り上げられるお方だ。あの「ウェブ進化論」は社会学の授業のゼミ文献としても用いられていた!私は、ウェブ進化論を大学の2回生の春に読んだ(ちなみに今私は3回生。)たまたま紀伊国屋でいつものようにをいろいろ立ち読みしていた時に梅田さんのに偶然出会った。ダーウィンの進化論をイメージさせる題名「ウェブ進化論」思わず手に取ってしまったサ、そいでペラペラページを捲りかんなり知的興奮させられるであることが判明し、その日のうちに購入し、その日の夜に一気に読了した。それ以来私はIT業界に興味を持つようになり、アフィリエイトでお小遣い稼ぎをしたりしてすごく世界の見え方が変

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/12
    「影響を受けた本を読むときに注意する点が一つある。それは、その本を書いた著者が何を書かなかったのかということに注目することである。」これはもっと意識してもいいな。
  • Amazon.co.jp: 爆発するソーシャルメディア セカンドライフからモバゲータウンまで グーグルを超えるウェブの新潮流 [ソフトバンク新書] (ソフトバンク新書 34): 湯川鶴章: 本

    Amazon.co.jp: 爆発するソーシャルメディア セカンドライフからモバゲータウンまで グーグルを超えるウェブの新潮流 [ソフトバンク新書] (ソフトバンク新書 34): 湯川鶴章: 本
    hatayasan
    hatayasan 2007/03/19
    セカンドライフの考察が熱かった
  • 次世代ウェブ グーグルの次のモデル

    Web 2.0という用語はそれ自体が一人歩きしてしまい、もはや話す人や聞く人によってその解釈が変わるという状況に至っている。Web 2.0の定義としては、Tim O'Reillyの論文が参照されることが多い。確かに、その論文は示唆に富んでおり、いまだに重要な意味を持つが、もはやそれにとらわれることはないし、また実際そこで定義されたこと以外も、Web 2.0と呼ばれるようになってきている。 Tim O'Reillyの論文の翻訳: 次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(後編) - CNET JapanWeb 2.0の特徴の1つとしてデータを持ち、それを公開することの重要性が説明されている。"Intel Inside"のアプローチに模して解説されることの多いその特徴だが、私は実際にはデータではな

  • 書評と新刊情報 - 本が好き!

    Make 24 monthly payments Pay 0% interest Start using the domain today. See details

    書評と新刊情報 - 本が好き!
    hatayasan
    hatayasan 2007/02/06
    書評を書くことで献本してもらえるサービス。感想文でない書評を続けて書くとなるとそれなりに人は選ぶんだろうな
  • 最もオライリー本っぽくない「アンビエント・ファインダビリティ」には、たくさん考えさせられた

    おそらく、このblogの読者の皆さんは経験したことがないだろうが、わたしは、google 検索結果に大泣きしたことがある。ただのツールに過ぎないと思っていたgoogle に、そのときは心底感謝したものだ。 事の起こりは、ある電話から始まった。わたしの大切な人が倒れたという。駆けつけると、その人は目を見開いてただ横たわっているだけで、こちらの呼びかけに応えられないようだ。脳梗塞を疑ったが、医師によると、ギラン・バレー症候群だという。 医師はそれなりに勉強してきたようで、症状・療法・後遺症、そして治る可能性と死ぬ可能性を、それぞれ数値を挙げて説明してくれた。 医師のもとを辞したとき、わたしの目の前は混乱と恐怖だけあった。説明されたことは理解できたし(理解できるような言葉を選んでくれた)、理解したことはちゃんとメモってある(病名のつづり、療法、薬)。それでも何をすればいいのか、そもそもなんでこん

    最もオライリー本っぽくない「アンビエント・ファインダビリティ」には、たくさん考えさせられた
  • グーグル・アマゾン化する社会 - 森 健

    グーグル・アマゾン化する社会 - 森 健
  • Amazon.co.jp: 次世代ウェブ グーグルの次のモデル (光文社新書): 佐々木俊尚: 本

    次世代ウェブ グーグルの次のモデル (光文社新書)

    Amazon.co.jp: 次世代ウェブ グーグルの次のモデル (光文社新書): 佐々木俊尚: 本
    hatayasan
    hatayasan 2007/02/04
    未来を正確に予測できる検索がGoogleの次に来るという話。いつもながら一気に読ませた。
  • 書評「ネットvs.リアルの衝突」

    404 Blog Not Found:ネットvs.リアルの衝突 僕も献して頂いたんで、書評をば。 しかし、書評あげようにも相変わらずアマゾンにページがないとはこれいかに。 弾さんも書いてますが、これは良くないです。発売がすぐそこなのにネット最大の書店アマゾンに無いのは頂けません。 あと。 弾さんのインタビューが滅茶苦茶かっこいいんですが。ハードボイルドチックです。 で、の中身になりますが、1章から7章までは、ウィニー関連です。佐々木さんが取材してかかれた内容で、ウィニー裁判関連について興味のある方にはお勧めです。 その後に、ITの標準化の歴史、オープンソースを巡る国家間の思惑、それからデジタル家電、国産検索エンジンの話になります。 非常に楽しく読ませていただいたのですが、後半では残念な点がひとつ。 今、ちょうど、ソニーのPS3と任天堂のWii、それからMSのXbox360の間で次世代据

    書評「ネットvs.リアルの衝突」
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『ネットvs.リアルの衝突』(佐々木俊尚・著)

    2006年12月23日 22時05分 『ネットvs.リアルの衝突』(佐々木俊尚・著) 前著・『グーグル』より佐々木氏らしさが少し増した新書。ちょうどWinny裁判の前哨戦が落着したところでもあり、winnyって何だったっけね、というところからwebの状況をおさらいしたい人にはもってこいな感じ。 http://202.239.151.196/book_db/6/60/54/9784166605460.shtml 個人的には… 何と言いますか、佐々木氏がこれだけ見聞きして相応以上の見識もお持ちであるのに、あまり「佐々木氏がこのように論じている」と我を出すところがあまりないのが勿体ないといいますか。もちろん、取材ベースであり、専門家ではないよということで一歩退いているのかもしれないけど、web以外でも佐々木氏の論を展開して欲しいぞと思うわけです。 佐々木氏の論というと、どうしてもオーマイニ

    hatayasan
    hatayasan 2007/01/07
    「大状況を整理して理解を深めたい人にはお奨めです」
  • 404 Blog Not Found:ネットvs.リアルの衝突

    2006年12月20日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - ネットvs.リアルの衝突 [2006.12.09掲載;発売開始12.20まで更新] 献キター ネットvs.リアルの衝突 誰がウェブ2.0を制するか 佐々木俊尚 ちなみにentry現在、Amazonのページはまだ存在せずというのは前回のグーグル Google - 既存のビジネスを破壊すると同じ。とりあえず文春新書のページもリンクしておきますが、もう少しネットの方も見て欲しい>文春新書編集部 2006.12.13:Amazonへの掲載を確認 2006.12.15:早くも在庫切れ。またでつか 2006.12.16:在庫復活した模様 書、「ネットvs.リアルの衝突-誰がウェブ2.0を制するか」は、今やネットとリアルの境界面における取材では第一人者の感すらある佐々木俊尚の、文春新書二作目。しかし書は断

    404 Blog Not Found:ネットvs.リアルの衝突
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    hatayasan 2007/01/06
    「大量の情報を楽しみ、執着することなくその情報の波を泳ぎきる逞しさというか気軽さも、「ウェブ人間」の特長かもしれません。そんな軽さ、フットワークのよさを見習いたいものです。」
  • 世のネットユーザーがみんな梅田氏や平野氏なわけじゃない :Heartlogic

    世のネットユーザーがみんな梅田氏や平野氏なわけじゃない いろいろ書く肴にしようかと思っていた「ウェブ人間論」だけど、2回目を読んだらかなりの部分について、ネチネチ絡む必要もないかなあ、という気分になってきた。年末年始にいろいろブログに書こうと思っていたのに、子守りに追われていたら休みも終わってたし。 梅田氏も平野氏も、立派な成功者であり高い能力を持った人物である そうした中でも、書き留めておきたいことが一点ある。語り手の両氏が、既に多くの実績を残して評価も固めた成功者である梅田望夫氏と、デビュー作で芥川賞を取った平野啓一郎氏という、どちらも社会的評価を得た「立派な人」であり、「能力のある人」である、ということだ。お二人ともネットに住む大多数の有象無象・一般大衆・海千山千・匿名の群集・衆愚の皆さまとは自ずと自意識のありようも違うだろうし、立ち居地も異なるだろう。それはもう、非モテと脱オタの違

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    hatayasan 2007/01/06
    「何者でもない、これといって自己肯定感もない若者がふらりとネットに参加し、何をするんだろうか。」
  • たんきゅうラボ | ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか

  • http://peering.jp/bashauma/2006/12/post_24.html

  • 「ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか」(佐々木俊尚) - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか (文春新書) 作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/12メディア: 新書 クリック: 66回この商品を含むブログ (102件) を見る 今年になって最初に読んだでしたが、なかなか刺激的で、また、示唆に富む内容でした。題名も刺激的ですが、帯にある「企業、人間、国家の興亡を賭けたサイバー総力戦」という一文もかなり刺激的です。 私自身は、現在の状況を「ネット」対「リアル」と、単純に割り切りすぎるのは危険であると感じていますが(善悪二元論のように)、こういった視点は、これまでも有効な場合が少なくなかったと思いますし、今後も、物事をわかりやすく分析する上で、一つの有効な視点であり続けるだろうと思います。ここまでインターネットが普及し、利便性が高まれば、あらゆる物事を推し進める上で、インターネットとの関係を考慮しないわ

    「ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか」(佐々木俊尚) - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
    hatayasan
    hatayasan 2007/01/04
    「ここまでインターネットが普及し、利便性が高まれば、あらゆる物事を推し進める上で、インターネットとの関係を考慮しないわけには行きません。」
  • 「ネットvs.リアルの衝突:誰がウェブ2.0を制するか」 - H-Yamaguchi.net

    このウェブサイトは山口 浩の個人的な考えを掲載したものであり、山口が所属ないし関係する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではない。サイトは投資の勧誘ないし銘柄の推奨を目的とするものではなく、サイトに掲載された情報(リンク先ないしトラックバック先の情報を含む)をもとにして投資その他の活動を行い、その結果損失をこうむったとしても、山口は責任を負わない。サイトの記載内容は、予告なく追記、変更ないし削除することがある。サイトに寄せられたコメントおよびトラックバックは、いったん保留した上で公開の可否を判断する。判断の基準は公開しない。いったん公開した後でも、一存によりなんらの説明なく削除し、当該IPを投稿禁止に指定することがある。 このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています(帰属 - 非営利 - 派生禁止 2.1 日)。 いただきもの。佐々木さ

    「ネットvs.リアルの衝突:誰がウェブ2.0を制するか」 - H-Yamaguchi.net
  • ウェブ人間論 - resolution

    ウェブ人間論梅田 望夫 平野 啓一郎 おすすめ平均 自分なりに考えてみる 『ウェブ進化論』の続編として あくまで「人間論」 壁を超えられる人は、をたくさん読んでいる人 リアリスト梅田のコメントが冴える一冊 Amazonで詳しく見る by G-Tools 気になったところを書き出して、思ったことを延々と書いたら、長くなりすぎてしまった。そういうわけで半分くらいばっさり切って、載せてみることにする。 今の僕は、朝四時に起きてトータルで一日八〜十時間位ネットにつながっていて、「ネットの世界に住んでいる」という感覚なんです。 ネット上の僕の分身が僕のブログだから、そこはまず行きます。現実世界でも、「家、火事になっていないかな」って心配したり、家族が元気かどうか確かめるために電話したりしますよね。 自分のブログが気になるという感覚は非常によくわかる。自分の場合は、そこまでネット中毒になることが、あ

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    hatayasan 2006/12/28
    検索エンジンにわざと見つからないように名前をありふれたものにするというくだりが僕は新鮮に感じました。
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

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    hatayasan 2006/12/18
    「グーグルの成功要因は、競合する優秀なエンジニアたちの「関心の喪失」からくる「勝手に周囲が脱落していったこと」による生き残りだった。グーグルだけが、常に興奮していられるいい玩具を持っていた」
  • 人それぞれの個性について - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ人間論」が木曜に発売になり、週末にはアマゾン予約注文が家に届いたりしたのだろう、日時間日曜日午後くらいから、感想がネット上にたくさん載ってきている。「おわりに」でこう書いたが、 私は『ウェブ進化論』に対する感想を、ネット上で一万以上読み、そこからたくさんのことを学んだ。読者畏るべし、と思うことしきりだった。 全く同じことを「ウェブ人間論」の感想を読むことで感じることができてたいへん嬉しく思う。「シリコンバレー精神」のときは文庫化ということもあって、それほどネット上に感想が溢れるという感じではなかったから。 僕が平野さんとの対談をすべて終えて「おわりに」で何を書こうかと考えていたとき、まず頭をよぎったのは、僕と平野さんとの違いについてだった。 http://www.shinchosha.co.jp/wadainohon/610193/afterword.html たとえば、平野さん

    人それぞれの個性について - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか - 池田信夫 blog

    書の前半は、いま話題のWinnyに関する話だ。ほとんどは知られている話だが、1次情報に取材している点で信頼性が高い。特に著者が指摘するように、2ちゃんねるで、金子氏と目される「47」氏が個人的な意見ですけど、P2P技術が出てきたことで著作権などの 従来の概念が既に崩れはじめている時代に突入しているのだと思います。 お上の圧力で規制するというのも一つの手ですが、技術的に可能であれば 誰かがこの壁に穴あけてしまって後ろに戻れなくなるはず。 最終的には崩れるだけで、将来的には今とは別の著作権の概念が 必要になると思います。などと述べ、著作権で情報を守るビジネスモデルを崩壊させる目的で開発したと受け取れる発言をしている点は重要である。デジタル情報が自由にコピーできる時代に、それを警察力で禁止することによって辛うじて支えられているビジネスモデルは時代錯誤ではないか。かつてWWWがアンダー