このペンさえ一本持っていれば、あらゆる色が使える。まるで未来の道具のようですが、現実にあるアイテムです。 スグに使えます。 「Scribble」に備わっているのは、RGBセンサーとインクカートリッジ。あらゆるモノの色彩を読み取って、プリンターと同じくして色を調合できる仕組み。Blootoothでタブレットなどと連携すれば、色データの記録や編集ができます。 USBで充電でき、最大7時間稼働。WEBサイトによれば、ペン先のサイズを3種類切り替えられるので多彩な表現が可能。 インクがなくなれば、交換用のカートリッジ(10ドル未満になる予定)を購入する必要があるため、ちょっと手間にも思えます。が、デイリー・メール紙によれば、再現できるカラーは16,000色。 紙用のペンは399ドル(約46,000円)、デバイス用のインクが必要ないスタイラスペンは199ドル(約23,000円)で事前予約できます。以